『ラストマイル』の捕捉として、五十嵐のようなホワイトカラーとしての生産性至上主義とブルーカラーとしての佐野親子のような労働者たちの過酷な労働環境、消費者である利便性を追い求め、容赦なくベルトコンベアを止めさせない消費者との相関図はアイロニーが伝わるし、識別出来る構造となっている。
家でパソコン仕事をしている時間が長いので 「定期的に外へ出る用事を作ろう」 と今年は映画館へ度々、赴く。 昨日、鑑賞した 「ラストマイル」「そう来るか!」の連続で面白かった! 帰宅後に考察動画を見て、さらに発見が! 「いやあ、映画って本当にいいもんですね」by水野晴郎