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悩むのが趣味の35歳兼業文筆家が、日々摂取したコンテンツ、自意識との格闘、人間関係、労働、美容の試行錯誤をお届けします。 更新中のマガジンをお読みいただけるほか、メンバーシップ限定のコンテンツ(ゲストインタビュー、兼業の日常つぶやき)などもお届けする予定です!

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  • ないものねだり日記

    優柔不断なミドサー兼業文筆家の悩める日々をお届けします。 月4回以上の更新を予定しています。

  • やすむのがにがて日記

    兼業で疲れ果てている34歳文筆家がリハビリのために始める日記です。 5本ほど更新しようと思っています。 リハビリがうまくいったら定期購読マガジンを始める予定です。

  • アラサーのさらけださない日記(新春パック)

    2017年から更新している定期購読マガジン「アラサーのさらけださない日記」。ちょっと気になっている方向けに、単発で買えるより抜きマガジンを作ってみました。10本入ってます。

  • 「アラサーのさらけださない日記」より抜きマガジン(特盛)

    「アラサーのさらけださない日記」(月500円)の人気記事10本をまとめました。

  • 酒とめし

    酒のラベルと飯の数々

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    だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査

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    浪費図鑑―悪友たちのないしょ話― (コミックス単行本)

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引越して1週間を振り返る【34歳独身、中古マンションを買う】

更新を再開したリノベnote、いろいろな反響をいただいています。 こんな仏のような心のマシュマロも……。 自分自身、自分がフルリノベを決めたときに、藁にも縋る思いでブログやnoteを読み続けていたので、誰かのお役に立てたなら何よりです。お気持ちだけで十分なのですが、noteは記事を購入時に「サポート」という投げ銭ができるので、今後のnoteを買うときに覚えていたら、ぜひサポートいただけたらうれしいです! さて、前回noteを書いたのは引き渡し直後でした。 あれからどうに

    • 個人事業主でもおしゃべりしたい! ライター仲間と「よもやまミーティング」始めてみた

      こんにちは。文筆家のひらりさです。 ……と名乗ってみましたが、最近は「兼業文筆家」と「兼業」をつけることもしばしば。なぜならば文筆業に思うようにコミットできておらず、掛け値無しの「文筆家」を名乗ることに抵抗があるからです! なんなら「兼業文筆家」を名乗るのも厳しいと感じている。現在の私のありのままの肩書きとしては「フルタイム会社員、ときどき文筆業」が正しいことでしょう。今日も、21時半まで会社の仕事をしており、退勤して、お風呂に入って、こうしてやっとnoteを書こうという気

      • ぼくのリノベを紹介します【34歳独身、中古マンションを買う】

        フルリノベーション、終わりましたこんにちは。35歳独身文筆家のひらりさです。 2024年4月、中古マンションを買いました。このときはシリーズタイトルの通り、34歳(そして独身)でした。 その後、物件検討に関するnoteを2回ほど更新しました。 最後にマンション関連のnoteを更新したのは、6月。ローンを実行して物件の所有権を移転した直後でしたね。その後、リノベ会社決定、間取り検討、設備や資材を決めるためのショールームめぐり、細かな仕様を決める打ち合わせをこなしていたので

        • 急にひとりで出かけたい。ノープラン箱根日帰り旅のすすめ

          思い立って行ける場所としての箱根 忙しく日々を過ごしていると、突然息が詰まるときがある。いまは大丈夫だけど、そろそろ「こなせなくなる」予感が訪れるのだ。 それは一見タスクを順調に終わらせた時ほどやってくる。終わらせても終わらせても新たにやってくるなだらかな丘を上り下りし続けていると、ふっと「がんばれない瞬間」がやってくるのだ。 今回は土曜に、バレエレッスン、休日出勤8時間、同人誌の取材、取材の構成、公式メンバーシップ開設を済ませたときに「それ」が来た。一日が32時間ある

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        • 平成元年生まれ腐女子が現場よりお届けします
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          仕事・文筆に使ってるツールを紹介するよ

          この記事はメンバーシップに加入すると読めます

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          メンバーシップ「働きながら生きのびる」を始めました

          表題の通りです。 noteメンバーシップ「働きながら生きのびる」を始めました。 ※公開当初「働きながら考える」にしてましたが、変更しました。趣旨は変わらないです。 この限界労働滅私奉公社会をサバイブしている人たち、つまり私のnoteで記事を読んでくださる方ともう少し交流できるといいな、お仕事の悩みなど話しあえたらいいかなと思ったためです。 私の経歴 1989年生まれ IT・エンタメ系ベンチャーを4社経験 文筆に専念したくて残業が少なくて兼業OKの職場に転職したつもりが

          メンバーシップ「働きながら生きのびる」を始めました

          自分のことを考える余力がない…35歳がコーチング受けてみた【セッション1回目】

          人生がノープランすぎて袋小路に入ったので、コーチングセッションを受けてみたという話をお届けしています。 前回、コーチング本編に入らず自分のノープラン人生を振り返っただけで終わったnoteにもかかわらず、かなり多くの方にご購入いただきました。ありがとうございました。 そんなわけでさすがに今回は、セッション本編に突入します! 申し込んだときの状況初回で社会人人生を振り返る中でも多少触れましたが、ひらりさがコーチングを受けたときの状況はこんな感じ。 直接のきっかけ:35歳&

