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#とは
北欧の幸せ哲学「LAGOM(ラーゴム)」って何? ちょうどよい暮らしの工夫とは
「多すぎず、少なすぎず。この『ちょうどよい』という感覚が幸せのベースにあるのか」
世界幸福度ランキングの上位を占める北欧諸国。その中のスウェーデンは2021年のランキングでは7位に位置しています。以前、noteの記事でデンマークの「ヒュッゲ」について記事をまとめました。
今回はスウェーデンの文化に流れる幸せの法則についてまとめてみます。キーワードは「LAGOM(ラーゴム)」です。
「私にとっ
ストレスが生まれるメカニズムとは? 選択の自由と心理的リアクタンスの関係
「人間にはやはり、『選択の自由』が重要ということか…」
日々生活していると、ストレスを感じる瞬間があります。例えば「この資料今日中に完成させてください」なんて依頼が来るときもあります。「オイオイ、今何時だと思ってんだ(怒)」とキレそうになります。そんな気持ちをグッと我慢して大人に対応をしたり。(なるべく丁寧に断りますが・・)
でもなぜ、このようなシーンでストレスを感じるのでしょうか。心の中で何
永遠に生きるつもりで食べる? 心を壊さない生き方とは
「基本のことって大切だけど軽視しがち・・・改めて意識しよう」
春になると心が疲れて来る、そんな人見かけますよね。
5月病などとも言いますが、新生活がスタートし、5-6月に精神的にストレスがピークに来て生活に支障をきたす。そんな経験をしたことがある方も多いのでは?
そこで、今回は「心を壊さずに生きる」ための工夫について考えます。
日本の自殺者数は異常日本における自殺者の数、知ってますか?
ストレスホルモンと向き合う工夫とは? (コルチゾールはゴミの日にリセット)
「ストレスケアにはストレスホルモンを抑える工夫が必要ということか」
コロナのワクチンが少しずつ広がっていますが、副作用への心配もあり依然としてストレスフルな状況が続いてますね。
そんな今、しっかりとセルフケアしなければならないのがストレスです。先行きの不透明さから、誰しも無意識に大きなストレスを感じていると思います。
そんなストレスについて、日々どのようにケアすべきかについて考えをまとめてみ
今日の自分は何点? 日々自己肯定する工夫とは
「なるほど、今日の自分に100点をつけていくことが自己肯定感を養うのに有効ってことか」
「自己肯定感」という言葉、最近とても重要視されています。本屋に行けば、この関連の書籍がずらりと並んでますね。これは逆に言うと今は自己肯定感を感じにくい世の中だとも言えます。
そして、日々心身健康に、過度なストレスを感じずにイキイキと生きていくためにはこの自己を肯定するチカラはとても重要と言えます。
この自
感情のセルフコントロール 「心のモンスター」の飼い方の工夫
「感情のコントロールは難しい。でも、感情をモンスターと捉えると付き合い方が見えてくるということか」
日々生活していると「なんで分かってくれないんだ!(怒)」と気持ちが荒れる時ってありますよね。そんな時はたいがい余計な一言を言ってしまって後から後悔したり。他にも「モヤモヤが消えない…」「この先が不安で落ち着かない…」など。
喜怒哀楽で言うと「喜」と「楽」はポジティブな気持ちで素直に表現すれば良い
脳に楽をさせてはいけない? 小さな幸せに気づき自己肯定感を上げる工夫(フォー・グッド・シングス)
「なるほど、脳は楽のし過ぎで、放っておくと『気づかなくなる』…。意図的に気づく工夫が必要ということか。」
最近、いろんな本を読んでいると人間の脳について何度も目にするフレーズがあります。「脳はなるべくエネルギーを消費しないように楽をする」そして「人間は変化を嫌う」ということ。
こうした傾向を踏まえて、改めて我々の脳はどんな特性を持っているのか、それを理解した上で、日々を自己肯定感高く幸せに生き
幸せを測るモノサシとは? Well-Beingを高める「SPIREモデル」の活用
「おお、また一つWell-beingを測るモノサシが増えた。上手に使いこなしたいな」
幸せの概念として注目度が高まっているWell-beingという概念。先日、別の記事でもWell-being理論から考える「PARMAモデル」という5つの構成要素を紐解いて幸せを手繰り寄せる手法を考えました。
この記事でご紹介したパーマモデルがこちら。
【PERMA(パーマ)モデル】
POSITIVE EM
ラフに生きるとは? 自己肯定感を高めるマインドセットと工夫
「人生には2つのラフが必要ということか」
最近よく耳にする「自己肯定感」という言葉。日々を心身ともに穏やかに生きていくためには重要なキーワードですね。私も過去何度かこの言葉を記事の中で取り上げてきました。
そして、この自己肯定感について、最近また学びになるインプットを得たので共有したいと思います。
今回参考にしたのはこちらの一冊。『1万人超を救ったメンタル産業医の 職場での「自己肯定感」がグ
人生最高のメンター「弥勒菩薩」との出会い アルカイック・スマイルの魅力とは
「こんなにも穏やかな気持ちになれたのは初めてかも…」
先日、GW中にサイクリングで大阪-京都を往復100km走りました。アクティビティとしては「ロードバイクに乗る」ですが、目的は別にあります。
それは「弥勒菩薩(みろくぼさつ)に会いに行く」こと。
noteにも先日、その時のことを書きました。140文字では書ききれなかったので、改めてその魅力を整理したいと思います。
弥勒菩薩とは菩薩像自体は
夢に確実に近づく手法とは? アファメーションの技術と工夫
「脳って騙されやすい。そのクセを使って自分へ刷り込みすることが大切ってことか」
先日、夢を実現する手法について記事を書きました。
もともとはnoteEXPOという企画がきっかけで、自分が叶えたい夢を記事にするという企画に参加したところから「夢の実現」に関心を持つようになりました。
先程の記事ではブレイン・プログラミングという手法を取り上げました。よく「引き寄せの法則」という言葉を見聞きします
note毎日投稿1年達成! 365の学びとベスト記事のご紹介
「365日、いろいろあったけどやって良かった。そして学びはこれからも続く…」
今日で毎日note投稿が1年経ちました。私にとって4月12日はnote記念日です。noteからも嬉しいバッジを頂きました。
「なんとか達成できた…」というホッとした気持ちと、やはり簡単ではなかったので自分を少し褒めたい気持ちです。。
「365日連続〇〇」
これ、過去の自分を振り返って、衣食住の生活以外で意識して3
なぜ自分を責めてしまうのか? 無駄に悩まないためのWhy思考とWhat思考の使い分けとは
「私、なぜあんなミスしてしまったんでしょうか…」
先日、同僚と会話をしていた際に、こんな言葉を聞きました。彼女は仕事でやってしまったミスを後悔していました。そして、そのミスによってチームメンバーにも不利益が出たそうで、かなりへこんでいました。
こうしたケースは仕事をしているとよくありますよね。ミスもケアレスなものからチャレンジするがゆえに起こしてしまうミスなど、様々です。そんなミスをした後に心
あれからもう1年!? 変化を認識する、現状維持バイアス回避の視点とは
「あれからそろそろ1年になるのか…。風景化するのは危険だな…」
今日は4月7日。1年前を覚えていますでしょうか?第一回目の緊急事態宣言が出たのがちょうど1年前とのこと。あれから早いもので1年になります。
当時の東京の感染者数は87人でした。「87人」で、当時は「ヤバイ!」という感覚でしたが、今の我々の感覚では「少ないなぁ」と感じるかもしれません。
そして、第2回目の緊急事態宣言は今年の1月7