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#習慣にしていること

日々の暮らしで続けていることはありますか?「#習慣にしていること」を募集します

人気の記事一覧

のほほん 毎日読書♫

毎日夕方、必ずどこか外に出かけて少しの時間でも見つけて本を読む。 忘れたくない箇所をページのあちこちを押さえながらスマホ撮影、夜スケジュール帳の端に「これこれ」 ササッと書き留める。これが私の読書の、いつものいつも。 記憶力に難が有りの私をサポートしていたのだが、近頃少々まずい。 年を取ると仕事が雑になる。書き留める文字が いい加減過ぎるのだ。走り書きの域を遥かに越えて 「あ? ん? は? いや 待て…」 無かった事にする、もはや私の常套手段。かなり困ってる。 ★ 矢

大学生がゼロ秒思考を3年間続けて感じた「頭の回転が早くなる」以外の3つの効果

ここ最近バズっていた伊藤 翼さんの「ゼロ秒思考を1年続けてみた話」というnoteを読みました。 私自身も大学生活初期から3年間ゼロ秒思考を続けていて、その効果を実感している一人であり、伊藤さんのお話には共感しっぱなしでした。 一方で私は、「ゼロ秒思考を3年間続けた結果、単に頭の回転が早くなる以外にも多くの効果を得ることができた」と確信しています。 というわけで今回は、私が3年間ゼロ秒思考を続けて感じた「頭の回転が早くなる」以外の3つの効果について解説したいと思います。

もう、自分を放っておかない。 #未来のためにできること

「君はどう生きるか」 鴻上尚史さんの『君はどう生きるか』 10代の君に向けたメッセージだけど、大人が読んでもたくさんの気づきや学びがあった。 だから、読んだ時の状況によって心に響くところが変わるんじゃないかな? 今の私が特に響いたのはここ。 「本物の孤独」過ごせてる? 普段、ふとスマホの電源をオンしてしまう。。スマホがあるから、よっぽど意識しないと独りにはしてもらえない。。 「本物の孤独」の良いことって? とにかく「本物の孤独」じゃない時間って常に意識が外向き。

分別ゴミ箱?のデザイン ++

 『入れもの』繋がりで、昨日の記事から続きます📖  疑問が晴れないままの”容器”デザインの話(~_~;)  かなり昔から気になっていたこのタイプ。最近では分別に関する知見や方針が改まる等、事例は減りましたか?    入口は2系統。 でも中側が袋で二層になっているわけではなく 結局ごちゃまぜです🤨    なぜ一緒(一括り)なのか🤔  投入口が「別々であるかのように見える」ために左右を分けてしまう人もいる”無意味への誘導”はいったい何なのか。  家庭ごみの分別を日

『静かな退職』『サイレント減点』のデザイン

 昔から『五月病』という言葉があって、学童・生徒のみならず社会人にとっても似た症状に見舞われかねない…それの夏版でお盆休み明けのダルさには見舞われませんでしたか?そもそも猛暑や天候不順、天災不安等で平穏ではない日々が続いてますけれど💧  ベースとなるのは『モチベーション低迷』だと思うのです。ヤリガイが湧かない社会… いったい”どこ”に諸問題が蔓延っているのでしょうね(~_~;)    記事タイトルに目新しいワードを入れつつ、普段のmy noteでは敬遠しがちな「hotな話

マイクテストのデザイン +

 近年ではすっかり減ってきたかも知れませんが、かつて常套句だった『本日は晴天なり』🌞  何故それになったか、聞いたことはありますか?  ここには【目的を意識せずに形だけを真似る】というみっともない話の典型例としての要素があります😫   ◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆    本来、マイクで拾いにくい音をチェックする目的。破裂音〔バ、パ、タ、ダ etc〕摩擦音〔サ、ザ、ハ etc〕を発してみて、その具合をチェックするもの。  外国では、"It's fine today." を使