          自分のことを考える余力がない…35歳がコーチング受けてみた【セッション1回目】

          35歳、兼業文筆家。ノープラン人生をどうにかしたくてコーチングを受けてみた【準備編】

          コーチングを受けてみたよこんにちは、35歳3ヶ月、兼業文筆家のひらりさです。 この前35歳になったと思ったらもう3ヶ月経ってるのが怖いですね! 「アラサー」を脱してしまった今日このごろ。なんか語感悪いなあと思いつつも声に出してみていた「ミドサー」という言葉にも、だいぶ慣れてきました。 そんな35歳の節目、受けることにしたのが「コーチング」。専門の資格を持った「コーチ」が、セッションを通じて、対象者の目標達成やパフォーマンス向上を助けるという、近年流行りのあれです。 コー

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          光州ビエンナーレ2024に行ってきた【展示振り返り編】

          9月26日〜29日にかけて、光州ビエンナーレを見に韓国に行ってきました。 こちらの記事では、思いたったきっかけや、行ったルート、現地の回り方のおすすめなどをまとめました。全文無料です。 今回の記事では、実際に展示を見てよかった作品や感想などを残したいと思います。こちらはメイン会場パートまで無料で読めます。 全体テーマ、誤解していました30周年となる今回のビエンナーレ。タイトルは「パンソリ―21世紀のサウンドスケープ(Pansori a soundscape of the

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          光州ビエンナーレ2024に行ってきた【行き方編】

          💡全文無料です! 9月26日〜29日にかけて、光州ビエンナーレを見に韓国に行ってきました。 光州ビエンナーレに関する情報は思いのほか少なく、まずはこれから行こうと考えている人に役立つ形でnoteを残すことにしました。 マガジンに入れる都合上有料ラインを入れていますが、全文無料ですので、興味持った方は最後まで読んでください。 ずっと光州に行きたかった 光州ビエンナーレとは、韓国の南西部にある光州(クァンジュ)で二年に一度行われている美術祭です。1995年に始まり、アジア地

          光州ビエンナーレ2024に行ってきた【行き方編】

          遠距離恋愛を始めたので名古屋に行ってきた

          遠距離恋愛はじめました35歳にして、人生で初めての遠距離恋愛をすることになった。 徒歩15分のところに住んでいたはずの恋人が、愛知県にある実家に長期帰省することになったためだ。 7月に相手から実家へ戻ることを話されたときは、同時に「別れたほうがいいかも…」「遠距離になっても恋愛感情を保てる自信がない」と言われた。オイオイオイオイィつまりお前の愛情はその程度ってことかよォ〜〜〜と心の中の坂田銀時が叫び返しそうになったのだが、平常心を保って「やってみないとわからないからとりあ

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          世界に「俯く」行為としての読書--イヴ・セジウィック『タッチング・フィーリング』

          「本、読んだなー!」と思える本を読み、興奮しています。 その名も『タッチング・フィーリング』(著・イヴ・コソフスキー・セジウィ ック、訳・岸まどか)。 『タッチング・フィーリング』は知らずとも、『男同士の絆 イギリス文学とホモソーシャルな欲望』を知る人は多いのではないでしょうか。セジウィックはこちらの本を通じて、「ホモソーシャル」というコンセプトを世に知らしめた文学研究者です。2023年の年明けに放送されたNHK「100分deフェミニズム』では、上野千鶴子さんがフェミニズム

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          購うべきはだれか?ーー映画『ラストマイル』レビュー

          観る前にものすごく警戒していた。 ソーシャルメディアが「気軽にAma○onで商品をポチることへの反省」にあふれていたからである。 警戒に警戒を重ねていたので「思いつくものをできるだけネット注文してから映画に臨もうかな」と軽口を叩いていたほどだ。大ヒットを遂げているようなのでしばらく上映し続けているだろうと思った。先に上映終了しそうな映画をあれこれ観ているうちに時間がたっていたのだが……今日やっと観れました、『ラストマイル』。 https://x.com/last_mile_

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          8月27日〜31日 ホストと漫画編集の共通点

          8月27日(火) 仕事の山を抜けてやっと落ち着く。 渋谷に行き、小沢あやさんと「羽當」でお茶をする。以前、小沢さんが更新しているポッドキャスト「働く女と○○と。」で、「渋谷の好きなところ」トークをした際に好きなスポットとして語り合ったのが羽當。 https://open.spotify.com/episode/6VsVjD79DhpzIvsjLJEhdT 収録がリモートだったのもあり、後日羽當で会いましょうと話していたのがやっと実現したのだ。

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          8月23日〜8月26日 ロロ「飽きてから」と「花束」のちがい

          8月23日(金) 深夜まで酒を飲み、ぼんやりした気分で目覚める。朝は起きると反射的にslackを開いてしまうのだが、地獄の始まりだった。

          8月23日〜8月26日 ロロ「飽きてから」と「花束」のちがい

          8月18日〜22日 人生で初めてストリップを観た

          8月18日(日) 眠い。しかし朝食ビュッフェが待っているので起きる。ぼんやりした頭のまま外着に着替えて2階のビュッフェ会場へ。中華街という立地ゆえ、ピータンやパクチーが盛れるお粥コーナーや、ほかほかと蒸しあがった点心などが並べられていて、テンションが上がる。 もちろん、パンやホットケーキも美味しそうだし、注文するとオムレツも焼いてもらえる。これは……選べない! 少しずつ盛り合わせてどうにかお腹におさまるだろう分量にする。起床後しばらくは胃が食べものを受け付けないと言っていた

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