長谷部 浩
坂東 三津五郎
近著の入稿が間近に迫っている。索引、初出一覧、目次は整った。本文を再度、読み直している。誤字脱字はもちろん、うまくいっていない文章の運びが見つかる。訂正を重ねる。初校ゲラで直せばいいとも思うが、最後まで、ねばっていたい。改稿に疲れたので、先に「あとがき」を書いてしまった。