Mi Yoga Yinside 女性のための陰ヨガ×インドの伝統ヨガ×アーユルヴェーダ
旅に関連した文をまとめていきます。
女性(LGBTQの方も歓迎)の人生の過程における、多様な選択、生き方を認め、連帯感を感じながら、相互に心身の健康を高め、幸福度を上昇させることを目指し、困った方の駆け込み寺のような存在でありたいと思っています
本を読んだり映画を読んだりした中で、私なりに感じたこと、学んだことをシェアしていきます。
心身のセルフケアや生きやすさにつながる文をまとめていきます。
他のクリエイターさんの記事を読んで、生きるためのヒントを得られたと感じるものを集めていきたいと思います。
以前にもどこかで書いたが、私は生物的には女だし外見も普通の女性だけれど、普段特に仕事関連で自分がジェンダー的に(社会的な意味において)あまり女性だと思うことはなく、ただの人(生き物)として、暮らしている。 そんな私が先日参加した、プロにメイクアップを習い、写真を撮っていただく会に参加し、人の優しさに包まれて自己受容が進んだた経験の話。 before もともとメイクは毎日の趣味と言えるほど好きであるが、最近は惰性で義務感からバタバタとメイクをする日々。 また、メンタルの波
つい最近まで、仕事でも私生活でも罪悪感をベースに、人から怒られないよう、自らに鞭を打って先回りして行動するのが当たり前だった気がする。 子どもの頃は、 父に怒られないように、片付けをした。 母に怒られないように、ピアノの練習をした。 先生に怒られないように、勉強をした。 学生の頃は、 父に怒られないように、節約をした。 母に怒られないように、地味な格好をした。 友達に怒られないように、ダサい行動を避けた。 大人になってからも、 (元)夫に怒られないように、家事をした。
単に極寒より酷暑より、強風が苦手すぎて、世界で風の最も少ないエリアがあったら移住しようと思い、検索したら面白い地図を見つけた。拡大すると、日本の私の居るエリアはなかなかハード。東南アジアか南米の北側、アフリカ中央部が良いのか。ヒマラヤは穴場?静かで穏やかに暮らせる場所はどこか。
朝食の後、少ししてから今回のリトリートの本来の目的である陰ヨガクラスの時間。 また、広い敷地を迷子になりながら移動。 ヨガの詳細についてはまた後日。 クラス終了後はリトリートのメンバー全員でバンを貸し切り、チェンマイの街へ。 一人旅ではエゴを大爆発させて気分の向くまま貪欲な旅をするが、今回は大切なメンバーと一緒だったのでそれなりに協調性を発揮して、食べ物も観光もすべてお任せにした。 お昼は先生が調べてくださった、チェンマイで一番人気というカオソーイの名店へ。 ジュ
チェンマイで迎える初めての朝、時差ぼけを心配したが、とりあえず無事にアラームで起きられて良かった。 朝7時からの気功&ヨガの場所へ移動。 また、ドアを開ける音を合図に隣の部屋のお姉さまと一緒に向かった。 決して都心ではないが、中途半端な関東の郊外で生まれ育った私は、あまり自然に触れ合う機会がなく、いつの間にか虫嫌いの野生味のない潔癖気味な大人になってしまっていた。 虫が苦手なことは以前何度か別の記事で書いているが、それに加えて「汚れ」を極度に嫌がる人間になってしまった。
親にあまり叱られたことがなく全肯定されて育った人たちの気持ちがよく分からなかったし、ひたすら羨ましかったが、最近それはそれで大変だと分かってきた。温かな家庭から一歩出た時に感じる冷たさ厳しさへの耐性がなかったり、人間関係が家族のみになり友達がいなかったり、結局判断力と自信がない。
11月中旬の現在、約2か月後の1月には大学入学共通テスト(旧センター試験)も控えており、その後も2月には中学受験、高校受験、そして大学受験はずっと続いていく、いわゆる受験シーズンに突入しつつある時期だ。 受験生ご本人だけでなく、受験生のご家族の方々もそわそわと落ち着かず、もしかしたらピリピリとした空気の中にいる方々も少なくはないと思う。 やりたいこと、夢があって、それを叶えるためのプロセスとしての受験は全力で応援したいし、ご本人は長い人生の中の1コマである頑張る時期として
