先日、麒麟先生がお薦めされていたソフィア文庫。今年の春、龍太忌を先生が呟かれた時、Kindleで読み始めたのだけど、みたらまだ64%でした。😅 でも、Kindleならスマホで読める。 龍太の句は八ヶ岳の土と水の匂いがして、お気に入り。ゆっくり味わいながら読んでいます。
その昔、おしゃべり好きの義母につかまると結構たいへんだった。何度も繰り返し聞いた話がいくつもある。その中のひとつが、りえこちゃんの話。 義母は昭和の初め、東京生まれの人だった。牛込の坂の上、結構な出入りのあるお家だったらしい。そのお客様がた、大人と御婆様の話を隅で聞いてお茶の間の猫のようにしているのが好きだったと。 そんななか、裏隣に越してきた家族に同い年くらいのお嬢さんが二人いた。それは子どものことだから、次第に遊ぶようになる。けれど遊ぶようになるとこれまたやっかいな
先日、日本の古本屋サイトで見つけた句集が届きました 西村麒麟先生偏愛の相生垣瓜人 あんまり俳句を読んでいないので、大きな声で言えないのですが、先生の偏愛俳人は、八田木枯・冬野虹ととても好きになる傾向が強いので、楽しみです
少し前から展覧会で福富太郎蔵かな? 見るように 数年前まで洗足池の脇にあった東屋のあるおうちが壊されて、今は新しいおうち。古いおうちの時「あそこはキャバレー王の福富太郎の・・・」と教わった 池側の庭木戸がお気に入りでした 小さな小さなステンドグラス、鉄の取手、消えてしまいました