はし

フェンシング、読書、感じたこと。 毎日を楽しく。 本好き/日本最北のフェンシングクラブ所属/医療職

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  • 【共同運営マガジン】頑張る隊

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    ここは自分らしく頑張る人たちが集まるマガジンです(*´ω`*)決して人に強要するわけではなく、自分らしく自分のペースでほんの少し前向きに生きようと頑張るマガジンです(*´∀`*)共感してくださるかたはぜひご参加お待ちしています✨

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    noteで成長したい。もっとたくさんの人に記事を見てほしい。ㅤ仲間とつながりたい。少しでもよりよい未来の為にできることを発信したい。 そんな共通の「思い」をもつ方ならば、誰しも歓迎します。 共に手を取り合い、共に成長していきましょう!

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    「頑張ればいいってもんじゃない。」 「いかにサボれるかが大事。」 「毎日投稿がすべてじゃない。」 自分の大切なことのために、それ以外のことはサボりたい。そんなあなたのためのマガジン「サボり隊」です。 「ゆるく」がモットーです。

  • 本・読書

    読んだ本の感想や読書に関する記事です。

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サイトマップ おすすめ版

はじめましての方、いつもみてくださっている方も 読んでいただきありがとうございます。 楽しいことを発信したいはしです。 noteでは、自分の強みや今まで経験してきたこと、 自分の中から出てくることを発信しています。 noteにはサイトマップという文化が広まり、自身の多くの記事から選びやすくするようなものがあります。 記事数が多くなり、選びにくくなっていると思いましたので、 厳選してみました。 サイトマップは今後も随時更新していきますが、こちらのサイトマップ2は、シェフの

    • [旅]好きなことを集めたゆったりひとり旅

      神保町を中心として、好きなことをぎゅっと集めた旅をしてきました。 実際に行った先・スケジュールなども記載しています。 どうぞおつきあいください。 2泊3日の旅がスタート ひとりでの旅です。 50代、普段仕事や運動で動いているとはいえ、慣れない土地での無理は禁物です。 ゆったりとしたスケジュールです。 本以外の好き➀歌舞伎 中村七之助さんの『お染めの七役』の観劇へ。 一年くらい前に、坂東玉三郎さんから指導を受けながら、稽古されている様子をテレビで拝見し、ぜひ観たいと思

      • [旅]神保町で泣く

        もう少し神保町でのお話し。 子どもの頃から本を読んできました。 覚えている中で一番古く、思い出の詰まった本を探すことに。 きっと、ここにはあるはず。 絵本・子どもの本の古書店 『みわ書房』 何度も何度も繰り返し読み、本を綴じる糸が出て、千切れるまで読んだ本。 お店でその本を探していると、小学生の頃に定期購読してた学研の「学習」を発見。ほー、懐かしい。 小学生の頃、伝記を読むのが好きでお世話になったポプラ社の伝記シリーズも発見。 字が小さくてあんまり読まなかったけど、

        • [旅]来ちゃった

          ついに来ちゃった。 右を見ても、左を見ても、書店、書店、書店。 ホテルから1歩出たら目の前に書店。 世界一の本屋街、神保町に来ちゃいました。 神保町駅に着き、ホテルまでの間に行きたいリストにあげていたシェア型書店と喫茶店が次々と目に飛び込んで来て、 「このまま寄る?」 「いや、チェックインくらい済ませなさいよ」と、逸る気持ちを抑える。 神保町の夜は短いのね。 閉店時間を気にしながら、喫茶店で夕食と珈琲。 いざ、書店へ。 シェア型書店の棚主って、どんな感じか気になって

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        記事

          泣いたり、笑ったり

          日本最北のフェンシングクラブに所属しているはしです。 全国大会代表を決めるフェンシングの大会に、クラブからは小学生・中学生が参加しました。 オリンピックでの日本代表選手の活躍をみて、9月からフェンシングを始めた選手にとってはデビュー戦。 緊張がほぐれるようにいつも通り、いや、それ以上にハードなアップをして、汗だくになって試合に挑みました(コーチは私ではありません) アップのおかげか、力みもなく、初戦から足も動き、積極的に攻めることができています。 どんどん攻めて、予選

          泣いたり、笑ったり

          「Yesterday Once More」

          「えーぶりーしゃららら、えぶりうぉうぉ すしゃいーん」 4歳の私は、カーペンターズの「Yesterday Once More」を熱唱していた。 親戚の集まりでいとこの家に行き、ステージ代わりの階段をおりながら、めちゃくちゃの英語の歌を歌っていると、酒に酔った大人たちが喜んでいた。 成長や時代とともに聴く曲も変わった。 20代30代とあんなに行ったカラオケでも歌うことはなかったが、 ドラマの挿入歌やラジオからカーペンターズの曲が流れてくると、やっぱり口ずさむ。 カーペンタ

          「Yesterday Once More」

          怪獣のキーホルダーと鍵

          落ち葉に混じって、怪獣のキーホルダーがついた鍵が落ちていた。 持ち主さんは、鍵がなくて泣きそうになっているかもしれないのに、そんなことは関係なしの笑顔の怪獣。 持ち主さんが気づきやすいように、そばの塀の上に置いてきた。 翌朝、同じ場所を通ったら、 夜通し持ち主を待っていただろう怪獣は、塀の上でうつ伏せになっていた。 私の母は、専業主婦だった。 父が子どもの頃、学校から帰っても親は忙しくて家にいず寂しい思いをしたからと、母が働くことを許さなかった。 いつ家に帰っても必ず

