水を飲むのが嫌いなわたしが「白湯生活」始めた。

水を飲むのが苦手だ。 ペットボトルで売られている水もほとんど買ったことがない。飲むならお茶にする。 水は当然ながら味がない。だから飲んでいても飽きる。口を潤す程度ならいいが、500mlも飲みきれない。 薬を飲む時もお水で飲むべきなのはわかっているが、ついお茶で飲んでしまう。ダメだとわかっていても水には手が伸びない。 朝は一杯の水を飲むといい。とよく言われるが、いつも一杯の麦茶でスタートさせていた。 「丁寧な暮らし」系の本やYouTubeを見るのが好きだ。朝のルーティンなんか

たくさんの方に読んでいただきありがとうございます！ これからも精進してまいります。

死から生を学ぶということ|「エンド・オブ・ライフ」読書感想文

静岡にある本屋ヒガクレ荘さんを知ったのはSNSで偶然みかけたこと。かわいいカルタをSNSに載せていたので(本屋さんですが、絵本作家さんの書いた可愛いカルタだった)欲しい！と思い、DMでお願いして、そこから取り寄せなどもお願いするようになり、やり取りをするようになった。 遠方なので、いつもオンラインストアで購入するのだが、送られてきた本と一緒にお手紙が添えられていて、そのお手紙が温かみが感じられて、まるでお店でおしゃべりしている気持ちになる。何度となく購入しているが、お手紙は捨

曇りの日でも本を買えば心は晴れ晴れ

お散歩でも行く？ 行く！せっかくの休日(わたしは今はいつでも休日だけど)だし、家でダラダラするのはもったいない。 そうと決まれば子供達に早々とお昼を食べさせて夫と急いで家を出た。 電車に乗ってコーヒーとパンのイベントをやっている場所へ。 たくさんの人でほとんどのパンは売り切れていた。りんごと洋梨のフルーツサンドとカレーを買って夫と半分こする。美味しいフルーティなハンドドリップのコーヒーも飲んで満足する。 再び何となく歩き始めたら、古本屋を発見。 こんなところに古本屋なんてあ

昨日は友達とランチ。海鮮を食べようと思っていたら大行列していたため、麻婆豆腐と刀削麺に変更。熱くて辛かったけど、身体が温まった。とても美味しかった。でもお腹いっぱいすぎて夕飯食べれなかった…まさに食欲の秋！元気取り戻したし、良かった。

不幸な時だってプライドぐらいある

またまた好きなエッセイ本を見つけた。 きいこさんのこの記事を読んで気になり、教えていただいた。(このきいこさんの記事が大好きで繰り返し読んでいる！) エッセイ本はこちら。 編み物作家の三國万里子さんは料理家のなかしましほさんのお姉さんだと知り、びっくりした。なかしましほさんの料理本は2冊持っている。バターを使わないお菓子を子どもに作りたくてずっと前に買ったものだった。才能のある姉妹で羨ましい。 このエッセイを読んでいると、小さい頃のこと、学生の頃のこと、自分の過去を自然

今日は朝からめまいがしたり、頭痛がしたりして調子が良くなかった。なんだろう。漠然と不安だし、涙も出てくる。温かい飲み物を飲んで早めに寝ることにしよう。秋はかなしみの季節だから。きっと全部、秋のせい。

「書く」の次なる目標

noteを書き始めて11ヶ月。 最初はとにかくアウトプットをしてみよう。ということで、文章もまともに書いたことがなかったのにnoteを初めてみた。 わたしの記事なんて読んでくれる方がいるのだろうか。半信半疑のまま書き続けた。 少しずつ、読んでくれる方が増えて歓喜した。 同時にとても楽しくなった。 書くって楽しい。自分の思いが溢れ出るって気持ちいい。そんな風に感じるようになって夢中になった。 文章を書くことは自分を知ることだと実感するようになって、なるべく嘘のないように、今の気

今日は雨とわかっていたから、昨日公園でウォーキングをした。帰って来てから次男にビーズクッションも捨てようかな。と言ったら、そんなにバシバシ捨てて、後悔しないの？ぼくは捨てないでほしい！と言われて悩む。後悔する…時もあったことを急に思い出して断捨離が一時休止状態に。恐るべし次男。

本だけは捨てられない！マイルール断捨離

断捨離の本を読んでまた気持ちに火がついた。 昨夜から捨てたい欲が出てきて、寝る前なのにゴソゴソと始めてしまった。 洋服5枚、ストール1枚。保冷バッグ、エコバッグ、子供が小学校の時に使っていた手作りの手提げ4つ(これは勇気がいった)。 朝から食器を大量に。ベルト4本、洋服３枚。 断捨離本を読まないと捨てられないの？と夫に嫌味を言われながらも黙々と作業を進める。 食器棚とクローゼットはだいぶスッキリした。 断捨離の本でどうしても頷けない箇所がある。 それは「本」 ある本に

父はいつも真顔で夢に出てくる

姉は最近、父の夢を見るという。 「会いたいっていうわたしの願望だと思うんだけどね。」 それを聞いて父の夢にまつわる話しを色々と思い出した。 父が亡くなる直前、姉のお腹の中には子供がいた。父にとって初孫だった。姉が父に、 「子供が生まれたらお父さんに抱っこしてもらわなくちゃね。」 と言ったら父は 「もう抱っこしたよ。夢の中で。」 と言ったらしい。 その話しを父が亡くなった後に聞いて、そうか、良かった。抱っこ出来たんだね。と姉と2人で号泣した。 亡くなってちょうど３ヶ月後

今日は予定通り図書館へ。積読していたこの本を集中して読んだらとても良い。心にじわじわくる。大好きなカフェオレとともに。 昨日は面接した仕事の落選のお知らせがきたから落ち込んでいたけど、少しだけ元気を取り戻しつつある。少しだけ。