スキ400回までの軌跡。万物流転の3ヶ月
暑さとともに慌ただしさが増し、外出と休息のバランスも取れてきた最近。
ふとnoteアプリを開くとこんなに嬉しい知らせが届きました!
いつかは400回や500回というタイミングがくるだろうと分かってはいても、その予測がつかないところがnoteの醍醐味。
二日間でフォロワーさんが70名ほど増えたタイミングがあり止まない通知に嬉しい悲鳴をあげたのが、約二ヶ月前の、開始一ヶ月ごろ。
まだまだ右も左もわからないまま、暗中模索しつつがむしゃらに記事を書いていた覚えがあります。
そして二ヶ月目には、こんな記事を。
「人に読まれている、届いている」、「画面の向こうの読者に応援の気持ちをこんなにいただいている!」というプレッシャーと喜びがないまぜになり、読まれ方を意識し出した時期。
そしてちょうど「筋膜リリース&骨盤矯正シリーズ」が始まり、体の痛みや緊張がほぐれるとともに文体から緊張感が薄れ、悩み出したころでもあります。
ある程度のストレスがもたらす緊張感こそが、着眼点や語調のよさを生み出していたことに気付け、まさに一進一退を痛感。
そしてnoteを始めて3ヶ月が経った今現在、私は新たな転機にいます。
8月から職場環境が大きく変わるのですが、どうやら直属の上司となる方が「Blue Giantファン」もしくは「ジャズ好き」のようで、私をえらく買ってくださっているような気配が。
こ、これは大チャンス…いや、“D”チャンス…!!(Blue Giantの主人公、宮本大にちなんで)
ちょうど「Blue Giant Supreme」を読み終わり、「Explorer」へ。舞台がアメリカへ切り替わった良いタイミング。
アメリカ編を読みながら、自分がジャズを演る理由と向き合ったり、色々思い出してセンチメンタルな気分になったりと内心大忙しですが、私自身もまだまだ冒険し、開拓者となりましょう。
幾多にいるジャズプレイヤー、そしてnoterの一人として、私が発信できること。
数多くの作品に触れつつ、今一度そうゆうことと向き合ってみるのもいいかもしれない。