人気の記事一覧

ハン・ガンの邦訳作品をすべて読む(全8冊それぞれの短いレビュー)

1か月前

紀伊國屋書店新宿本店で、ノーベル文学賞発表の瞬間を、書店員といっしょに立ち会ってみませんかという企画があったので、予約して、足を運んだ

「すべての、白いものたちの」 ノーベル文学賞作家、ハン・ガン(1)

ヘミングウェイと戦争

《寄稿》ハン・ガン 絶望で語る希望――『回復する人間』を手がかりに/韓日翻訳者・小山内園子

祝!ノーベル文学賞受賞!韓国文学の最前線ハン・ガンさんの作品紹介エピソードたち

325 読書日記45 ノーベル文学賞 ハン・ガンの作品を読む

3週間前

「菜食主義者」ノーベル文学賞作家、ハン・ガン(2)

澄明にして難解:ノーベル文学賞ハン・ガン『ギリシャ語の時間』(斎藤真理子訳)レビュー

1か月前

白という多彩を生きる無二性──『すべての、白いものたちの』読書感想文

2週間前

そういう時、我々大人は酒を飲むんだ

1か月前

一語の宇宙 | voracious | 貪欲な

\ノーベル文学賞受賞/ハン・ガンさんの2作を「ケアの倫理」で読む/『世界文学をケアで読み解く』(小川公代著)から特別公開

ハン・ガンノーベル文学賞受賞

1か月前

【ノーベル文学賞】村上春樹はちょっと運が悪いだけ!?

【ノーベル賞】韓国文学の豊潤さに圧倒される夜

ノーベル文学賞 村上春樹

1か月前

すべての、白いものたちの

「ハン・ガンのノーベル文学賞受賞特集+ヨーロッパ文芸フェスティバルのミニレポ」

別れを告げない

1か月前

『シンプルな情熱』

百年の孤独 Netflix

ハン・ガンさんノーベル文学賞おめでとうございます㊗️ ついこの前、神田でこの方の本を買いました! すごく良かったです。またレビュー書こうと思います😃

1か月前

ギュンター・グラス

ノーベル賞作家ヨン・フォッセ、中期を代表する小説『三部作【トリロギーエン】』9月4日発売

「白いものに」触れる——ハン・ガン『すべての、白いものたちの』について

「2024年のノーベル文学賞」と「大学時代の思い出」

1か月前

アンソロジーに収録されている斎藤真理子さん訳の韓国文学のリスト

1か月前

通訳者と執事の微妙な関係(2)

【品切れ】今、ノーベル賞作家ハン・ガンの本を手に入れるためには?

今年2024年もノーベル文学賞の発表が近づいてきた

1か月前

受賞挨拶

『ハントケ・コレクション1』 訳者あとがき(元吉瑞枝)

ハードボイルド書店員日記【212】

8日前

ノーベル文学賞、韓国のハン・ガン氏が受賞 ハン・ガンとは? 韓国歴史のトラウマと向き合う

소년이 온다〜少年が来る〜(追記あり)

1か月前

韓国人作家ハン・ガンさん〜「すべての、白いものたちの」〜

今年のノーベル文学賞はハンガンさん。本人も予想外だったそうで。韓国は音楽に続いて文学も国際的に人気が出ていますね。今年も上村は「今年のノーベル賞作家はまだ読んでいない」状態でした。くーん。「菜食主義者」「少年が来る」「別れを告げない」をそのうちに読みます。

1か月前

「金さえあれば」と思う機会が増えた

9日前

『菜食主義者』ハン・ガン(著), 川口恵子(編集), きむ ふな(翻訳) ノーベル文学賞受賞ニュースで、「あれ、買った記憶あるけど読んでない」と思ったので本棚探して読んでみた。ノーベル賞選考理由通り、ユニークな意識と詩的文体の、短いけれど重ため小説でした。

1か月前

1970年11月25日 日本が震えた日  三島由紀夫が市谷の自衛隊の総監室バルコニーで演説  自衛隊の決起を促すも失敗と知るや割腹自殺 こい願うノーベル文学賞 を 取りそこねた才能のかたまり三島 芥川賞候補にもならぬとは「芥川賞七不思議」の一つ 『金閣寺』『豊饒の海』……

5か月前

【特別公開】韓勝源「海神の沼」

【推薦図書】大江健三郎ノーベル賞30周年…

マリーゴールドは、毎年キレイに咲いてほしい。 差別なき世の中のために。

カズオ・イシグロ作『わたしを離さないで』を読んで

読書感想文は嫌いでした

3か月前

【前編】大江健三郎「セヴンティーン」太宰治「女生徒」  書評

1か月前

百年の孤独とは、

1か月前

韓国人作家ハン・ガンさんがノーベル文学賞を受賞した。初のアジア人女性の受賞だという。 ノーベル賞を授与するスウェーデンとノルウェーにとって、アジア人女性は、二重の意味でマイノリティといえよう。 同世代の彼女の受賞を心から祝いたい。彼女の受賞が私の起爆剤となることを願う。

1か月前

ハン・ガンさんの『すべての、白いものたちの』を読みました。虚構と現実の間を行き来しているような物語は、白が際立つけれど色鮮やかで、詩のようでも小説のようでもありました。斎藤真理子さんの訳も本当に素晴らしいと思うのですが、やっぱり韓国語を勉強している身としては原書で読んでみたい!!