刻が逝く カレンダーが進んで 昨日が過去になる 私の細胞がまた一つ往き 新たに生まれたそれは何を見る 全身が変わる 魂でさえも変化する 万物流転 納得と否定が交差する 慣性の法則は とどまろうとする願望は 強力に自分を縛るけれど あらたな未知を求める願望も 確かに内に蠢いている
万物流転、日々が良くても下降し、悪くても上昇し、同じものもことも本来ないの意味 【今ある事実も気持ちも、ちゃんと感受】できれば、変えられる 人工的な受容も共感も同情もしなくていい 私自身行うのなら、無力同然 変えるのは動くことではなく、私の今も続く中を感じとることから始まる
風も水も物事の移ろいを 教えてくれる。 それが自然の在り方だと 改めてしみじみ思う。 身体の中も同じ。 気血水が巡っているから 元気でいられる。 万物は流転する。 それに気づいたことは 奇跡かもしれない。
言語力は文明から無償で拝借できる。 このAI的な無償さ、に裏があるのだ。 人類は『流動百科事典』を得た! 今後、あらゆる本は「語録」でしかなくなるw カント哲学、ソクラテス的弁論、古代インド的英哲、それらすべてが「春はあけぼの♪」「雨ニモマケズ♪」のような民謡に成り下がるのだ!