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『ガラスの街』ポール オースター (著), 柴田 元幸 (翻訳) いろいろ事情があって読んでみた。出世作らしく、やりたいことてんこ盛りで途中で破裂、みたいな小説でした。ポストモダン思想、文学の時代だったとはいえ、それはあんまり。

『ムーン・パレス』ポール・オースター(著),柴田元幸(翻訳) 村上春樹がノ―ベル賞取り損ねた上にツイッター上でバッシング浴びている中、今さらながら人生初ポール・オースター、読んでみたら、あらまあ面白かった。すんごいアメリカ文学だった。

1か月前

読書感想「最後の物たちの国で」ポール・オースター

ポール・オースター「偶然の音楽」と、既視感

2週間前

同世代にお薦めのオースター本「ブルックリン・フォリーズ」

5か月前

鈍色の代筆

4か月前

20年ぶりの相模湖。平和な一日。時々内省。ポール・オースター『幽霊たち』とともに

鳥籠のように

5か月前

ポール・オースター『幽霊たち』柴田元幸訳、新潮文庫

3か月前

それからの読書                    ❀ 水車小屋のネネ ❀

翻訳家 藤井光さんとプリーモ・レーヴィ『周期律』──わたしの仕事と工作舎の本#7

2か月前

『写字室の旅/闇の中の男 』(新潮文庫)ポール・オースター(著),柴田元幸(翻訳) 老い衰えていく中での「小説を書くこと」と、実人生と文学作品の中で入り組む「パートナーや家族との愛と性」「国の歴史や政治の暴力」、その関係性を何重にも折りたたんで小説にしていく。老いがひときわ身に染みる二篇でした。

2週間前

村上春樹から読み解く「描写」の本質

¥150
1か月前

市井の人々の物語

6か月前

好きだった人の旅立ち

6か月前
再生

Innocent When You Dream by Tom Waits

1か月前

ポール・オースター編 柴田元幸 他訳 『ナショナル・ストーリー・プロジェクト 全2巻』 新潮文庫

4か月前

ポール・オースターのこと

smokers oracle

6か月前

作家の死

枷の行列

5か月前

ムーン・パレス/ポール・オースター 図書館の書架から その3

5か月前

ポール・オースター『ガラスの街』読了

3か月前

ニューヨーク三部作 / ポール・オースター『幽霊たち』(新潮文庫)を読む

3か月前

これからぼくは幽霊の書いた本を読んでゆく。(ポール・オースターが死んだ。)

6か月前

マイ本棚、桜吹雪の乱。

6か月前

これはラジオリスナーの「ふつおた」|柴崎友香『百年と一日』

最後の夏休みを再生するー『アフターサン』

3か月前

蛇足 『ナショナル・ストーリー・プロジェクト 全2巻』

4か月前

今月読んだ本 (16)

3か月前

恵みの呪い

ポール・オースターが亡くなってしまった

【読書日記】ティンブクトゥ / ポール・オースター

5か月前

222 ポール・オースターの逝去

ムーン・パレスのこと

6か月前

一週間日記 5/19〜5/25『INDIKA(インディカ)』とか『カースト アメリカに渦巻く不満の根源』とか

5か月前

著…ポール・オースター 訳…柴田元幸『幻影の書』

いいか悪いか、意義があるかないか、作家には決してわからない。一流作家にも。

「大きな夢やイベントを追うのもいい。だけど、それだけじゃないよ」〜日常のかけがえのないひとコマを〜

6か月前

【雑記】幽霊(おばけ)信じてる?

3か月前

世界はさまざまなストーリーでできている。ポール・オースターさんありがとう。

6か月前

読書三昧、ちょっと一服 🍷                    モーツァルト、アンネ=ゾフィー・ムター、そして小澤征爾のことなど     

アメリカの村上春樹的小説家、ポール・オースター逝く!!

読書日記:ムーン・パレス 語られる三つの物語

5か月前

偶然の奏でる音楽/壊すということ|2024-02-02

¥100

追悼ポール・オースター

5か月前

『幽霊たち』ポール・オースター 感想

6か月前

僕は崖から飛び降りた

6か月前

【詩#02】あるいは青天の石として

6か月前

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