只今休業。

Macに変更しました。で、事情もあり、引き続き、よろしくお願い申し上げます。 かつて、「裏庭のトットちゃん」のハンドルネームでした。今は、ほとんど世捨て人。実家の、竹藪の整備、庭木の手入れの通いをしてます。週一ペースで。もともと、病気なんで、無理はしない、程々にしています。

只今休業。

Macに変更しました。で、事情もあり、引き続き、よろしくお願い申し上げます。 かつて、「裏庭のトットちゃん」のハンドルネームでした。今は、ほとんど世捨て人。実家の、竹藪の整備、庭木の手入れの通いをしてます。週一ペースで。もともと、病気なんで、無理はしない、程々にしています。

マガジン

  • こんな日もあるさ。

    日々の、ちょっとした出来事を普通に書いてます。

  • 宿根草の庭

    実家の母、おばばさんの庭は、宿根草が多く、名前を覚えるために、写真を撮ったり、絵を描いております。たまたま、その日の出来事も、書いてます。

  • とっとの心の裏庭

    たまには、整理しようと。実家の、母、姉、庭木、竹藪のこと

最近の記事

いい夫婦の日、11月22日。姉に結婚記念日を娘っ子がやらないなら、シュワシュワワインを。

最近の話である。 姉の隣に住む、昔っからの幼なじみのNちゃんが住んでいる。立地的にはとてもいいし(人間関係)、なんせ昔っから、姉がNちゃんとは仲良しだった。 Nちゃんは、3人姉妹の末っ子。上のお姉さんは、カナダの人と結婚。このど田舎に初めて国際結婚をした人。真ん中のお姉さんは、優秀で、私はよく知らないが、ガリ勉という気がした。上と中のお姉さんは、優秀と言っておけば間違いない。 Nちゃん末っ子。マイペースな感じ。 「訃報、訃報!!」とイノキ姉が。 「Nちゃん家、忌中の張り

    • タイパな竹引き(危険ですからマネしないでください。)それと、「生きたアドベントカレンダー」のような自分。(ロッテ トッポのショコラ味)

      母の介助も加わり、それでも季節はやってくる。 冬の間に、枯れ竹にしみ込んだ水が凍結して爆発、他風雪で変な方向に倒れ込まないように、もう事前にチェックして、あの子とあの子と、そこの子、あそこも、引いておこうと。竹引きに通う。 母には、「竹引きやってるよ」と伝えて。 でも、絶対、母のお世話のルーティンは守っている。 太い孟宗で、1時間、枝払い、柵への積み込み。 これは晴天の日より、曇りで、少しパラパラ雨状態で、3本片付けた。 日を変えて、孟宗1本に、1時間半。プラスα

      • 母、変化。3度目のリハビリの成果か、願い事が達成したことなのか。・・口の悪さが戻っていた。「なるがままよ・・」

        早朝、出かける。 一言も、こちらも話しかけず、もうそそと朝食はすましていた。今日は通院らしい。 茶の間の模様替えも。横長のソファがなくなって、高さ調整できる椅子が御座敷と茶の間に。絨毯も、下にはホットカーペットをその上から、母の力作のキルトが敷いてあった。作品を足で踏んだら、以前は怒りだすが・・。自分の足で、踏む分には問題ないだろう。 時間になると、姉がお迎え、通院。 知らぬ間に帰ってきて、ぜんざいを温めてもらい、ご満悦。 私は、竹藪の後片付け。掃き掃除。 柵の補

        • 「草むらにハイヒール」読了してませんが、今、抜き読みしてます。

          なんか、落ち着かない昨今なので、図書館へ行って、これだったら、1話が短いから、電車乗りながらでも、寝る前にも、聖書みたいに読めるわと。  タイトルが意味深だったことかな。 小倉千加子さんという方がどんな方なのか履歴を知らなかったこともある。  疲れている時は、パラパラとめくって、目に付く章だけでも、いいわという感じ。 昨日、寝る前にタイトルの由縁の章を読んでいた。 P111の「家を出ていった歌人・栗木京子」 詳しくは、ここでは触れませんが、 「草むらにハイヒール脱ぎ捨

        • いい夫婦の日、11月22日。姉に結婚記念日を娘っ子がやらないなら、シュワシュワワインを。

        • タイパな竹引き(危険ですからマネしないでください。)それと、「生きたアドベントカレンダー」のような自分。(ロッテ トッポのショコラ味)

