三浦るぴん

座右の銘は「無限兎を追う者は有限兎をも得ず」。 毎日お昼12時に小説やエッセイ、創作に関することなどを投稿しています! みなさまのご意見やご要望もお待ちしています! コメントやメッセージなどは、お気軽にお願いします! ※18禁の小説もありますので、お気をつけて……!

三浦るぴん

座右の銘は「無限兎を追う者は有限兎をも得ず」。 毎日お昼12時に小説やエッセイ、創作に関することなどを投稿しています! みなさまのご意見やご要望もお待ちしています! コメントやメッセージなどは、お気軽にお願いします! ※18禁の小説もありますので、お気をつけて……!

マガジン

  • 三浦るぴんの日記と雑記と報告とエッセイなどをまとめたマガジン

    三浦るぴんが書いた日記と雑記と報告とエッセイなどをまとめたマガジンです。三浦るぴんが日々、思ったことを書いたものが多いです。よろしくお願いします。

  • 三浦るぴんの短編小説(全年齢向け)

    三浦るぴんの短編小説(全年齢向け)です。

  • 三浦るぴんがAIに質問して、その内容をまとめた記事のマガジン

    三浦るぴんがAIに質問して、その内容をまとめた記事のマガジンです。小説に関する内容の記事が多いです。よろしくお願いします。

  • きっと、この恋は永遠に実らない。

    新感覚ファクションラブコメ小説のマガジンです! よろしくお願いします!

  • 三浦るぴんの勉強記事

    三浦るぴんが勉強した記録の記事です。

最近の記事

  • 固定された記事

【お知らせ】このアカウントの方向性について(2024/01/03現在)

お疲れ様です。三浦るぴんです。 最近、AI記事の投稿が多くなってきました。 自分としては、自分の書いた文章で評価されることが一番いいことであるということをわかっているのですが、どうしてもAIが書いた記事で毎日投稿してしまう日々を繰り返してしまいます。 そこで、私は割り切ることにしました。 このnoteアカウントは毎日、記事を投稿するためのアカウントとして使うことを決めました。 まぁ、すでにやっていることですが、もう、なんでもアリです。 なんでもやります。 そうで

    • 後ろを向いても後ろには何もない(エッセイ)

      前を向いたら前には何かあるかもしれない。

      • 新卒のカードをちゃんと使いたかった(エッセイ)

        今さらながら後悔。 なんで新卒で契約社員になったのだろう。 ハローワークに騙されたのかもしれない。 5年切りした会社に騙されたのかもしれない。 どんなに悔やんでも過去には戻れない。 過去に戻りたいなぁ……。 でも、戻れないのが過去だ。 過去は、まったく美しくないけれど、こうすれば美しくなれたのかなぁ……というタラレバ。 レバニラは美味しいのに。 三浦るぴん

        • 物語を信じることは嘘を信じること(エッセイ)

          現実世界に物語は存在しません。 現実に物語があると信じるのは愚行です。 現実を生きてください。 物語を書いてきた者が言うことではないのかもしれないけれど、結局は、そういう結論になりそうです。 物語を信じていた私は、少し悲しいです。 現実は直視したら、しんじゃうのかなぁ……と思ってしまいます。 いつも悲しんでいる事実だけあります。 少しだけ夢の世界で生きたいです。 三浦るぴん

        • 固定された記事

        【お知らせ】このアカウントの方向性について(2024/01/03現在)

        マガジン

        • 三浦るぴんの日記と雑記と報告とエッセイなどをまとめたマガジン
          154本
        • 三浦るぴんの短編小説(全年齢向け)
          60本
        • 三浦るぴんがAIに質問して、その内容をまとめた記事のマガジン
          198本
        • きっと、この恋は永遠に実らない。
          36本
        • 三浦るぴんの勉強記事
          27本
        • 閉鎖の真冬
          9本

        記事

          ボツ(エッセイ)

          実は今日、本来なら小説を投稿しようと思っていましたが、やめました。 最近、ライトノベルが書けなくなっております。 なんででしょうね。 ちょっと心変わりが始まっている気がします。 いきなりですが、現実って、とことん残酷で理不尽にできているなぁ……って思います。 プロになる前に、こういう状態になれて、逆によかったのかもしれません。 少し悲しくて重たい気持ちが続いていますが、今日もお仕事がんばってきます。 三浦るぴん

          ボツ(エッセイ)

          アマチュア生活11周年(エッセイ)

          11年前の自分は、あまりにも視野が狭かった。 小説なら誰でも書ける。 俺の考える世界ならば、きっと大ヒットできる! そう思っていた時期がありました。 実際は書くことにも技術が必要です。 小説は1冊の本に「物語の法則」とか「ヒーローズ・ジャーニー」とか「貴種流離譚」とか「起承転結」とか「序破急」とか「行って帰る物語」とか「マイナスからプラスになる物語」とか、いろんな技術が詰め込まれています。 そのことを知らずに文章を書くと、シッチャカメッチャカな物語と呼べないような

          アマチュア生活11周年(エッセイ)

          どう生きるかは、あなた次第(エッセイ)

          私は流されやすい人なのです。 いろんな人たちに流されてきました。 流されてきたからこそ、分かることがあります。 それを今から伝えますね。 まず、人は、そこまで(自分も含め)あなたに対して責任を持ってくれるわけではありません。 あなたのこれからは、あなたが決めなければならないことなのです。 あなたが他人に言われたから、こうした。だけど、うまくいかなかった。他人のせいだ。と主張したとしましょう。意味ないです。何も生みません。 あなたが他人に言われたことを鵜呑みにして

          どう生きるかは、あなた次第(エッセイ)