そんなことにこだわってどうするの!? 16年続けた自分との決め事を手放してみた。

なんでそんなバカげたことやってるの!?一昨日は誕生日でした。 17年前から自分の誕生日に、挑戦し続けてきたことがあります。 その挑戦とは、「自分の歳の数の距離を泳ぐ」というものです。 例えば、35歳の誕生日なら3500m(3.5キロ) ルールは、止まらずに泳ぎ続けること。 以上。 気まぐれでこれをはじめた当時は、30歳の誕生日に3000m(3キロ)だったので、まだよかったんだけど、年々ハードルが上がってくる(当たり前だ)。40歳の誕生日には4キロ泳ぎ、45歳の誕生日

寺のかげうつくしいのも十五夜か

季語:じゅうごや( 仲秋 ) 現代俳句 十五夜は、特に陰暦8月15日の夜のこと 今夜は十五夜 中秋の名月をながめることができるそうです ◇関連記事◇

児童に対するコチニン検査の効用 ++

 ある自治体にて、以下のような主旨の【制度導入/開始される】というニュース記事を見掛けたことがあります。  貴方はこの表題を見て誤字だと思いましたか?保健や健診に疎い当方を含めた知識不足だった人は、「”ニコチン”の間違いだろ?😎」と指摘したくなりそうですが、これで合っています。なおかつ両者(それぞれのカタカナ語)は互いに大いに関連しています。    本稿としての主題について明確化することが優先ですね…  前出の市では施策として、【子供の受動喫煙防止】🚭に深く取り組んでおり

整理整頓と定位置管理

 私の部屋は雑然としている。狭い部屋に7つの本棚がある。きれいにジャンル分けしているわけではないが、同じ作家の本はだいたい同じ場所にあり、外国語の本は外国語の本がある場所にある。  雑然としてはいるが、どこに何の本を置いているのかは比較的すぐにわかる。間違っても、数学の本が並ぶ棚に小説などは置いていない。  ちょっと調べものとか、引用したい本があるとき、探しても探しても見つからないということはまずない。もし見つからないとしたら、過去に処分してしまったことを忘れている場合が

いちりんよちいさいながら菊日和

季語:きくびより( 仲秋 ) 現代俳句 菊日和は、菊が咲くころの良い日和のこと 桜とならんで 日本の代表的な花の1つとされているそうです ◇関連記事◇

野良猫のふりむきがおよ露の路地

季語:つゆ( 三秋 ) 現代俳句 ふりむきがお=振り向き顔 露は、朝に草の上などに見られる水滴のこと 露は1年を通して 降りるそうですが、秋は特に多いそうです ◇関連記事◇

ちょっと本屋に行ってきた話

よし、行くか! そう決めたのは木曜の朝だった。 そして翌日の金曜日、わたしは出かけた。 「じゃ、ちょっと本屋に行ってくる!」 そんな週末のなんでもない話だ。 ことの始まりは、行くと決めた前日、9月4日の水曜日。 このXのポストを見たことだった。 もるひねさんという方のポスト。 もるひねさんは今年登壇したセミナーでご挨拶させてもらった人。 (ポスト引用させていただきました) 投稿されたのは前日の9月3日の火曜日。 わたしがブックデザインを手がけた本をいっせいに並べても

ホームドアのQRコードのデザイン《続編》

 昨日の「なんだかしっくりこない施し」🙊とは打って変わって、本質的有意義なデザインについて、採り上げます。  ICT技術の適用要件/導入思考の差異について、貴方は比較評価できるでしょうか🤔 ※添付写真は適用路線とは関係の無いイメージ画像です📷    前稿の例とは効用も着想も全く異なるもので、2023年後半から都営地下鉄線にて実運用開始しているこちらは ◆QRコードは車両ドアに貼付 ◆スキャナはハンディ(:手で持って翳すタイプ)のデバイスではなく、ホーム上の線路際/停止時の

せいようにとうように鐘秋のくれ

季語:秋の暮( 三秋 ) 現代俳句 せいよう=西洋 とうよう=東洋 秋の暮は、秋の夕ぐれどきのこと 和鐘、中国鐘 洋鐘などの種類にわかれるそうです ◇関連記事◇

あおぎみてみずからを知る天の川

季語∶あまのがわ( 初秋 ) 現代俳句 天の川は、川のように見える星の群れのこと 天の川、銀河、銀漢、天漢など さまざまな呼ばれかたをしてきたそうです ◇関連記事◇

