山下純子

著書「バグる潜在意識」 潜在意識理論をもとにした生き方と仕事術のアドバイスページ。公私に記事を活かしてくださると嬉しいです。 作家 潜在意識行動学マスター コンサルタント 西洋美術解説  慶應義塾大学文学部  1986年以来TomCruiseをひたすら愛す! 村上主義者

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    拙著「バグる潜在意識」の中の80本アドバイス

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潜在意識は人生の司令塔

まず、潜在意識は怪しい自己啓発ものではないことを、まっさきにあなたにお伝えしておきます。怪しいどころか、潜在意識を良質活性化することで、あなたの人生が大きく大きく伸びます。潜在意識はあなたの人生を作り上げる司令塔です。 潜在意識とは何か?ですが。 あなたが生まれてから、今のこの瞬間までに見聞き体験したことがすべて入るデータバンクです。あなたが日本語を話して読み書きできるのは、大量に日本語のデータが潜在意識に入っているからです。英語がなんとなくでもわかるのは学生時代に勉強し

    • Day80:1095日を駆け抜ける

      バグる潜在意識:外伝@本日80本コンプリート 【Day80:1095日を駆け抜ける】  1095日は3年間です。何かしても、何もしなくても3年は過ぎます。ならば、在りたい理想の自分になるために努力してみる3年間を過ごしてみませんか。  1日目2日目3日目、1週間目、10日目、1ヵ月目、3ヵ月目、、、そんなに変わるものではありませんが、1年目2年目、そして3年後の1095日目には本当に人生の景色が違ってきます。  あなたにも達成しようと思っていることが何かしらあるはずです

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        バグる潜在意識:外伝 【Day79:100個の夢を叶えよう】  そんな大層な!と思う人がいるかもしれませんが、100個の夢なんて結構出てくるものです。「夢」というより、「やりたいことリスト」だと解釈すると良いですよ。  私は、3つに分けて書いています。 ・やろうと思えばできること ・誰かと一緒にやりたいこと ・死ぬまでに叶えたいこと  やろうと思えばできることは、国内だったら調整すれば行けますし、食べたいものは探せば口に入れることができます。社会貢献も、今の自分の能力を

        • Day78:すべてを感謝に変える

          バグる潜在意識:外伝 【Day78:すべてを感謝に変える】  拙著にもチラリと書いたのですが、私は2週間ほど悪態実験をしたことがあるのです。人様に悪態はいけませんので、独りのときに、ひたすら文句と愚痴ばーっかり言ってみました。あれが気にくわない、これのせいだ、私の未来はお先真っ暗、とね。  散々なことばかり起こりました。転ぶ、お腹を壊す、お財布を落とす、お気に入りのコップを2個割る、ザックリと破片で手を切る、仕事のアポイントを相手がすっかり忘れて私は待ちぼうけ、レストラン

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          Day77:億単位のものが放つエネルギーを取り込む

          バグる潜在意識:外伝 【Day77:億単位のものが放つエネルギーを取り込む】  私の、可愛い後輩のひとりに政治家になった人がいます。彼女は議員としての部屋を持っていますから、他の先生方の部屋にも出入りするわけです。そこで私は訊いたのです。「何回も当選している先生の部屋ほど美術品が置いてない?」と。  もらった答えは「YES」でした。  もちろん、財力であったり美術品に対しての興味のあるなしはありますが、出世する人ほど「運」を大事にするものです。  美術品というものは、

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          Day76:すべての人が自分を鍛えてくれる

          バグる潜在意識:外伝 【Day76:すべての人が自分を鍛えてくれる】  嫌だと思う人を嫌だと思っているばかりでは、私は「負け」だと思うのですよね。  この世は、どこに逃げようと嫌な人はいますし、ネガティブな人もいます。逃げ回っていたら、それだけで時間を捨てる。人生は時間で成り立ちますから、時間を奪われるということは嫌な人に人生を捧げていることになるわけです。それこそ嫌です。  どんな嫌な人がいようが私はへっちゃら! それぐらいの気骨が人生には必要です。しかし、気骨ばかり

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          Day75:人は段々と成長するもの

          バグる潜在意識:外伝 【Day75:人は段々と成長するもの】  人の成長は本当にゆっくりです。焦ったところでどうしようもありません。のんびり、、とまでは言いませんが、頑張って続けていればいつか何とかなる・・・そう思うぐらいの心持ちでいることも大事です。  急激に成長する人もいるじゃないか、と仰る人もおられると思いますが、大きく伸びる前にはある程度の期間の地道な学びがあるものです。何もないところから現れる人などいません。そこまでのぼってきた階段の下地が必ずあります。  と

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          Day74:感情を肯定的に保つ意味づけと解釈

          バグる潜在意識:外伝 【Day74:感情を肯定的に保つ意味づけと解釈】  似たようなことを何か言われたりされたりして、トラウマになる人とならない人がいます。その差は、出来事の解釈によるものです。  記憶は潜在意識に入ります。潜在意識とは、生まれてから今のこの瞬間までに見聞きし体験して感じたことがすべて入るデータバンクです。データバンクなのですが、額面通りに情報は入っていきません。自分がどう思ったかの解釈が入っていきます。同級生で同じことを体験しても、後の記憶が微妙に違って

