人気の記事一覧

読書 | 胡蝶、カリフォルニアに舞う

多和田葉子 | 尼僧とキューピッドの弓

エスタンピ―ユ

3か月前

この本の形は、その本にとって、その本の読者にとって、それが正解なのか、何度も何度も問いかけながら作ります/多和田葉子「雪の練習生」を、ライターの碇雪恵さんを"一緒に読む人"に迎えて、半年かけて読んでいきます。

シン・現代詩レッスン115

1か月前

真空ジェシカと多和田葉子

3週間前

大阪中之島美術館『塩田千春 つながる私(アイ)』

2か月前

通常のnoteの更新がだいぶ久しぶりになってしまいました。先週は、読書会あり、ブックフェスあり、子供の風邪と犬の不調など盛りだくさん。やっと落ち着いて今です。

異國で暮らす作家

3か月前

今年2024年もノーベル文学賞の発表が近づいてきた

3か月前

いつかたこぶねに

3か月前

フロ読 vol.36 多和田葉子 編 『カフカ』 集英社文庫ヘリテージシリーズ

1か月前

・今日の周辺 『積ん読の本』と本棚整理中……

変身するカフカ展

固有名論への助走

多和田葉子 献灯使

2か月前

図書館でパブリックアートを

4か月前

つながる私(アイ) 塩田千春 中之島美術館

4か月前

12月23日〜12月29日の読書記録

塩田千春展〜繋がる私(アイ)と不在の中の存在 

「わからない」多和田葉子『犬婿入り』

20241121

20241017

ジェンダー平等は「私」から始まる

6か月前

多和田葉子「ひなんくんれん」

8か月前

地球にちりばめられて/多和田葉子

読書記録85 2024年11月の本まとめ

2か月前

本の感想をまとめてみる

多和田葉子『言葉と歩く日記』

知人が、多和田葉子『献灯使』をクィア批評の視点から分析している論考を読む。 『献灯使』で、108歳の義郎は曾孫の世話をしている。両親や祖父母に代わって自己犠牲を払う義郎はイエス・キリストじゃないか、と気づく。 今度の海外旅行のお供は、久しぶりの多和田葉子にしようと思う。

5か月前

【読書記録】多和田葉子さんの『犬婿入り』を再読した話。

切実であること

5か月前

令和6年読書の記録 多和田葉子『星に仄めかされて』

献灯使

8か月前

多和田葉子「地球にちりばめられて」再読。 留学中に故郷の島国が消滅してしまった主人公と、言語学者らの仲間と共に母国語を探す旅に出る。 世界観を理解するのに少し時間がかかるが、自国の言葉を大切にしていきたいと思える一冊。シリーズ三部作の1作目として一緒に言葉の旅に出ませんか?

8か月前

積みくずし日記|2024年11月8日(金)

2か月前

パフォーマンス「多和田葉子と高瀬アキ パフォーマンス『機械仕掛けの歌姫』」(於 小野記念講堂)

思い出せないというより、あまりにもはっきりと思い出せてしまうので、嘘だと分かる。 「雪の練習生」多和田葉子

3か月前

日本文学の最高峰に触れよう!平成・令和の芥川賞受賞作品を一気に紹介!

【ネタバレ注意】いっぷん感想 地球にちりばめられて - 多和田葉子

『献灯使/多和田葉子(講談社)』を読んだ感想。

8か月前

レティシア書房店長日誌

白鶴亮翅 陰翳礼讃

読後感想 多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』

Hirukoたちの旅は終わったのか〜多和田葉子「太陽諸島」

5か月前

にほんごの詩の自由

1年前

「森の文学館」 和田博文 編 ちくま文庫

5か月前

【読書記録】献灯使

10か月前

雑感記録(304)

「六つの星星」 川上未映子 著 文春文庫

8か月前