向田邦子氏の「夜中の薔薇」というエッセイを読んでいたらベルギーの旅でのビールや料理のお話が。同時に借りた辻仁成氏の「黄昏のアントワープ」でもベルギーのビールと料理を絶賛する内容でシンクロした。私もベルギーの修道院で作られるまさに黄昏に相応しいシメイビールは好きだ。