人気の記事一覧

名匠の描く、愛の姿 ~「サンピエールの生命」(フランス映画)

映画紹介[トリコロール3部作]

3か月前

幸せを届けるチョコレート

社会的地位、高い知性と美貌を持ちながらも、見捨てられ不安が根底に根付いており恋愛に依存してしまう中年女性のゆらぎと孤独を描いたフランス映画。「大人だって弱いのよ」というセリフが印象的。不安に苦しみ、我を忘れて常軌を逸した行動を取る姿も理解出来た。恋愛に全体重を乗せてはいけないな。

手作りチョコ

9か月前

no.10:ジュリエット・ビノシュが還暦だなんて!

5か月前

ヨーロッパ文化教養講座(2022年フランス映画「愛と激しさをもって」鑑賞記)

8か月前

怖いのは死じゃない、見捨てられること(私の知らないわたしの素顔)

5か月前

ポトフ 美食家と料理人(感想)_愛する人のために技術を受け継ぐこと

5か月前

ヨーロッパ文化教養講座(2000年アメリカ映画「ショコラ」鑑賞記)

8か月前

印象に残っている映画を3本挙げるなら・・・最後の1本は、 順不同その3(3/3) 迷ったけど、若い頃すごく好きだったこの映画を3本目にする。 ポンヌフの恋人(1991) レオス・カラックス。フランス・パリのポンヌフを舞台にした、若い破滅的な二人、でも未来と救いはある

7か月前

「イングリッシュ・ペイシェント」〜制限の中にある醍醐味

11か月前

『汚れた血』にみる、小爆発

6か月前

映画「ポトフ 美食家と料理人」

ポトフ 美食家と料理人/トラン・アン・ユン監督

9か月前

『イングリッシュ・ペイシェント』戦時下の後悔と旅立ちの叙事詩

映画感想文「ポトフ」フランス映画らしき美意識高い料理映画

シネマ詠 参拾六 『ショコラ』 ショコラに秘めたる愛の清廉味わい尽くせこゝろの儘に

7か月前

過去の恋が、夫婦を、人間を変えていく。(映画「愛と激しさをもって」を観て)

「悲劇を乗り越える若いエネルギーと家族のエネルギーを感じてほしい」映画『Winterboy』主演ポール・キルシェが来日&登壇イベントレポート

隠された記憶 / ミヒャエル・ハネケ ー ミヒャエル・ハネケについて

¥100〜
割引あり
9か月前

talkin' about Ayako Wakao 6

10か月前

ゴジラというIP(映画「GODZILLA ゴジラ」を観て)

【映画評】『トリコロール 青の愛』 喪失が生み出し続ける痛み

時間が経つと過去の意味は変わる。これが私が「感情の記憶」を嫌っている理由の一つだ。

シネマ詠 十一 殉ずる愛のひたむきに磔刑のごとく打ち抜かれるこゝろ

2年前

【忘備録】『汚れた血』を映画館で観てきた話【わが思い出のレオス・カラックス】

【劇評276】ホーヴェ演出、イザベル・ユペール主演の『ガラスの動物園』の舞台を読み解く。国境を問わず、多くの人々が圧殺されている閉塞感。六枚半。

¥300

嘘と現実の間に含む現実味

2年前

映画「真実」に登場するパリのお家とおもちゃ

『トリコロール/青の愛』愛する人の死を忘れるのではなく、向き合うことで乗り越える <★3.7/5、2022年5本目>

フランス語おすすめ映画 | フランス映画祭2021横浜のおすすめ作品

【映画】Lラッセ・ハルストレム

3年前

まどろむパリの片隅で愛をささやく二人/ 「ポンヌフの恋人」 / オールタイムベスト映画21/100

¥500

読書/こんな雨の日に-映画「真実」をめぐるいくつかのこと

渇望の内実 『私の知らないわたしの素顔』

「記憶」「想像」「観察」「反射」是枝裕和監督『真実』の演技バトル。

映画が始まった瞬間に、うちがパリになる。フランスの大女優×日本人監督の繊細さが織りなす映画「真実」の魅力

二重生活・パリヴァージョン 『冬時間のパリ』

好きな女優たちの絵。写真をトレースして描いてました。今は荷物のどこにあるか分からない・・🧐またやりたい。

3年前

女性の自立と尊厳を確立する?『5月の花嫁学校』

どこまでも柔軟に高く ジュリエット・ビノシュのように

花嫁学校の存在から考える、一進一退する男女平等の現実

おかえり、シネマ〜仏語記事紹介②〜

「ポンヌフの恋人」美しいパリと恋人たち

【映画】エリック・ポッペ『おやすみなさいを言いたくて』(2013)【解説・あらすじ】

【映画】ラッセ・ハルストレム『ショコラ』(2000)【解説・あらすじ】

『冬時間のパリ』

5年前

是枝裕和☓ジュリエット・ビノシュ 2011年初対談公開中!

5年前

「真実」