人気の記事一覧

エスタンピ―ユ

1か月前

この本の形は、その本にとって、その本の読者にとって、それが正解なのか、何度も何度も問いかけながら作ります/多和田葉子「雪の練習生」を、ライターの碇雪恵さんを"一緒に読む人"に迎えて、半年かけて読んでいきます。

通常のnoteの更新がだいぶ久しぶりになってしまいました。先週は、読書会あり、ブックフェスあり、子供の風邪と犬の不調など盛りだくさん。やっと落ち着いて今です。

大阪中之島美術館『塩田千春 つながる私(アイ)』

6日前

異國で暮らす作家

1か月前

今年2024年もノーベル文学賞の発表が近づいてきた

1か月前

いつかたこぶねに

1か月前

変身するカフカ展

・今日の周辺 2024年 『積ん読の本』と本棚整理中……

図書館でパブリックアートを

1か月前

つながる私(アイ) 塩田千春 中之島美術館

1か月前

多和田葉子 献灯使

「わからない」多和田葉子『犬婿入り』

塩田千春展〜繋がる私(アイ)と不在の中の存在 

20241017

ジェンダー平等は「私」から始まる

3か月前

多和田葉子「ひなんくんれん」

6か月前

多和田葉子『言葉と歩く日記』

本の感想をまとめてみる

地球にちりばめられて/多和田葉子

知人が、多和田葉子『献灯使』をクィア批評の視点から分析している論考を読む。 『献灯使』で、108歳の義郎は曾孫の世話をしている。両親や祖父母に代わって自己犠牲を払う義郎はイエス・キリストじゃないか、と気づく。 今度の海外旅行のお供は、久しぶりの多和田葉子にしようと思う。

3か月前

【読書記録】多和田葉子さんの『犬婿入り』を再読した話。

切実であること

3か月前

令和6年読書の記録 多和田葉子『星に仄めかされて』

献灯使

5か月前

多和田葉子「地球にちりばめられて」再読。 留学中に故郷の島国が消滅してしまった主人公と、言語学者らの仲間と共に母国語を探す旅に出る。 世界観を理解するのに少し時間がかかるが、自国の言葉を大切にしていきたいと思える一冊。シリーズ三部作の1作目として一緒に言葉の旅に出ませんか?

5か月前

パフォーマンス「多和田葉子と高瀬アキ パフォーマンス『機械仕掛けの歌姫』」(於 小野記念講堂)

思い出せないというより、あまりにもはっきりと思い出せてしまうので、嘘だと分かる。 「雪の練習生」多和田葉子

1か月前

『献灯使/多和田葉子(講談社)』を読んだ感想。

6か月前

日本文学の最高峰に触れよう!平成・令和の芥川賞受賞作品を一気に紹介!

【ネタバレ注意】いっぷん感想 地球にちりばめられて - 多和田葉子

レティシア書房店長日誌

白鶴亮翅 陰翳礼讃

読後感想 多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』

10か月前

Hirukoたちの旅は終わったのか〜多和田葉子「太陽諸島」

3か月前

にほんごの詩の自由

10か月前

「森の文学館」 和田博文 編 ちくま文庫

3か月前

【読書記録】献灯使

8か月前

雑感記録(304)

読書ログ_「半歩遅れの読書術Ⅰ」

11か月前

「六つの星星」 川上未映子 著 文春文庫

6か月前

2023年によんだ小説

10か月前

上田岳弘×藤野可織×小山田浩子/司会・川島隆:シンポジウム:カフカを読みながら、書き続けるということ——「作家が語るカフカ」 (『文學界2024年2月号』

10か月前

多和田葉子(1960-)

9か月前

ズレが生む創造性

『献灯使』多和田葉子

第9回セカンドライフ横浜読書会KURIBOOKS『献灯使』

フランスパンの頃

10か月前

多和田葉子「星に仄めかされて」〜“彼ら“の言葉と行手にあるものは

8か月前

「感性は思考なしにはありえないのに、考えないことが感じることだと思っている人がたくさんいる。」 多和田葉子 2024.2.18 朝日新聞 折々のことば

9か月前