ハン・ガンさんノーベル文学賞おめでとうございます㊗️ ついこの前、神田でこの方の本を買いました! すごく良かったです。またレビュー書こうと思います😃
今年のノーベル文学賞はハンガンさん。本人も予想外だったそうで。韓国は音楽に続いて文学も国際的に人気が出ていますね。今年も上村は「今年のノーベル賞作家はまだ読んでいない」状態でした。くーん。「菜食主義者」「少年が来る」「別れを告げない」をそのうちに読みます。
1970年11月25日 日本が震えた日 三島由紀夫が市谷の自衛隊の総監室バルコニーで演説 自衛隊の決起を促すも失敗と知るや割腹自殺 こい願うノーベル文学賞 を 取りそこねた才能のかたまり三島 芥川賞候補にもならぬとは「芥川賞七不思議」の一つ 『金閣寺』『豊饒の海』……
韓国人作家ハン・ガンさんがノーベル文学賞を受賞した。初のアジア人女性の受賞だという。 ノーベル賞を授与するスウェーデンとノルウェーにとって、アジア人女性は、二重の意味でマイノリティといえよう。 同世代の彼女の受賞を心から祝いたい。彼女の受賞が私の起爆剤となることを願う。
ハン・ガンさんの『すべての、白いものたちの』を読みました。虚構と現実の間を行き来しているような物語は、白が際立つけれど色鮮やかで、詩のようでも小説のようでもありました。斎藤真理子さんの訳も本当に素晴らしいと思うのですが、やっぱり韓国語を勉強している身としては原書で読んでみたい!!