          セーヘキに従え(エッセイ)

          あなたのセーヘキは、なんですか? セーヘキ……つまり、性癖ということなのですがっ! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「性癖」という言葉は、日常会話やネット上でさまざまな場面で使われますが、一般的には以下のような使われ方をします。 1. 趣味や嗜好を表現する 特定のジャンルや特徴への性的な興味を、軽い冗談や話題の一環として使われることが多いです。たとえば、「自分の性癖は〇〇系」や「このキャラは自分の性癖に刺さる」など、好みや関心があるものについて

          セーヘキに従え(エッセイ)

          正義って、なんだろう……?(エッセイ)

          正義がオーバードースしてしまう瞬間って、怒りが由来なのかなぁ……? その怒りは自分の正義と対極になった瞬間なのかもしれないね。 我々は世の中のルールを「道徳」という授業などを受けて学校で教わり、それが世の中の真実である、と思い込んでいる……? だとしたら、本当の正義って、なんだろう……? 人の道を外れたとき、それは正義ではなくなるのか? もう一方の正義として、間違った意味での正義として、それを正義にして主張するのか? 人には「許せない瞬間」が人生において絶対あって

          正義って、なんだろう……?(エッセイ)

          意味なき偶然の存在(エッセイ)

          夢を売るって、宗教と何も変わらないんですよ。 「こうでなければならない」「人間はこうであるべきだ」 ……みたいな。 でも、実際は、そうじゃない。 物語の法則から外れてもいい。 だって、人生には本質的な意味なんてないんだから。 無理に意味を持たせる必要なんてない。 私たちは、たまたま偶然、その瞬間に生まれてしまっただけの存在なんですから。

          意味なき偶然の存在(エッセイ)

          悩みを打ち明ければ打ち明けるほど人が離れていく感覚について(エッセイ)

          ……自分でも、どうしたらいいのか、よくわからないんだ。 私は、あくまで「自分」を演じているのに過ぎないのだけど、演技しないと私自身を受け入れてくれる人がいない気がして……というよりは、もはや演技をしてもダメな領域まで来ているというところが問題なのだ。 他人にどうしたいの? と、よく言われるが、私の感覚的なものとしては「私がよければ、それでいいのだ」ということなのである。 だけど、それが許されない場合、私は独りになるしかないのだ。 現状、他人だろうが友人だろうが、とりあ

          悩みを打ち明ければ打ち明けるほど人が離れていく感覚について(エッセイ)

          酒に酔う(エッセイ)

          お酒に酔ってしまうのは、病んでるからです。 病んでるから、お酒に酔ってしまうのです。 生きづらいです。 お酒に酔わないと、やってられません。 お酒がないと生きていけません。 なにもかもパッパラパーな感じになるので、お酒がやめられません。 お酒、大好きです。 自分ではない自分になれる気がして、どうしても、やめられません。 私は、もしかしたら○にたいのかもしれません。 けれど、生きたいという感覚があります。 私は常に矛盾しているのかもしれません。

          酒に酔う(エッセイ)

          演劇疲れ(エッセイ)

          最近、三浦るぴんの中の人が演劇でキャストとして出ていたんだ。 最初の本番は、緊張して体がガチガチだったけど、徐々に舞台に慣れていって、なんとか4つの公演、乗り切ったんだ。 中の人は、そういう成功体験を経て、これから、どのように幅を広げていくか考えているみたい。 今は休息中だけど、また、そのうち何かしらの活動をしていく予定……だと思う。 がんばれ! 中の人! がんばれ! 三浦るぴん! 演劇疲れは早めに取って、なんらかの活動をがんばるぞ! 演劇の疲れは、取りにくいか

          演劇疲れ(エッセイ)

          一度しかない人生(エッセイ)

          まだ人生の半ばですらないのに、どうしてだか「楽になりたい」気持ちがついて回る。 心の中にコップがあって、そのコップに常に大量の水が溢れ出していて、ジャー……って感じ? 「楽になりたい」というのは、言うまでもなく「○にたい」という感覚に近く、どうして、この世界に生まれてしまったのか、ということを考えてしまう。 端的に言うと、私たちは親のエゴによって生まれてしまったのである。 両親の快楽により、偶然的に顕現してしまった私たちだが、この、種の選別が常におこなわれている、この

          一度しかない人生(エッセイ)

          昨日掲載したライトノベル風小説について(エッセイ)

          DRB《データレイド・バトルフロント》というライトノベル風小説のプロローグを昨日投稿しました。 これが私――三浦るぴんが、たぶん最後に思いつくであろうライトノベルっぽいSF小説だと思います。 最終的に、どんな展開になるかは決まってなくて、きっとこうなるんだろうな、みたいな構想だけが頭の中にあって、ライトノベルを意識しているからハッピーエンドで終わるんだろうなぁ……なんて妄想しています。現在進行形で。 ただ、私には分かるんです。 このライトノベル風小説は絶対にヒットしな

          昨日掲載したライトノベル風小説について(エッセイ)

          DRB《データレイド・バトルフロント》プロローグ

            *  全世界XR化計画――それは現実世界と仮想世界の完全な融合をおこなう計画であり、通信技術を使って、あらゆるものが「本物」になるという計画だ。  俺――黒木青春は、そのとき十二歳の子供であった。  全世界XR化計画の立案者は、俺の父である黒木青人であった。  父は、ものすごく頭脳の優れた研究者であり、数多の賞を受け取っている博士でもあった。  全世界XR化計画は、地球すべてを丸ごと覆う3Dプリンター装置を設置し、その装置を使って常にプリントできるようにし、仮想

          DRB《データレイド・バトルフロント》プロローグ