添い寝して 息を合わせて眠る夜 肌の温もり 忘れぬように 霜の朝 ささくれの手で 米を研ぐ 日々の暮らしが 途切れぬように まだ温くき 手に一輪の スイートピー 春が来たよと 告げし母逝く 俳句では言えない思いを短歌にしてみました。短歌は俵万智さんが好きです。
俳句幼稚園 松明の火の粉を払う戻り雪 春浅し福ふくと炊く小豆かな 捨て人形瞳に映る冬の青 立春をすぎてこの寒波、今日は温かい甘い物が食べたいとぜんざいを作った。白玉を浮かべ、頂きます😊名残りの冬を楽しみましょうか。