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#ゆたかさって何だろう
春に「新習慣」を身につける技術とは?(オペラント条件付けの活用)
「新習慣には2つの目標と報酬の設計が大切ということか」
4月から新生活を始める方も多いのではないでしょうか。春は新しいことを始めるには良い季節ですね。
一方で「新しい習慣」というのは、なかなか定着しない難しさもありますよね。新しいことに集中しようとしても、気持ちが別のところへ行ったり、なかなか続きません。
そしてこれは良い習慣だけでなく、悪い習慣にも言えます。「やめなきゃ…」と思っていてもな
【記事まとめ】トップ5記事とオススメ&お気に入り記事(3月ふりかえり)
今日は3月31日。明日から4月ですね。新生活を迎える方も多いのではないでしょうか。今は桜が満開の時期。新しい事を始めるのに絶好の季節ですね。
この1カ月はちょっとバタバタしておりましたが、改めて3月の1カ月のnoteの活動を振り返りたいと思います。ちなみに私の1日1記事生活は来月で1年を迎えます。コツコツ毎日noteに向き合っておりますが、日々学びの連続です。
3月の1ヶ月間のスキ数で並べたダ
SNSとの上手な付き合い方とは? スマホ脳から脱却するmake timeのヒント
「それぞれの個性を理解して、自分の判断で『選ぶ』『手放す』ことが大切ということか…」
みなさんのスマホには無数にアプリが入っているかと思います。その中でも最も時間を消費しているのがSNSではないでしょうか。iPhoneにはスクリーンタイムという機能があり、自分がどんなアプリを何時間使っているのかがすぐに分かります。確認するとゾッとしますよね。
最近、ベストセラーになっている「スマホ脳」という書
片手から両手へ マイクロマインドフルネスを増やす工夫とは?(若さを維持するヒント)
「マインドフルネスって、わざわざ時間を作らなくても、ちょっとした工夫で日常の中にたくさん取り入れられるということか」
先日、「脳の若さを保つには?」という記事を書きました。老化防止、アンチエイジングという言葉はよく耳にしますし、特にこのコロナ禍では高齢者の重症化のニュースも見聞きすることもあり、「若くありたい」という気持ちは誰しも少なからず持っているかと思います。
脳の若さの維持にはマインドフ
【記事まとめ】トップ5記事とオススメ&お気に入り記事(note2月ふりかえり)
2021年もあっという間に2カ月が過ぎました。時間が経つのは早いですね…。そろそろ暖かくなって来ました。春の訪れを感じつつ、改めて2月の1カ月を振り返りたいと思います。
2月は個人的には色々と学びと変化の多い1ヶ月でした。この1ヶ月のnoteを象徴するキーワードは「風の時代」と「サークル」ですね。時代の変化を感じながら、初めてnoteでサークルを開設しました。これまでの記事を書いて発信するのとは
自分にフェイントをかける 想定外の発見から日々を少し楽しく過ごす工夫とは
「想定内の経験からは想定内の満足しか得られないということか…」
最近は買い物をする時にまずする事が「検索」だと思います。レストランに行くのも、家電を選ぶのもまずは検索。そして、ランキング上位のモノをチェック。
誰しも失敗したくないので、買い物の生産性を高めるためにこうした行動に出ますよね。
そして、買い物に限らずとも、情報そのものについても「検索→ランキング→上位の情報をチェック」という行動
北欧に学ぶ上手に「手放す」工夫 シンプルライフのヒントとは
「不安もモノも手放す。それが心を豊かにするってことか」
最近、ミニマムに暮らす人が増えているように思います。コロナのパンデミック後、本当に必要なものとそうでないものが浮き彫りになり、それを取捨選択することが求められているように思います。
一方で、シンプルに生きていく上では色んなものを「手放す」必要があります。これ、結構難しいですよね。私もどちらかというと心配性なのでなかなか捨てられなかったりし
「風の時代」とは何か? 時代の変化を掴み、強く生き抜くための5つの工夫とは
「では『風の時代』を反映したターゲットに向けてプロモーションを考えるのはいかがでしょう」
こんな言葉が仕事の中で使われるようになりました。「なるほど、確かに風の時代ですよね」と言いながら、耳にしていたものの芯の部分まで理解していなかったこの「風の時代」という言葉。改めて聞いて、なるほど時代を反映した言葉だなと腹落ちしました。
もともとは占星術やスピリチュアル系の言葉として生まれた言葉ですが、2
脱ランキングの視点 noteの運営に学ぶ「個」と「自分」を大切にする工夫とは?