初恋よ以後うつくしくあまのがわ

季語:天の川( 初秋 ) 現代俳句 天の川は、川のように見える星の群れのこと 秋は大気が澄んで 天の川が美しく見えはじめるそうです ◇関連記事◇

銀閣をうつすみなもよあきのあめ

季語:秋の雨( 三秋 ) 現代俳句 みなも=水面 秋の雨は、秋の季節に降る雨のこと その水輪のひろがりも どこかものしずかに感じられます ◇関連記事◇

見た夜々もひとすじにきえ天の川

季語:あまのがわ( 初秋 ) 現代俳句 天の川は、川のように見える星の群れのこと 本来は 地上から見る銀河系のすがただそうです ◇関連記事◇

34歳。子育てが最強で最安のアンチエイジングだと気づいた。

自慢かよ、嫌な感じ〜と思われても仕方がない。 それでも大きな声で言いたい!← 最近、自分の年齢を言うと 「え!?見えない!」と言われることが増えました。 私もお世辞を言われる年齢になったのね〜なんて思っていましたが お風呂上がりに自分の顔を見て思いました。 「…肌、ツヤツヤしてない??」 そうなんです。最近、肌が艶やかなんです。 試しにアプリで計測してみると ……おぉっっ😳!!!! 正確さは不明だけどなんか嬉しい!! ついでに体組成計で体年齢も測ってみる。 おぉ

とおざかるいまをながめて雲は秋

季語:秋の雲( 三秋 ) 現代俳句 *句を微修正しました 秋の雲は、秋空の雲のこと 時間は存在しない といった考え方や研究もあるそうです ◇関連記事◇

うずもれてまっさおな壜あきの浜

季語:あきのはま( 三秋 ) 現代俳句 秋の浜は、秋のしずかな浜のこと 流れついた壜(びん)などが はんぶん砂に埋まっていることもあります ◇関連記事◇

駅のアナウンスが流れるタイミングと言い回しのデザイン《前編》 +

 〔目的〕に関する平易な思考例題をおひとつ☝  都市部の駅🚃では、利用客に「一般的な注意」を促すアナウンス📢がホームに流れることが日常的にあります。  例えば『駆け込み乗車は危険ですのでお止めください🚫』といったものです。  この類は【あるタイミング】で自動で流れる仕組みになっているのですが、その時期⏱とはつまり【いつ】でしょうか?     👇 ☟ 《答え》 ☟ 👇     ⇒電車到着直前🚋  より多くの人に伝えてこそ有効なので、『間もなく電車が到着します』を

いえごとの灯にものがたり天の川

季語:あまのがわ( 初秋 ) 現代俳句 いえごと=家ごと 天の川は、川のように見える星の群れのこと それぞれの家の それぞれの物語をつつみこむ天の川です   ◇関連記事◇

ちんもくよこどくかりりと落花生

季語:らっかせい( 晩秋 ) 現代俳句 こどく=孤独 落花生は、マメ科ラッカセイ属の一年草 殻つきのものを落花生 殻と渋皮をむいたものをピーナツと呼ぶそうです ◇関連記事◇

こめ炊いてたわらむすびに豊の秋

季語:とよのあき( 仲秋 ) 現代俳句 たわらむすび=俵むすび 豊の秋は、農作物が豊かに実った秋のこと おむすびの形には 俵型、三角型、丸型、太鼓型などがあるそうです ◇関連記事◇