          怪獣のキーホルダーと鍵

          読書『目の見えない精神科医が、見えなくなって分かったこと』

          自分の目が見えなくなった時のことを想像したことはありますか。 医学生であった著者が眼科実習中に、徐々に視力を失う病気であることを偶然知る。 失望し、将来への目標も失いかけるが、医師となり働きだす。 徐々に視力を失っていく。 生きていく中で、いくつもの当たり前という思い込みから解放されていく。 「見えて当たり前」「医師は健康」「医師の目は見えるもの」 医師だって、病気にもなるし、その病気で見えなくなることもある。 視力を失った医師だからこそ、できる医療があり、自分にしかでき

          読書『目の見えない精神科医が、見えなくなって分かったこと』

          自分の足で歩くこと

          「Yさんには、ずっと自分の足で歩いて欲しいんだ」 80代のYさんは、自宅の前で、つまづいて転んでから毎週の通院に奥さんが付き添って来られるようになった。 付き添いの奥さんも80代。 背筋もピンとしている。 奥さんは、年をとっても自分の足で歩きたいからと筋トレをし、夜ぐっすり眠るために日中は動いて、なるべく横にならないように頑張っていると話してくれた。 以前のYさんは、お話し好きで若い頃の仕事の話しやイケメンな自慢の孫の話しをしてくれていた。 ところが、転んでからという

          自分の足で歩くこと

          本屋さんの魅力

          外が雪で白くなった街に住んでいます。 寒くなってくると、家にいる時間が長くなりコーヒーを飲みながら本を読む時間が大好きです。 今日もお読みいただきありがとうございます。 ☆☆☆ 初対面。 出会ってしまった。 まずは、後ろから眺める。 前にまわり、そっと覗いて。 「一緒に帰りましょう」 本屋さんで、はじめましての作家さんや本と出会う。 何度も前を通りすぎていたはずなのに、なぜいま。 本との出会いはタイミング。 タイトルを見て、手にとり「裏表紙のあらすじ」を読む。 1ページ

          本屋さんの魅力

          緊張

          緊張するし、噛みまくり。 看護学生への講義の話です。 普段は、病院で働く看護師です。 講義を開始してすぐは、緊張で声が震える。 年々、緊張の度合いがひどくなっている気がします。 今までもそれなりに、人前で話す機会もあったのになぁ。 場所が学校だったので、頭に浮かんだのが、「毎日の様に大勢の人前で話す学校の先生とか企業でプレゼンとかしてる方は、毎日緊張しているの?」ということ。 やっぱり場数を踏むと緊張しなくなるんでしょうかね。 教員の方は、授業は慣れるかもしれないけれど、

          note振り返り

          おかげさまで、noteを続けることができています。 継続できたのは、読んでくれる方がいるからです。 本当にありがとうございます。 読んでもらえると励みになりますね。 10月も「たくさんのつながり」を感じることができました。 活動報告 10月のnoteの記事更新は、17本。 書くことについて考えたり、心の動きについて考えることが多かった月でした。 公募に挑戦 公募は2つ挑戦しました。 新しくアラジンのトースターに買い替えたときのことをエッセイ風にまとめました。 自分が書

          note振り返り

          声でつながる

          ある人の声を聴き、その想いを聴いた時に、頭に浮かんだことです。 「(文字を)打つのめんどうだから電話した〜」と、娘から電話がきます。 娘は就職したのをきっかけに家をでました。 家を出てから全く連絡がなく、「忙しいのかな」と思って、自分からの連絡を控えていました。 連絡が少ないので心配になり、 「生きてる?」と、メッセージを送ることもあるくらいでした。 それが最近、電話がかかってくるようになりました。 社会人になって数年経つ間に、仕事や人間関係などいろんなことを経験した

          声でつながる

          ひとり旅の楽しみ方

          旅行って、誰かと一緒も楽しいし、ひとり旅で家族や家から離れて過ごすのも違う味わいがあります。 旅行に行く前は、留守のあいだに家族が困らないよう、家事を済ませたりも必要だが、家族に留守をお願いして「いってきます」と、家をでると自分だけの旅が始まる。 旅先で、お腹が空いたらふらっと気になるお店に入ってもいいし、リサーチしておいたお店に向かっていくのもいい。 行く予定になかった場所に急に行くことも、ひとりで自由に決めることができる。 「ここは予定を変更してでも行ってみよう」と

          ひとり旅の楽しみ方

          行き先は、同じでもいろんな行き方がある。 瞬時に目的地にたどり着ける方法もあれば、時間をかけてゆっくりと歩むこともできる。 自転車や車、飛行機に乗ることもできる。 しかし、行き方は手段だけではない。 通る道も、まっすぐに進む人もいれば、まわり道や寄り道をしながらたどり着くことがある。 最短の近道で進んでも、つまづいて転ぶことだってある。 一方、遠回りして、寄り道したからこそ、新たな発見に気づくこともあるだろう。 時間をかけて自分自身が身を持って体験したことは、きっと体の一

          昨日撮った写真を並べたら、北海道らしさ満点だった。

          寒くなってきました。 天気予報でも、とうとう雪マークがみえはじめました。 この時期、北海道ではあいさつ代わりに会話の中に、「タイヤ交換いつする?」って、ワードがでてきます。 冬タイヤへの交換は、早めにしておかないとね。 出先で写真を撮って見返したら、北海道らしいなあと思ったので紹介します。 木彫りの熊 北海道のお土産の木彫りの熊をご存じですか。 厄除けになるとも言われており、私が子供頃には、新築祝いなどに木彫りの熊を贈るなんてこともされていたようです。 親戚の家の玄関や応

          昨日撮った写真を並べたら、北海道らしさ満点だった。