あまり感情移入は出来なかったが、行動や選択への理解は出来た。表面上は豊かで恵まれたように見えても、誰からも関心を持ってもらえないと心が満たされず辛いだろうと思う。現代アメリカの社会問題でもある女性の人生の選択権についても考えて、社会が保守化しつつあることへの危惧もリアルに感じた。
昨日作ったりんごのコンポートを赤ワインと煮てホットワインを作りました🍷 味見しただけで酔っぱらうほどお酒に弱いので、アルコール飛ばしてやさしく仕上げます。ドイツの公園とかで飲んでいた懐かしい味に近いものが作れました。
午後の仕事がお休みになったので、6種類のスパイス(シナモンカシア、カルダモン、クローブ、アニス、ジンジャー、黒胡椒)を使ってリンゴのコンポート作ってみました🍎秋冬に悪さをする、ソワソワ、ザワザワした風を連れてくるVATA対策いっぱいで、心身がほっと温まります🔥
タイ旅行記④ですが、まだまだ初日の夜の話。 マッサージ2種類を堪能し、部屋でゆるゆると休憩。 私は物事と物事の間にいちいち「空間」を入れないとダメな人間なので、無駄は多いが休憩を入れられる楽なスケジュールでしか動けない。 そのような感じでベッドで1時間ほどゴロゴロして過ごし、リトリートのオリエンテーション兼ディナーの時間になった。 メンバーは、主催者のC先生と参加者5名。 C先生以外は全員それぞれ初対面だったが、私は楽に過ごすためあえてハードルを下げて、マッサージで崩
タイでは元気だったのに帰国するとまた心身の不調が再発。日本で感じる閉塞感とダルさの正体はなんだろう。 ①「普通」という常識の枠内で行動しなければならない息苦しさ→「外国人」という立場でいると楽 ②人口密度の高さ(電車通勤)→都会がダメかも ③気候(四季の気温差、風の強さ)が苦手
刻一刻と秋が深まり、関東でも美しい紅葉の季節が近づいてきました。 そして、そんな秋と入れ替わるようにすぐ訪れるのが冬。 11月は冬の準備をしながら秋を楽しんでいくような時期。 アーユルヴェーダでは秋から冬は、乾燥や寒さの質を持つVATAの影響が強まる季節です。 もともとVATAの特徴を持った体質の方は特に、 手足の冷え、頭痛、肩凝り、腰痛、坐骨神経痛、生理痛、関節痛、便秘、不眠などの身体的な症状が出やすくなり、風邪も引きやすいので注意が必要です。 メンタル面では、気分
リトリートのプログラムが始まると時間がなくなってしまうだろうと予想し、オリエンテーション前のフリーな時間を最大限に有効活用すべく、マッサージを2種類予約。 まずは定番っぽく見えた、タオイスト・タイ・マッサージという80分コースを選択。 いわゆるタイ古式マッサージの、アクロバティックな要素を抜いた、もみほぐし系の構成になっていたが、足から順番に身体を上に進む感じや、リズミカルな動きなどは共通。 昨夜は空港行きのバスに乗るため、自宅から最寄の隣駅まで約25分荷物を転がしなが
前回の記事は旅先から更新したのですが、短時間で思ったよりたくさんの方にお読みいただけて、現地でとても嬉しく喜んでいました。 あっという間に帰国してしまったのですが、ここからせっせと(無理はせずに)続きを書いていきます。 バンコク(スワンナプーム国際空港)で国内線に乗り換えるため移動し、色々飲食店やコンビニがあるのを物珍し気に眺めながらも、まだ朝の5時という時間で食欲がなかったためスルー。 そのまま手荷物検査へ移動し、何度も何度もやらかしている定番の、機内でもらったペット
海外から日本に戻った時の気分をよ~く観察すると、現実生活への不満や改善点が見えてくる。仕事、環境、人間関係…満足度高いと思っていたけれど、今回は直感的に結構ちゃんと向き合わなきゃいけない気がする。旅行が楽しすぎたことも大きいが。 とりあえず少しずつ旅行記書きながら分析するかな。