        • 母、変化。3度目のリハビリの成果か、願い事が達成したことなのか。・・口の悪さが戻っていた。「なるがままよ・・」

        • 「草むらにハイヒール」読了してませんが、今、抜き読みしてます。

        マガジン

        • こんな日もあるさ。
          11本
        • 宿根草の庭
          10本
        • とっとの心の裏庭
          31本

        記事

          姉の切り絵、なぜあんなに一生懸命になるんだろうか?気がついた!!恩師を偲んで。

           それは、昨年だったか、1昨年だったか、中学校の恩師の美術の先生の訃報からだったような。  恩師の美術の先生、A先生。姉の中3の時の担任だった。 私は、中1の時、美術の先生だった。  卒業してから、姉が社会人になり、所帯をもち家を一軒家を建て、定年退職し、落ち着いたところで、幼なじみの同級生と、先生も退職されて、悠々自適に生きてらして、たまに飲み会などもご一緒したという。  A先生は、美大出身で、多色刷り版画で、日展に出品されるほどの方でした。 その作品は、あの頃の

          姉の切り絵、なぜあんなに一生懸命になるんだろうか?気がついた!!恩師を偲んで。

          母の3回目の、リハビリ、順調にいっているそうです。 「まずは、慣れてもらうしかないですね」と、姉。 姉にメール入れる時の、技。本人の興味あることを前だし。「和紙」 やっと、動画を見て、「理想の和紙」を知る。

          母の3回目の、リハビリ、順調にいっているそうです。 「まずは、慣れてもらうしかないですね」と、姉。 姉にメール入れる時の、技。本人の興味あることを前だし。「和紙」 やっと、動画を見て、「理想の和紙」を知る。

          Joba(オバ)の来訪で、調子狂う(ブルボン エリーゼ コーヒークリーム)

          Jobaと名付けることにした、母の実の妹。 Jobaが、「姉ちゃんが転んだそうや・・と聞いて、心配で心配で・・」 「口を切ったと?」 「二針縫った」 Joba「もしも、ストーブがあったら、火事かもっと大変なことになっとったかもしれん、そんで心配で・・」 「お見舞いに来てやった・・」 ちょうど、Jobaが来た時、私が、裏の竹藪の隣家の境界線に枯れ竹が朽ちて、倒れそうなのを発見して、竹引き、つた切り、例のジャングルに入り込んでいた。そろそろ上がろうとして、家のトイレへ。

          Joba(オバ)の来訪で、調子狂う(ブルボン エリーゼ コーヒークリーム)

          お煎餅の差し入れが、現地でお供え写真に。

          今年も、なんか色々あって、頭がフリーズ状態を起こしている。 書いていいことと、悪いことの区別をしながら、少しずつ整理。  あれは、確か、日本を出国する日が10月16日だったかな。それから、ネパールへと。私ではない、夫のいた大学山岳部の有志ら。山岳部だから、夫のことは隅っこで、ネパールトレッキング、アンナプルナ一周トレッキングと出かけるのであった。  夏、初夏に律儀な方だから、お菓子を送ってくださる。 その方に、たまには、菓子返しをしてもいいのではないかと。  その方を含

          お煎餅の差し入れが、現地でお供え写真に。

          実家のフジバカマの蜜を吸う蝶。何やら地下の蝶々さんではないような風格を感じた。

          こう言う、シャッターチャンスの時に限って、カメラを持っていない。 でも、フジバカマを半分片付けつつ、なんかいつもの蝶とは違う、オーラ漂う風格を持った蝶が、フジバカマの蜜を吸っている。 だから、もう片付けてもいいかもしれないけど、オーラを持つ蝶々さんのために最後まで残しておいてあげようと。 霜が降りたら、限界だから、その時は、片付けます。 風格は、威厳を兼ね備えていた。私がアホだから、いつもの蝶々とは違うな。と勝手な思い込みかもしれません。口?蜜を吸うノズルが長かったよ

          実家のフジバカマの蜜を吸う蝶。何やら地下の蝶々さんではないような風格を感じた。

          予定外の実家の庭仕事・・用もないけど、何となく。そしたら、駅の改札口で、姉貴とすれ違う。口角バク上がりの笑顔(つづき)

          大人用湯たんぽは、巨大すぎる。 沸かす湯の量が、母の家のヤカンではいっぱいにならない。 台所の水が電気温水器経由なので、赤い方の印をいっぱいに左に捻って、温度が上がるまで、出してとりあえず、その温水を入れてヤカンで沸かす。 足りない分は、電気ポットのお湯で、ごまかす。 これで、十分だろう。  で、湯たんぽのsettingも完了。 最後は、廊下のカーテンをしめておくこと。 以上、母からのヘルプ。  リハビリ2回目が終わって、段々、歩行器が板についてきた。 外にい

