2024.11 積
11/13
Homecomingsの新曲を延々と聴く。亀田誠治ワークスらしいけれど、意外なようなふうで納得のいく曲だとおもう。譜割りだったりが特殊で、構成としてもかなりいびつなのだけれど、それを耳障りの良いJPOPに仕上げているのは意志と技術とノウハウと、目指す先が明確になっている曲のそれだった。そしてそうした音の堆積が歌詞のテーマにも沿っていて、あたたかくもひんやりとした不思議な温度を感じさせられた。
なんと言葉数が多いというか、歌のない部分が少ないなという印象を受けた。け