「noteが考える『創作活動の継続』とはこんな崇高な想いがベースにあったのか…」
最近、改めて知ったnoteのポリシーに感銘を受けました。noteには一般的なメディアには実装されているある機能がありません。それは「ランキング表示」。
この事実を知った時、自分が日々の生活でいかにランキングに頼った毎日を過ごしているかに気付きました。そして、その裏で見落としたり気づいていない事、失っている事がたく
「自分らしさ」の見つけ方とは? 3つの構成要素から考える自己理解のアプローチ
「なるほど、この3要素の掛け合わせが『自分らしさ』ということか」
先日、「オリジナルズ」という書籍からの学びを記事にしました。人と違うことを生み出すためのマインドセットについて整理しました。
この記事の中には、以下のようなくだりがあります。
「結果」よりも「人のらしさ」にウェイトを置く
オリジナルな人は「自分らしさ」を常に考えて行動しています。オリジナルな人は「結果の論理」ではなく「妥当性の
結果が良いから嬉しいのか? 幸福に生きる楽観的思考の持ち方とは(アランの幸福論に学ぶ)
「なるほど、逆に考えれば気が楽かも。でもそこには『強さ』も必要ということか」
最近、幸福とは何か、楽観的に生きるとはどういうことか、について考える事が多いです。そしてこの関心を持っていると避けられない本があります。アランの「幸福論」。
幸福に生きていくためのヒントに出会えたのでご紹介します。
アラン「幸福論」からの学びアランは三大幸福論の一つされる「幸福論」で知られるフランスの哲学者です。
自然体で生きるための心構え「千里同風」とは? 固執しない生き方を手に入れる工夫
「あの人はいつも肩の力が抜けていて自然体だなぁ…」
たまに仕事やプライベートで出会う人で「楽に生きているように見える」人がいます。
実際はたくさん努力して苦労もされていると思いますが、それを感じさせずに自然体な雰囲気を纏っていたりします。
そんな人に自分もなりたいと思いますが、そのためには何が必要なのでしょうか。力まずに自然体で生きるための工夫を考えます。
選択したことに悩まない日々生きて
習慣、行動を変えるヒント 無意識に行動してしまう仕組みづくりとは
「なるほど!ディズニーランドは確かにそうなっているな。」
「やらなきゃ」と思いつつも、意識が徹底できずに「できていない…」と思うこと、生活の中で良くあります。
例えば服の脱ぎっぱなし問題。特に子供を見ていると脱いだ服や靴下がリビングに散乱、それを見たお母さんが「脱ぎっぱなし!片付けなさい!」と叱りつけるシーンは、多くの家庭で日々繰り広げられているのではないでしょうか。
叱られた子供は「今、な
幸せになるための「お金の使い方」とは? 幸せの3法則に学ぶ
「なるほど、やはり『物を買う』のは幸せの近道ではないのか・・・」
昨日、下記の記事をまとめました。この記事で、モノに執着しない生き方や、less is moreの精神(より少ないことがより豊かであるという考え方)が心豊かに生きられるポイントであると整理しました。
そんな中、興味深い記事に出会いました。この記事はハーバード・ケネディ・スクールで教授をしているアーサー・C・ブルックス氏の「私たちは