日記 20241105TUE
先日、車で出かけていた母が「ぶつけちゃった」と打ち萎れて帰宅した。
うねうねと細い道の続くY字路で、進路を譲るためにバックした際、よそ様のブロック塀に当ててしまったらしい。目視では何ともなかったものの、お詫びのためインターホンを鳴らしたが不在だったとのこと。
改めて箱菓子など用意して、訪問するのに同行した。今度はご在宅だった年配の男性に塀を確認していただくと、「いいんだよ、ほら、壊れてないんだから」「車の方が可哀想なくらいだよ、大丈夫だったの?」などと快く、鷹揚にお許しくださ