名月よ夜の野をはしるかぜのおと

季語:めいげつ( 仲秋 ) 現代俳句 名月は、陰暦八月十五夜の月のこと 中秋の名月 ことしは来週9月17日に見られるそうです ◇関連記事◇

ゆうやみよ色濃くならぶ稲架の列

季語:はざ( 仲秋 ) 現代俳句 稲架は、刈った稲束を干すための木組み 稲架で天日干しをして 稲を乾燥させる昔ながらの方法があるそうです ◇関連記事◇

京路地よ吹きほそってはあきの風

季語:秋の風( 三秋 ) 現代俳句 秋の風は、秋の季節に吹く風のこと 白風、金風 などとも呼ばれるそうです ◇関連記事◇

たかぞらよ風にさらわれ草のわた

季語:草の絮( 三秋 ) 現代俳句 たかぞら=高空 草の絮は、草の穂がわた状になったもの 一気に風にさらわれる ということもありそうです ◇関連記事◇

本質思考のデメリット①~気づき力のコントロール

 この表題。意味するところはとても深いのです。  直近で過ぎった要素は次のような話。    他人に注意(𠮟責交じりの指摘)をする際。その「言い方」が大事なのだとよく言われます。 ※こと『言い方に気を付けなさい』と窘める人ほど、「アンタがよくもそれ言えるね…(=本人が到底模範的ではないくせに、どの口がそんなことを🥴)」感を抱いてしまう傾向が否めない --- という点は本稿の本題ではないのでさておき。 つまり、概ね、 ◆高圧的にならないように⇒優しい口調にする とか、 ◆

水たまりほのと光っていなびかり

季語:稲光( 三秋 ) 現代俳句 いなびかりは、雷の特に光のこと 稲妻とも呼ばれ 音もなくひかることも多いようです ◇関連記事◇

まいとしよ真あたらしくて望の月

季語:もちのつき( 仲秋 ) 現代俳句 望の月は、特に陰暦8月の十五夜の月 ことしの十五夜は 来週9月17日(火)だそうです ◇関連記事◇

○○低気圧⇔台風、呼称変化のデザイン

 この8月後半ほど、「単一の」台風に関するメディア情報が報じられ続けた事例は珍しいですね。2024年台風10号『SHANSHAN(サンサン)』は日本列島に接近後も移動速度が極端に遅く、ルート取りも予報から大きく外れ😵‍💫 * 2週間前にupした👇の記事の続編的です *    そんな時期か否かとは関連性は無いのですが、先日、テレビのクイズ番組での出題内容から📺 ⇒解答としては②ですね。①を選んでしまう人は少ないと思われ、こんな2択だと正解率はかなり高いでしょう。  

自転車の二人よとわにあきのくれ

季語:秋の暮( 三秋 ) 現代俳句 とわに=永久に 秋の暮は、秋の夕暮れどきのこと 自転車でならんで走る学生 いまは規則など厳しくなってきているようです ◇関連記事◇

毎日投稿でわかったことは、自分の至らなさでした。

6月27日〜8月31日の66日間、毎日書いていました。 書いてみた感想は、「ゴールがあって良かった」そんな気持ちです。目的もなく、「ただ毎日10年書き続けてください」と言われたら戸惑っていたでしょう。66日間でいいとのこと。「できるかもしれない」そう思いました。 66日は、ちょうどよい日数です。 参加してみてわかったのは、自分の至らなさ、不安定さ、書けなささです。情けないくらいに、わたしは書けない人でした。書けないときは、つぶやきで乗りきる手段を使いました。 しかも!

ゆく道よ黄をうつくしくもみじ山

季語:もみじやま( 晩秋 ) 現代俳句 もみじ山は、木々がもみじした山のこと 赤いものを紅葉、黄いものを黄葉 読み方はどちらも「もみじ」だそうです ◇関連記事◇

生活に取り入れてみてよかった習慣3つ

ここしばらく自分で続けてみて、これはよかったな〜と思った習慣について書こうと思います。 モーニングページいろんなところでおすすめされているのでご存知の方も多いかと思うんですが、モーニングページとは「朝起きてすぐに文章を書く」という習慣のことです。 何を書くか?というと、本当になんでもいいそうで。寝起きのぼーっとした状態で、頭に浮かんだことをつらつら書いていくんですね。 やってみるといいよ〜という情報をいろんなところで見かけていたので、試しにやりはじめてみて2〜3ヶ月くら

