搭乗ゲート前。いや、既に国内で一日中走り回ってた。ぜんぜん時間ない。これから、11時間フライト、着いたら即現地運営である。毎日更新、できないかもしれないなぁ。せいぜい飛行機を楽しむ。窓際取れて嬉しい。雨雲を抜けて、晴れる瞬間が好きなのだ。でもよく考えたらもう夜だった。着陸の際は、アメリカを空から撮れる。せいぜいゆっくり本読んだりしよう。
風邪が治りつつある。史上最速かもしれない。この調整能力はさすがである。自分を褒めてやりたい。海外出張前日の休み。大事なのは、今日何を食うかである。向こうに行けば、当分日本食は食えない。朝はセーブし、昼は近所の二郎系ラーメンをドカ食いした。単純に美味いのと、ニンニクで風邪を殺す為である。若干鼻詰まりで味が薄く感じたが、美味いことはよくわかった。満足。散髪をした。指名せず飛び込んだら、パンクロッカーみたいな女子が出ててた。胸元にアゲハ蝶の刺青があった。GTOを思い出した。散髪の腕
ベイスターズの試合見てると。SMBCのCMに深夜高速が使われてて。古川琴音さんやら岡崎体育さんやらが今風にカバーしてる。生きていてよかった。そんな夜を探してる。良い唄ですよねえ。シングルリリースは2004年とのこと。僕がこの曲を知ったのは2008年とか。大学生のときで、斉藤和義のカバーを聴いたのが最初だったな。名曲すぎて、あらゆるアーティストがカバーしている。15曲、全部深夜高速のカバーで構成されたオムニバスアルバムまである。YouTubeではガチャピンまで歌っている。J-R
あとふたえきで最寄りなのだが、残り2駅で書く。これまでずっと仕事していた。お膝の上にパソコン乗せて。お迎えに向かう僕にとって、電車は書斎でありデスクでもある。90分弱、毎日片道座り続けるのだから、有効利用しなければならない。座れるのはありがたい。横浜から東京まで。累計で地球3周くらいしてるはずである。立派な人生の一部だ。娘を迎えたら、あっという間に1日が終わる。迷惑かけないよう、端っこの方でこっそり仕事やっているが、褒められたものではない。職場の連中は容赦なく、僕にチャットし
昨夜、妻が占いにいった。横浜中華街の。けっこうちゃんとしたところらしい。何をもって、ちゃんとしてるのか。わからないが。家を東京に買って引っ越すか、横浜に残るか、決められないからである。我が家では、僕が意見を出し、妻が否定し、妻が最終決定するという10年間で培われた生産性の低い意思決定プロセスがある。僕もいろいろ意見言う。でも最終的には、妻が納得しなきゃ駄目なのだ。現場で接客してても、そーゆう夫婦はよくいた。僕だけじゃない。んで、家に関しては僕も妻も迷ってしまった。デカすぎる買
最悪だ。土曜からの海外出張を前に。タイミング悪すぎー。昼過ぎ、なんか喉が痒いぞ…と違和感。これはまぁ。今日箪笥から出して着たニットのハウスダスト、または花粉によるアレルギーだろう。目も痒かったし。くしゃみも出たし。そうこう自分を欺いてるうちに痒みが引き攣った感じになり、ジワジワと炎症の痛みに変わっていった。こうなったらもう誤魔化しようがない。打ち合わせ中、むっちゃテンション下がった。まあ僕の周り、会社も家もみんな咳してるしな…。完全に包囲されていた。過去コロナ2回なって。あの
アメリカ出張が近づいている。コロナぶりの海外。写真は前回行ったとき。2019年だ。遊びに行くわけではない。激務なのだ。ツアーガイドみたいなことをやるのである。前回はガイドされる側だった。当然、する側の方がキツイ。9日間無休。睡眠時間も短い、死の行進と聞く。みんな帰ると痩せている。さらに。僕にとって超最悪なことに、期間中、相部屋である。しかも他部署の部長みたいな人と。男同士、密室、9日間。何も起きないはずがなく…。僕の情緒はすでに乱れている。今日挨拶したら、酒飲めますか?って聞
朝。妻は横浜マラソンに出かけた。7kmのやつだけど。横浜フルマラソンのほうは、首都高湾岸線と産業道路という抽象的な直線がメインで。余程の走り屋じゃないと心が折れると思う。僕はクレーム対応のために毎日社有車で走ってた道だから。色々思い出して呼吸と心拍に影響しそう。やりたくない。7kmコースは、所謂みなとみらい周回だから楽しいのでは。子どもたちと桜木町に応援いかなきゃな。来週から、俺が10日間出張だからって。妻は自分の予定入れまくってる。なんか文句あるか?と言わんばかりの詰め込み
