エラリー・クイーンの悲劇⑩を更新しました
小説サイト「NOVEL DAYS」にて、「ストーカーレポート」第2話エラリー・クイーンの悲劇⑩を更新しました。
よろしければ続きは、小説サイトでご覧ください。
なぜだ、とおれは尋ねた。デイジーには、男がいたのだ、とシノはいった。おれたちの部屋には、固定電話にかかってきた男からのデイジーのメモが数枚、残っていた。ホテルの住所と部屋番号が書かれていた。男と連絡を取り合い、ホテルに泊まっていたのだった。おれは、デイジーを信頼していたからこそ、作詞・作曲のクレジットをデイジー