IZUMI is near

株式会社ISNEAR代表取締役(共同) どこでも寝れるデザイナー。たくさんの人の思いと力をもらってデザイナーさせてもらってます!

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最近の記事

深澤直人さんのお話

昨日深澤直人さんの講演を聞きに行った。 デザインするということは、空気を描くということ 最初の打ち合わせから、頭に絵は出てきているということ どちらもわたしも常日頃思っていたので、とてもとても納得で、お話の雰囲気も最初の第一声から、なんだか好きになりました。 学祭時代はデッサンをたくさんします。 もちろん入試とかで使うから。 その時点で、ホントにモノというより、光と影を描いていると思っていた。 モノの見え方をキチンとつたえれるかとか、ってとこに発展していくんだと思うけ

    • perfect days

      映画、perfect daysを見た。 のんびり1人で。 やっぱりヴィム・ヴェンダースすき。 どこを切り取ってもちゃんと絵になる。 なんか周りにこんな人がたくさんいるなってなんか思う。 音楽とか映像とか美しいとか普通の人間の生活がかっこいいとかとにかく心地よい。

      • デザインから広がること仲間ぼしゅあ

        久しぶりにノートなど開いてみた。 日々が怒涛の毎日で、ゆっくり言葉を作る時間などなかったけど、最近は毎日娘と交換日記。リアルノートはみっちりかいてる。 それで少し火がついた。 最近のことは すごく閃きを喜んでくださる方とお仕事できてる。 そして、それを求めてくださる。 そんな、こんな、年取って、デザインなんてできるんかいって、昔の私思ってなかっただろーよ。 だけどとんでもない。脳みそは最高にゆるゆる。 しかも、線がくっきりしてるから、提案の時にもうわくわくすることも増え、

        • 万物流転

          環境を変えると出会いは変わる けど、環境を変えずとも変わっていっている事を体感できるような事もあるのね その時は何か問題的な要素あったかなぁとか考えちゃうけど けど、けど、 物事は移り変わるものなのか 最近出会う方々がまたすごく面白い世界を持ってたり、また再び出会った方々が変化しあっている事を喜べたり そう言うことが増えたな 家族ではそれを側で応援したり チカラを合わせたり 心配し合ったり (子どもに「心配症だなぁ〜♬」と言われる) まず、出会った人が健康でありま

          99is near/種子島の一棟貸しの宿

          この度またもや、大好きな場所・鹿児島県の種子島に宿を作りましたよ。 それが、99 is near(きゅうじゅうきゅういずにあー) 100でなくて99 けどマイナスではないよ! 普段の生活ってそんな感じ! けど、それが心地よい。 そんな空間です。 本当に。 なによりも開放的。 脳みそのネジをとってすごせるような心地よさを追求した宿。 是非とも友人家族や子連れでとまってほしい。 私たちも利用したい そんな場所です。 どうぞどうぞよろしくおねがいいたします。 h

          99is near/種子島の一棟貸しの宿

          設立一周年

          法人になって本当にお陰様で一周年です。 おめでとう。ありがとう。 大丈夫とは思ってたけれど、思った以上に走り、でそしてさらに先の一年を想像できるようになり、本当に皆様と仲間と家族にありがとうございますと抱き締めたい。 この一年で韓国はじまり、バングラデシュに、ドイツ、ギリシャ、スペイン、セネガルを見れて(もちろんお仕事も)、心も広がった一年でした。 そして新しい仲間も増えたけれど、音信不通気味になっていた仲間とも、全然私を通して連絡できるようになった、なんか過去を否定し

          設立一周年

          パッケージデザインについて

          ふとふと、キュンとくるデザインについて考える。 グラフィックでも、パッケージでも、なんかそのデザインが必要な人に渡った人の、その後の姿が見えるデザインにキュンとくる。 久々にそいうの観て、なんか、ドギマギした。 そして、そいうの、作りたいなって思った。 ただふと感じたことですが、、、

          パッケージデザインについて

          自分のこと話さなくなるね

          自分が面白いと思ったことを、 例えば動画とか、、お話とか、、、 人に話すのってすごく難しい お仕事のことは話しても申し訳ないしね。 人に見せても、聞いてくれるのが足早すぎると申し訳ないと思ったり 子どもに話したとて、絶対に理解できないだろうし。 そうすると、人に話さなくなる もうそういう必要がなくなるのかな だから、こうやって認める。(したためるってこうかくの!?) 今日一つ学んだ!! 友達が近くにいないと、今までどうやって話してたかもわかんなくなるね 時々、これは通じ

          自分のこと話さなくなるね

          今度から具体的な仕事の話も書いてみたりしてみよっと!面白いお仕事たくさん進行中。

          以前2人の大御所の大先輩からのお話を伺った。 お一人は大手メーカーの世の商品が代表作のデザイナーさん。 もう一人は地方を活性化させた第一人者とも言われるデザイナーさん。 メーカーさんでお仕事をされてる方が、地方でやられている(とはいえ、かなり全然有名な方)デザイナーさんに 「神様に選ばれたものを作っておられる」とご紹介してた。 それを聞いた時に、もしかしたら、その方もお若いときはそういうスタイルに憧れを持たれてて、もしかしたら、優秀で器用が故の悩みをお持ちだった時代もある

