フィービーヒロコ

コスミックでアナーキーなシングルマザー言葉に宿る魂の響きを大事にしています。ナチュラルメディスンコミュニケーター クリスタルヒーリング 誘導瞑想などを行う 文筆家2012・4・4「アムリタアムリタアムリタ」出版 アメブロでもスターチャイルドのクリスタルダイアリー を書いています

フィービーヒロコ

コスミックでアナーキーなシングルマザー言葉に宿る魂の響きを大事にしています。ナチュラルメディスンコミュニケーター クリスタルヒーリング 誘導瞑想などを行う 文筆家2012・4・4「アムリタアムリタアムリタ」出版 アメブロでもスターチャイルドのクリスタルダイアリー を書いています

最近の記事

闇のカケラは誰の中にもあるけれどそれを愛に変えられるかは自分次第

人間の精神は危ういものだ 愛が足りないと巨大な虚空の闇に飲み込まれ とんでもなく残酷にもなれる ヒットラーの歪んだ野望だって最初はほんの 小さな嫉妬心から生まれたのかもしれない 自分が周りから切り離されているという孤独感 受け入れられず侮蔑されているという屈辱感 それは心身を蝕んでいくのだ この世界に存在する闇も 私たちの中にある闇のカケラ因子が 歪んだ形で巨大に映し出されて いるのかもしれない 誰の中にもコンプレックスや 癒されていない気持ちは存在する だからこそ

    • 人の悩みのほとんどは妄想から来ている

      人の悩みのほとんどは物事が 自分の思い通りにならないという 思いから来ている だけど物事が自分の思い通りに ならないのは当たり前のことで 地上はそういうところなのだから いい加減に頭は諦めた方がいい それは自分の預かり知らぬ事だと 分かれば心と身体はエゴの期待と失望という 重荷から解放されて自由になる この大海原は波を操るところではなく 波の乗り方を学ぶところなのだ 物事が起こるがままに任せるというのは 人の頭にはとても怖いことなのだけれど それこそがあるがままの自然

      • 花嫁はどこへ?にこめられた思い

        大ヒットインド映画 きっとうまくいく で主演を務めたアミール•カーンが制作した 花嫁はどこへ? 彼の真摯な思いがギュッと詰め込まれた 面白くも胸が熱くなる映画 インドの古き悪しき慣習  夫の名前を畏れ多いものとして  呼ばせなかったり  花嫁はベールで全身を覆わせ 出身村から嫁ぎ先まで 今どこにいるのかも分からぬまま 連れて行かれたり  女性はどうせ何も出来ないのだから 家で男に仕えろ 嫁いだら自分の意志や 好みは捨てろ的な思想がまだ残っている 一番酷いのは持参金が少

        • 私は私のブラボーを聞く

          潜在意識がこれまでに拾って来た 周りの人の棘のあるように 感じられる言葉や冷ややかな視線 何かに失敗したり選択を間違えたように 思えたりする時に その冷ややかな言葉は 簡単に子供心を傷つけてしまう それが親や兄弟やパートナーだったり する場合は尚更だ 自分が落ち込んでいる時に なんで分からなかったの?とか バカじゃない?みたいな 非難と苛立ちと怒りが混ざったような 濁った感情をぶつけられると さらに打ちのめされてしまう 大した意図もなく発せられた そんな言葉が自分の中

          観察する目と偏見のない心

          人間にとって観察する目と偏見のない心は すごく大事な事だと思う 宇宙的な多次元の視野を持つには 欠かせない事 人の視野は個人や自分の属している 集団の体験や感情によって すぐに狭くなりがちだから 忙しい日常の中では目の前の出来事への 対応に追われてしまい 引いたところから 全体を見渡したり 細部に注意を払ったりが 疎かになる 子供や動物や植物の声に耳を傾けるには 心に余裕が必要だし 相手が話し出すまで 待つ事の出来る心のゆとりも必要なのだ そして自分とは異なる感性や

          観察する目と偏見のない心

          人は見たいものだけを見ている

          週末に武道 私は韓氏意拳 二百年ぐらい前から の意拳を韓先生という中国の人間国宝の方が 現代の身体感を考慮に入れ作った武道 を二年半ぐらいやっている の稽古があったのだけれど そのお昼休みに久しぶりに死ぬほど笑った 出来事が起こりました お昼休みは1時間あり 外食に行かなかった 数人が部屋に残って机を出して お弁当やおにぎりを食べて いた時のことです Kさんは朝作ってきた美味しそうな 手前弁当を食べていて その前に座っていた 男性の方が 自分の人生四方山話を されてい

          人は見たいものだけを見ている

          アウトオンザリム 修験道の旅

          アウトオンザリム 木の上の果実を得るには危険を冒して 枝の先まで行かなければならない 理性や感情は生きていく上で とても大切な働きだけれど あまりそれらに囚われすぎていると ビッグピクチャー 大きな絵図が見えなくなりまする 私は何故か昔から修験道の道に 自然と足が向いてしまう傾向があって 前世できっと洞穴に篭ったり 山の中を駆け巡って修行してた事が ありそうな気がします ということで東吉野のMちゃんと お出かけすると何故か修験道の道に フラフラと呼ばれてしまいます 今