もうさ、1年が終わっちゃう気配がする。気配っていうか、実際あと2ヶ月ちょっとしかない。10月中旬ってのは、時計で言ったら夜の10時半くらいでしょ。ん??1月が新年だから違うか。21:30か。いや、違う違う。1日は24時間だ。計算めんど。時計で言ったら駄目だった。2024年が終わっちゃう。来年の抱負って気分にならない。みんなそうだと思うけど。1年って1月と4月、2回新年を迎えるから。変なズレが生まれる。1月に年明けても、4月までは、真の意味で開けてないっていうか。1-3月は、な
なんか今日、会社で粋な受け答えができて。あーコレ今日の記事に書こうって思ってたんだけど。全部忘れた。勿体無いな。なんだったかなぁ。これは俺、いいな、座布団もらえるなって思ったのに。相手が誰だったかも、リアルかウェブかも忘れた。俺と俺による、脳内の自己対話だったかもしれない。良いこと言ったという満ち足りた感触だけ残ってる。忘れるってことは大した内容じゃないな。こーゆうときのためにメモ取っとかないと。俺の良い言動を、いちいちメモするのもキモいけど。ネタ帳みたいのがあるかといえば、
娘が発熱。全ての仕事をぶちまけて帰路。後半は在宅。今日は4時台の始発で出て。7:00から働いてた。ので、5時間会社に滞在できていたのは幸い。って何も幸せじゃねぇ。勘弁してくれ。今日は妻が飲み会にて、もともと私がお迎え担当だった。論理的に考えて、緊急お迎えの優先順位は当然、私が第一である。勘弁してくれ。こーゆうとき、妻にネチッと嫌味の一つも言いたくなるのだが我慢。俺は散々言われてきたがな。憎しみの連鎖をここで断つ。とか言いながら10年間サンドバッグになっている。つらい。「やっぱ
昨日は息子とベイスターズ巨人戦を観た。テレビで。日本シリーズにね。牧が打ってね。接戦の末決まったと。いやぁ。よかったなァと思ったよ。息子も大喜びで。素人の僕が観ても楽しかったから。もう、野球好きな人にとっては最高だったんだろうな。僕はゆずの曲調とかギターストロークで彼らの変化を感じたりできる。村上春樹の文体の変化にも気づける。そーゆうのが分かるのは楽しい。野球も、分かると楽しいんだろうな。先日土曜、息子の野球チームの親父たちが催す飲み会に行ったけど。そりゃもう、彼らが何話して
noteの存在感が下がってきてるな。日常生活において。自分の気持ちに嘘はつけない。僕がそう思ったらそれが全てだ。以前は毎日書いて。公開することが喜びだったわけだけど。最近は慣れたというか。日常の一部になって。ギム的に感じることもしばしば。アクセス数を毎日気にしたりも。なくなったな。健全なことではある。本業、っていうかnoteは副業でもないのだが、本業のいそがしさは理由にならない。僕が慣れちまったことが問題なんだ。非日常の日常化。こっから続けられるかが、凡/非凡の分かれ目だな。
小説、モモを読むよう勧めてきた大上司が年末までの課題を上乗せし、難易度まで上げてきた。ちなみに、僕の上には中上司もいるが割愛。大上司からの無茶ぶりで、僕の目は落ち窪み、言葉は少なくなり、土日も心落ち着かず、暗い気持ちで出社。毎週月曜は大上司との面談がある。今日こそ言ってやろうと。いや、キビシイっすよ。11月アメリカ出張もあるのに。年末までに同時並行で…僕の魂が損なわれますよ。モモに出てくる灰色の男みたいになりますよ。無理です。僕は自分の人生を大事にするんだ。と。今日こそガツン
本を読むと楽になる。本の中では人は平気で死ぬし。俺より辛い状況の人たちがウヨウヨでてくる。歴史の本とか読むと特に。良い奴も悪い奴も、みんな簡単に死にまくる。最後には全員死ぬ。1行で1000人単位で死んだりする。道半ばで死ぬ奴、認められず死ぬ奴。罪もないのに死ぬ奴。一度も幸せな思いをせず死ぬ奴。死んだことがニュースにもならない奴。俺1人がちょっと辛くたって、人類の歴史の中で考えれば。苦しみのうちに入らん。俺の寿命が平均より短かろうが、縄文人は皆俺くらいの年に死んでる。などと、思
ハードな毎日が続く。今日は運動会から東京に家探しから横浜に蜻蛉返りして息子の野球チーム懇親会。あしたは息子の友達の芋掘り。予定で埋め尽くされている。野球の飲み会と、明日の芋掘り、行きたくないなぁ。他人の人生を生きてる気がする。朝、便所に篭ってこのnoteを打っている。これが人間の生活か?美しき人間の日々か?再来週からアメリカ行くので、僕はとことん家庭に奉仕しなければならない。アメリカに行くまで、僕の自我は保つのか?アメリカ行ったら行ったで、仕事でろくに寝れない毎日なのだが。無