          今度から具体的な仕事の話も書いてみたりしてみよっと!面白いお仕事たくさん進行中。

          人の笑顔をみたい人には全然納得いかないかもしれないけれど

          よく、人の笑顔が見たいという人たくさんおるし、実際にそのように人をつなげる人も多いけれど、そういえば、自分はやっぱり根本はこれと思うな・・・ だいぶ大人だけどw。 なんだろな。やっぱり、どしても、自分はこれだと思うしかないのだな。 大人になっても。 周りがよく「この子はこう見えて優しいのよ」と言っていた。 こう見えてって何?って思ってこれまた四面楚歌。w 姉妹には揃って「しょうがない」と意地悪な姉or妹と言われていた。 「愛想が悪い頑張り屋」という不思議なコピーをつけられ

          人の笑顔をみたい人には全然納得いかないかもしれないけれど

          朝の13歳は機嫌悪い

          (テンプレート使ってみた。タイトル出してみる。なるほど。。) てのはさておき、朝娘と喧嘩した。 まぁーーーー、朝の娘は13歳だからかなり不機嫌。 「私はお母さんの言いなりだっ」て言う。馬鹿なの?? 「歯を磨いて!」とか、「起きて!」とか言うのも。 土曜の朝不在時、部活にも行けなかったのに。 優しく言うのもめんどい。 え?じゃぁあ、、何も言わないでいいってこと?? 言わないは言わないで気になりすぎる。 同居してた時にみたいに会話を無くすってこと?? ギリおはようくらいって

          朝の13歳は機嫌悪い

          つまづいたら、逆のことをやってみる

          読んでたもので、主人公が「つまづいたら、逆のことをやってみる」と言っていた。 それは、本当だって思う。 運がどうこうっていうスピ的解釈ももしかしたらあるのかもだけど、その話では、例えば、、 「財布を取られたら募金する」 「横入りされたら人に道を譲る」 的なことを言っていた。 それってすごくデザインに似てる。 例えばたくさん考えて、アイデアが詰まった時、アイデア自体も逆から考える。 そうすると、確認できたり、前に進めたりする。 「違う方法を試してみる」ってことか。 例

          つまづいたら、逆のことをやってみる

          子どもたちに足並み揃えてたら変化のスピード早い件、そして少年少女は夏休み。雑記。

          子どもの成長は早いとよく言うけれど、思わず釣られて走ってたらえらいスピードで未来変化してた。(と、子どものせいにしてみる。) 子どもが「夢は何?」と聞かれることが多いから、 その時に子どもに「お母さんの夢は何?」と聞かれることも多かった。 ここには書かぬがちゃんとデザインのことで夢を答えてた。 だから、子どもも私の夢が叶っていくと喜ぶ。 夏休み真っ只中。 娘は塾三昧。近日また合宿などありウキウキ中。 息子はスポーツとかキャンプとか、少年の夢を叶えていってる。 そしてIS

          子どもたちに足並み揃えてたら変化のスピード早い件、そして少年少女は夏休み。雑記。

          案図舎からISNEARへ

          とうとう6月!! 2022年6月6日 個人でデザイン事務所で案図舎としてやって来ましたが、よりより皆様のお力になるべく、ISNEARを法人化します。(ちなみに本社の住所は99!!数字の見た目がおもしろい!) 建築(内野康平)とデザイン(わたし)が組み合わさって、より、この世で沢山の方と出会って、みんなの楽しいや嬉しいなどの人の想いや記憶を伝えることができるようになるのです。 今まで培ってきた専門の方向性すらも境界線なく作っていきます。 そのための株式会社ISNEAR。

          案図舎からISNEARへ

          小学校を卒業する娘へ

          卒業おめでとう! 無事に小学校を卒業できるときまで来てホントに良かった。 モノをデッサンするとき、最初は沢山の線で描いてひとつ残して消していく。 世のその時の光と影でモノを浮き立たせていく。 きっと人もおんなじで、沢山の人と事に囲まれて、いろんな線で、あなたができる。 そして、その中でひとつきっといつか、線が残っていく。 周りが言ってくれる「勉強できるね」「優しいね」「しっかりしてるね」は、自分自身ではそこまでは思わないかもしれないけれど、そう見えてるってことは、きっとあ

          小学校を卒業する娘へ

          なんでも相談してね!どなたのでもどんなのでもデザイン化します!

          最近はデザインのチカラについて「おーー!すごーーい!」って思うことある。 って、こんな日本語なんて言うんだっけ? 細かな描写の得意な日本語だと何かあるはず、、、 感銘?感動、、心打たれる?背筋が伸びる???ジーンとする?なんか違うな、、、 とにかく、そのものが、デザインされて世に出ルキタイミングが合えば、とても良いステージが用意されてて、未来のためにアクセルを踏む事ができる瞬間があるのは確か!! で、だから、とても思うことある。 新しくてお洒落なモノをつくるのって、いわ

          なんでも相談してね!どなたのでもどんなのでもデザイン化します!