          アウトオンザリム 修験道の旅

          クリシュナが好き

          私はクリシュナ神が好きなのですが 彼の様々な逸話がスーパークール 例えば親友のアルジュナに 闘いの助けを求められた時 私は何もしないが側にいるのと 十万の軍を与えるのと どちらがいいかとアルジュナに尋ね 選ばせたという アルジュナはもちろんクリシュナ神 が共にいてくれることを選び 闘いに勝ったのですが その時もクリシュナは敵など 存在しない幻であると見抜くことで 闘わずして戦いに勝ったと言われます 好きなことをただ好きなようにして 自分が神の子であることを表現し続け

          クリシュナが好き

          罪悪感の正体

          罪悪感というのは実に厄介なシロモノだ 人は罪悪感に苛まれると 簡単に操られてしまう あなたの存在のせいで 在り方のせいで 相手が不幸になっていると言われると 自分が生きていることが申し訳なくなり  人は自分を不幸にしてしまうのだ それは大抵の場合 心が未熟な大人が 自分の感じている欠乏感や不満を  誰かのせいにしたくて  子供や立場の弱い存在に 当たっているだけなのに 感受性の強い人ほど他者の不幸を 自分のせいだと感じてしまうのだ 他者が自分の思い通りにならないのは

          観察する目と祝福する祈り

          人間の心には生まれつき 観察する目と祝福する祈りが 備わっている それが地上に存在している事で人間が 発揮できる良き働きなのだろうと思う 子供の頃は持っていたその心の目と祈りを 成長と共に失っていくように 社会の価値判断は作られている 静かに覗き込み物事の奥に感じ取られる 多層位的世界を観察する事や 存在のありのままを受け入れ 愛し祝福する事は人間の真髄といってもいい 資質なのに大人になるにつれそれを忘れていく 生まれつきの才能をどんどん失っていくので 自分の存在理由

          観察する目と祝福する祈り

          ビックピクチャーシンキング

          ビックピクチャーシンキング 頭の中から出てもっと広がった 感覚意識から物事を捉える 地球から 宇宙から 永い時間や違う次元から意識や思考を 使うこと 通常の私たちの感覚意識は 表面的な部分に囚われていて ほとんどがオートマティックな自動反応 自分の固定概念から出ようとしないし 感情も操られやすく 過度に防衛的になる 押されたら倒れるか押し返すかの 二択になって いつまでも 起こって来る事に対処することで 精一杯になっちゃう だけどそれじゃあなんだか勿体無い 私た

          ビックピクチャーシンキング

          あなたの心と身体が健やかであれるように

          あなたの心と身体が健やかであれるように 気を遣ってあげてください 本当のところそれが一番優先されるべき 事だから あなたの心と身体に無理をさせて 生命力を削る事がないように 愛する植物や動物や子供に対して 気をつかうように自分にも そうしてあけてください 人は大人になるにつれて 心と身体の健やかさより 社会的にな価値基準を優先させるように 躾けられていきます 生命としての内なる輝きより 社会で売られている商品としての価値に 目がいくように教育されてしまうのです 

          あなたの心と身体が健やかであれるように

          韓国旅3 東海龍宮寺&梵魚寺

          古寺巡りにぴったりの晴れ晴れしたいいお天気 青空に恵まれバスに乗って東海龍宮寺へ 透明な海とお寺のコントラストで有名な 韓国三大観音聖地の一つで願い事を一つ叶えて くれると言われています 外国からの観光客と韓国の中学生達 (学校から勉学の一環として必ず訪れる 場所らしい)で大賑わい ちょっと宮崎の青島神宮や鵜戸神宮に似ています 12干支の石像 自分の干支の横で写真を撮るらしい 暑くてバテたので入り口の Ediyaコーヒーで3人ともスイカジュース ガンガン冷房とスイカ

          韓国旅3 東海龍宮寺&梵魚寺

          韓国旅日記 2

          翌日は慶州の昔ながらの暮らしが残っている 世界遺産にもなっている良洞村へ My daughterは仕事が入っていたので ひと足先に釜山に戻り韓国語の喋れない 私とAちゃんで行って来ました 朝バスターミナルでスーツケースを 預けようと荷物を預かってくれるはずの 慶州パンのお店に行くも トイレに行ってます というプレートが残されたまま おじさん戻らず 前日に英語と辿々しい韓国語のミックスで お店のおじさんに尋ねたところ  明日朝7時半には開いてるから 大丈夫って言ったのに

          韓国古寺巡りI 仏国寺&石窟庵

          ワーキングホリディで釜山にいる my daughterに会いに韓国に行ってきました 空港からそのままリムジンバスに乗り1時間 新羅時代の雰囲気の残る慶州へ 一千年続いた新羅王朝の首都があったところで そこいらじゅうに古墳があり何だか タイムスリップした不思議な感覚になるところ 前回訪ねた時は極寒の一月で遠いから 寒すぎて無理ってなって断念した 慶州 吐含山の中腹にある 仏国寺 ブルグクサへ 創建の時期は諸説ありますが書物には 528年と記されており後千年あまり 繁栄を続

          韓国古寺巡りI 仏国寺&石窟庵

          あなたはもう一人の私

          あなたはもう一人のわたし インラシュケ マヤの挨拶だそう 自分にとても近いものを持ってる と感じる人に対しては そんな風に思えても 考え方や在り方が正反対に思える人には かなり難しい だけどそう言う相手にこそ 使うべき言葉な気がしている 何故あんな事を言うのだろう? どうしてあんな態度を取るのか? そんな風に強く感じてしまうのは 人の意識が自分とは違う理解不能なものを 恐れて切り離そうとするから そこには恐れが潜んでいるので 自分から切り離そうとすればするほど 意

          あなたはもう一人の私