          予定外の実家の庭仕事・・用もないけど、何となく。そしたら、駅の改札口で、姉貴とすれ違う。口角バク上がりの笑顔(つづき)

          予定外の実家の庭仕事・・用もないけど、何となく。そしたら、駅の改札口で、姉貴とすれ違う。口角バクあがりの笑顔。(市田柿 干し柿)

          たまに、意味のない実家の庭仕事をしに行くことがある。偶然の重なり。 たまたま、起きれた。 始発電車に乗れた。 そういう時は、イノキ姉に負担をかけないように、いちいちメールなんてしない。 彼女も自分の時間、自分の世界があるから。 実家の最寄りの駅で、下車、改札口を出ようとしたら、なんかどっかで見たことある人が・・。イノキ姉だ。 「どこ行くの?」 「椿大社」 「どこにあんの?」 「三重県の鈴鹿山系・・」 「今日は天気もつと思うから・・」 「気をつけてね・・」 口角バク上が

          予定外の実家の庭仕事・・用もないけど、何となく。そしたら、駅の改札口で、姉貴とすれ違う。口角バクあがりの笑顔。(市田柿 干し柿)

          竹藪道の掃き掃除から始める。庭仕事のルーティンに。まるで、丁稚奉公気分。

          今は、小寒くなって、その前の10月の末ごろ、竹藪のど真ん中にマムシニョロニョロを見て、竹藪道の掃き掃除をする意義がやっと理解できた。 最近は、あまり通行人を見なくなった。ただ、お宮掃除のイベントがあると、近くの人が行き来する。  道まもり人としての家でもあった、一軒家だったかもしれない。 帰るたびに、早朝やること、オババさんのお世話と、作業着、靴に履き替えて、第一に、竹藪道の掃き掃除と決めて、ルーティン化した。 そしたら、段々きれいになってきた。隅っこに笹の枯れ葉が溜

          竹藪道の掃き掃除から始める。庭仕事のルーティンに。まるで、丁稚奉公気分。

          友人現れ、シャインマスカット、一房。おまけに、冬瓜切りまで手伝ってくれた。

          この季節、いや、も少し暑い時期から「冬瓜、冬瓜、冬瓜」と、姉イノキが巨大冬瓜を持って、ウロウロする。 暑い時期には、白熱灯の輪っかの大きな輪っかが入るぐらい、の大きさ。 これには、さすが一人暮らしの私には食べきれないと思い、家族の多い親戚筋、小料理屋さんに差し入れていた。少し外気温が高いと、冷蔵庫の外に出しておくと、当たり外れなのか、腐るものがあった。じゃがいもがいい例である。  おまけにあまりに大きいと冷蔵庫の中のキャパを取りすぎて、他のものが入れられなくなる。冬瓜ば

          友人現れ、シャインマスカット、一房。おまけに、冬瓜切りまで手伝ってくれた。

          母の2回目のリハビリ。なんとか無事に。  姉からのお言葉。「オババさんのリハビリはうまくいっています。リハビリそのものよりも外出して刺激を与えることに期待しています。」一文だけど、姉の母への愛、真剣さ、その先を見据えた言葉に、やっぱ、イノキ(姉)だなあと。

          母の2回目のリハビリ。なんとか無事に。  姉からのお言葉。「オババさんのリハビリはうまくいっています。リハビリそのものよりも外出して刺激を与えることに期待しています。」一文だけど、姉の母への愛、真剣さ、その先を見据えた言葉に、やっぱ、イノキ(姉)だなあと。

          あれから、月始めの8日には、ゴミ拾いボランティア続けてます。

          母にそのことを話したら、何やら安心したようだった。 こやつ、居場所を見つけたなあ、ぐらいでしょうね。 内容を話すと、最初は、真面目にやっていたけど、「程々に」がちょうどいいってことに気がついて、木々を見ながら、仕立てを見ながら歩いている。たまに地面を見ると、「吸い殻発見!」と。また、季節になれば、きのこも出てくる。 どんぐりも落ちる。 たまには、普段歩かない領域へと。昔の遺物っぽいものを眺めたり。石碑を眺めたり。 真面目にやっているかといえば、そうでもなく、半分、左

          あれから、月始めの8日には、ゴミ拾いボランティア続けてます。

          母、2回目のリハビリ。(2024、11、8)覚書。 また、変化を見つけていきたい。

          母、2回目のリハビリ。(2024、11、8)覚書。 また、変化を見つけていきたい。