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          Day73:1つだけ「律する」を続ける

          バグる潜在意識:外伝 【Day73:1つだけ「律する」を続ける】  人生は「やったこと」と「やらなかった」ことで成り立ちます。良いことは、やった方がやっぱり良いですし、世の中でいうところの悪癖はやらないにこしたことはありません。  私にもあるように、あなたにもきっとありますよね? これをやめよう、、、が。  良いこと、悪いこと、それらの習慣が身につくのは脳がシフトするからです。悪いことに関しては、最初はこれはやらない方がいいなと思いつつも、徐々に誘惑に負けてしまうもの。

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          Day72:嫉妬を活力に変える

          バグる潜在意識:外伝 【Day72:嫉妬を活力に変える】  実は、嫉妬されるとはありがたいものなのです。だって、嫉妬って自分より下だと思う人にはしないものです。心のどこかで負けを認めて羨ましいと思うからしてしまうのが嫉妬。  嫉妬もされずにスルスルと上がる人などまずいません。出世をしたり、幸運を手にしていくのは、される嫉妬も込みです。そういうものなのです。  自分からわざわざマウントを取る必要などありませんが、頑張って上がって何か言われたり意地悪されたら、「私って羨望の

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          Day71:逆境で自分を試し鍛える

          バグる潜在意識:外伝 【Day71:逆境で自分を試し鍛える】  急に上司がやめて大変なことになっている人がいます。 「ねぇ、上司がいた頃は、何か教わってもアドバイスをもらっても、どこか真剣さに欠けて、ちゃんと聞いてなかったときもあるでしょ。今は、自分で何とか切り抜けないといけないから誰に何を教わっても、聞き逃すものかと必死になっていない?」 「はい。その通りです」との答え。  彼はここ数週間で顔つきも変わり、見るからに成長したと思える様相なのです。困難は人を育てると本

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          Day70:不要を手放し必要な2割に集中

          バグる潜在意識:外伝 【Day70:不要を手放し必要な2割に集中】  まぁそもそも、自宅の中にどれだけの物を持っていようと、持ち物の2割程度しか常用していないものです。季節で使う物を除いた残りのものは不要なのですよね。  買い替えるとき、常に使う2割のそれぞれの物の質を上げていけば自宅の中はすっきりとして、使いやすくお気に入りの品に囲まれて生きていけます。そこで、です。私は1in2outを実行しています。  それは1つ購入したら2つ捨てるというもの。本を1冊買ったからと

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          Day69:結果にフォーカスする

          バグる潜在意識:外伝 【Day69:結果にフォーカスする】  自己流を捨てること。自己流とは別名「行き当たりばったり」。こっちの方法がいいかな、あれ?うまくいかない、あっちの方法で、、、、と。それを繰り返すと、結果が遠のくばかりか行き着かずに時間も捨てます。  先に成し得ている人に聞いた方がよほど早い。聞いて試してうまくいかなければ、そこではじめて教わったことに何かを足し引きしてみる。結果を出せない人は、基礎がないのに応用を先にやろうとする人です。行き方を調べずしてなんと

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          Day68:氏名は使命 名前の通りに生きる

          バグる潜在意識:外伝 【Day68:氏名は使命 名前の通りに生きる】  名前は、自分で決めて生まれてくると私は思っています。その方が自分の名前を大事にできます。ひょっとしたらですが、その名前から「あなたに名乗って欲しい」と指名されているのかもしれません。  もちろんのことに、親や身近な人を通して名前をつけてもらう私たち。明子さんなら、明るく生きて欲しい、愛子さんなら、愛される子であって欲しいなどの願いがあってつけられている場合が多いのですが、与えて受け取る、名前の意味を人

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          Day67:そうしようと思ったらそうする

          バグる潜在意識:外伝 【Day67:そうしようと思ったらそうする】  やりたいこともないし、なりたいものもないと言う人がいます。かといって無気力でもない。結構多いのです。こういう人は他人の意見に流されて生きている人の典型的なです。ランチはみんなと一緒でいいと言ったり、どこに行きたいと聞かれたらどこでもいいと答えてしまう。それを繰り返した結果、本当はそうしたいと思う本心に分厚い蓋がかぶってしまっています。  そういう人に私は「そうしようと思ったらそうしてみることを宿題にあげ

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          Day66:メンターを探し味方をつくる

          バグる潜在意識:外伝 【Day66:メンターを探し味方をつくる】  私を選んでくださった編集者がこう言ったのです。「僕は、以前に井上先生の本を出したかったのです。ところが、こちらサイドに不手際があってお会いすることも叶わなかった。純子さんと出会うことができて、純子さんの口から井上先生のことばかり出てきます。それだけ井上先生のことを慕って先生の教えを落とし込んでいる証拠です。僕は、純子さんの本を出すことで井上先生の本を出すことにもなるのだと思っています。多くの人が幸せになるよ

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