STARLET

「好き」を綴ります。 記事は「初稿を即投稿」。その後ゆっくりと「手直し」を加えてゆくスタイル。 映画、書籍、音楽、美術、動植物 、が大好きです。 365日連続「記事」投稿に挑戦中。

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    元気が底をついている時に「元気出せ」って言われても、そもそも空っぽゆえ出しようがない。 そんな日は、元気の「補充」に専念します✨ ※全く動けない日は動画にて補充(笑)

最近の記事

私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【13】

Reyna Tropical『Cartagena』  ⇧⇩の2曲に、波や風リズムが瓜二つな異国の街を、思い出す。  いつかまた行きたいな。 『Lo Siento』

    • 私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【12】

      Anoushka Shankar 『Monsoon』 湿り気を帯びた風。流れゆく雲。  空から銀色の雨粒が降りそそいだ後の、あの大地の匂い。

      • 映画『ありがとう、トニ・エルドマン』

        2016年/製作国:ドイツ・オーストリア/上映時間:162分 原題 Toni Erdmann 監督 マーレン・アデ 予告編(日本版) 予告編(海外版) STORY レビュー  親子の愛についての映画でありながら、「政治」や「経済」の問題を扱った作品もあります。  今観ても抜群に面白いです。  映画に登場する変な着ぐるみは「クケリ」。  ブルガリアのお祭りの際に着用されるとのこと。  本作では完全に男性の「アレ」を連想させる造形となっておりますけれども、元々も「五

        • 私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【11】

          Lianne La Havas『No Room For Doubt』 Lianne La Havasと初遭遇した動画。 雰囲気も音楽も良すぎて最高。 もう10年以上前なんだ……(遠い目)

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          私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【10】

          Rachael & Vilray 『Is a Good Man Real?』  マッタリな夜のプレイリストより。  親の影響もあり「JAZZ」好きです。

          私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【10】

          私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【9】

          Mirabai Ceiba 『The Time Given To Us』  1:12~ もしかすると数千年前にも、数万年前にも、誰かが口ずさんでいたかもしれない……と感じる、シンプルで美しいメロディー 公式HP

          私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【9】

          書籍『市民的抵抗:非暴力が社会を変える』

          エリカ・チェノウェス (著), 小林 綾子 (翻訳) 出版社 白水社 発売日 2022/12/30 単行本 402ページ 目次 内容紹介

          書籍『市民的抵抗:非暴力が社会を変える』

          私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【8】

          M.I.A. 『Bad Girls』 音的にもこのPVバージョンが好きです。  色々とカッコいい。 M.I.A. 『 Paper Planes』  M.I.A.はこちらの曲もたまに聴きたくなります。  

          私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【8】

          書籍『アニメと戦争』

          藤津亮太 (著) 出版社 日本評論社 発売日 2021/3/2 単行本 280ページ 目次 内容紹介 レビュー  日本のアニメは戦争をどのように描いてきたのかを探ってゆく一冊。  戦中戦後に制作された戦争を扱った複数の人気アニメ(TV・映画)を、歴史学研究者「成田龍一」により大枠で設定された「戦争の語られ方の変還を示す4つの時代区分(「状況」の時代、「体験」の時代、「証言」の時代、「記憶」の時代)」を念頭に置きつつ(第一の「地図」としつつ)、その他2つの地図も追加し、

          書籍『アニメと戦争』

          映画『アイアン・ジャイアント』

          1999年/製作国:アメリカ/上映時間:86分 原題 The Iron Giant 監督 ブラッド・バード 予告編(日本版) 予告編(海外版) STORY  アメリカ。1950年代。  ニューイングランド地方の沿岸部近くの海に、ある日、宇宙から謎の巨大ロボットが飛来する。   母子家庭の少年ホガーツはある夜、自宅近くの森にて、偶然その巨大ロボットと出会う。 レビュー  そのようなコンセプトのもとに制作された本作は、「生」と「死」、「魂」、「決断」と「行動」、そして

          映画『アイアン・ジャイアント』

          『孤独と秋と』

           「孤独」の定義について、以下のような文章を読んだ記憶がある。   孤独は一般的には「暗い、切ない、寂しい」というようなイメージがあるように思うけれど、個人的な孤独のイメージは「豊潤、玲瓏、自由」。    秋~冬にかけての季節は、空気が澄み、月も星も美しく、ヒンヤリと心地よくて、食べ物も美味しく、景色は色づく。  孤独な時間を楽しむには、もってこいの季節であるように思う。

          『孤独と秋と』

          私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【7】

          Thomas Greenberg -『The Right Path 』  先日ご紹介したCM動画に使用されていた曲。  動画の内容を思い出しキュンとします。  原曲はコチラ ⇩ のようです。 Eddie 『Late Autumn』 どのような心理状態の時に、どのような気持ちで作った曲なのかしら……

          私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【7】

          映画『ドストエフスキーと愛に生きる』

          2009年/製作国:スイス・ドイツ/上映時間:93分 原題 Die Frau mit den 5 Elefanten 監督 ヴァディム・イェンドレイコ 予告編(日本版) 予告編(海外版) STORY レビュー  翻訳とは、人と人を繋ぐ橋を建設する作業であるように思います。  言語や習慣、考え方や人生経験…。その他様々な違いを超え(&越え)て、さらに作者の意図や心情を理解&解読し、不可能な変換をコツコツと成してゆく…。しかも、もし自らが建設した橋の出来が悪ければ、そ

          映画『ドストエフスキーと愛に生きる』

          私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【6】

          Jhené Aiko 『Summer 2020』  音楽は季節に関係なく、その時に聴きたいものを聴いている。    Jhené Aikoの歌唱は何れも繊細で、感情の波を穏やかにしてくれる。

          私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【6】

          動画「あなたならヨハネスに自分の上着を貸しますか?(Would you give your jacket to Johannes?)」

          ノルウェー。オスロ。 街中にあるバス停で1人少年が寒さに震えている。 道行く人々の反応は? 字幕部分  北欧の冬に、道行く人の対応を隠しカメラによって撮影した、このCMが好きです。  本動画初見時、「私はこんな感動系のあざといCMなんかじゃ全然感動しないし!」とヒネくれた感じで見ていたのですけれども、胸キュンな音楽が流れ始めたあたりから雲行きが怪しくなり、意に反して唇がフルフル震えてきて……、やがて目に湿潤を感じ始め……  しかしそれでも「こんなんじゃ絶対に泣かないし!」

          動画「あなたならヨハネスに自分の上着を貸しますか?(Would you give your jacket to Johannes?)」

          私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【5】

          Hem 『Tourniquet』 温もりのある一曲。  聴くと「ほっ」とします。   短編アニメのサウンドトラックとして  本曲との出会いは、こちらの短編アニメにて。

          私を❝笑顔にしてくれる❞音楽 【5】