書くことがスキじゃなくても。読むことに全振りする日。

いつもnoteは前の日に書くことが多いです。 でも今日は書けませんでした。 読むことに全部の時間を使ったからです。 といいながらも書いています。 書くことに時間を使うと 読むがなくなります。 ジレンマです。 でもバランスを崩してたときは 「書く」も「読む」もできなかったから いまはどっちも選べるしあわせ。 最近みた作品です。 言葉の美しさや、創作・書くことに 関係する作品が多いですね。 読み終えたもの、映画を観に行ったもの まだ読みはじめたばかりの作品もあるけれど

だまるときたしかに人よあきの酒

季語:秋( 三秋 ) 現代俳句 だまる=黙る 秋は、立秋から立冬の前日までの期間のこと 秋に飲んでいる酒 秋というだけでどこか風情があります ◇関連記事◇

口語俳句 作品集 23 〜流れ星〜

「 流れ星 」 ~口語俳句〜 天と地よまだまだわたるわたり鳥 大ぞらをうつすかがみかビルの秋 すいこんでそらさわやかよ歩道橋 ちんもくよこどくかりりと落花生 うずもれてまっさおな壜あきの浜 収穫よ葉かげ葉かげのあきなすび 白菊よ葉にかげおとすゆうひなた じぶんいま秋ゆうやけか島かげか 飛ぶからす羽を上下にあきのくれ まいとしよ真あたらしくて望の月 見る影よすえひろがりの富士に月 ◇ そらにいろひろがりゆくか初紅葉 白菊よそばにすわればおおひなた

芋の露つゆのいろしてしずかさよ

季語:つゆ( 三秋 ) 現代俳句 露は、朝に草の上などに見られる水滴のこと 露の玉をみていると 透明も色のひとつのような気がしてきます ◇関連記事◇

ホームドアのQRコードのデザイン ++

 タブレットやハンディスキャナを片手にQRコードなどを読み取って --- という仕事スタイルはカッコいいですね✨  でも… それの”形”に魅了されているだけ、 なのかもしれません🙄  東急電鉄🚃の駅にて。 ※当該関連”完備”のニュースリリースが2020年にありました📰~当方の”地元”ではないのですがどうやら現存/稼働しているようです👂    ホームドア設備の上面や前面に、このような標示と意味深なQRコードが貼られています。隣に明示された【車両編成のうちの扉位置】が、

熟れた実よそこに日のさす葡萄棚

季語:ぶどう( 仲秋 ) 現代俳句 葡萄は、ぶどうを栽培する棚のこと 棚を使った栽培が 日本の気候風土にあっているのだそうです ◇関連記事◇

馬鈴薯が丸ごといくつシチュー皿

季語:じゃがいも( 初秋 ) 現代俳句 馬鈴薯は、ナス科ナス属の植物 じゃがいもが丸ごと入った シチューなどもあるそうで美味しそうです ◇関連記事◇

大夕日はねはばたかせばったとぶ

季語:飛蝗( 初秋 ) 現代俳句 はね=羽 ばったは、バッタ科の昆虫の総称 脚で跳ぶ、羽で飛ぶ 両方の能力が備わっているそうです ◇関連記事◇

いっせいにはたらきだすか台風後

季語:たいふう( 仲秋 ) 現代俳句 台風は、発達した熱帯低気圧のこと 村も町も街も またいっせいにうごきはじる印象です ◇関連記事◇

草じらみつくさびしさよ城のあと

季語:草虱( 三秋 ) 現代俳句 つく=付く 草じらみは、セリ科ヤブジラミ属の越年草 山や野などで 衣服にくっつく小さな草の実のことです ◇関連記事◇

天の川こころそのものではないか

季語:あまのがわ( 初秋 ) 現代俳句 天の川は、川のように見える星の群れのこと 秋は大気が澄んで、 天の川が美しく見えはじめるそうです ◇関連記事◇

見る影よすえひろがりの富士に月

季語∶つき( 三秋 ) 現代俳句 月は、特に秋の月のこと 自分の影、富士の影、月の影 ことしの仲秋の名月は9月17日だそうです ◇関連記事◇