塩辛いか乃@当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター
世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。コラムニスト。同志社大学文学部英文学科卒。繊細マイペース息子と20歳年上の旦那と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘・抗がん剤)。仕事のお問い合わせはyukaikayukako@gmail.comまでお気軽にどうぞ
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マイペース高2息子とニューヨーク親子旅⑫:NY最終日のシメは「エンパイアステートビル」高いところに興味なかった親子、摩天楼に圧倒されるの巻。
7月末、マイペース高2息子と2人でニューヨークを旅した記録。 前回までの話(最初から)はこちら ニューヨークに到着するなり息子がスマホを紛失し、てんやわんやで終わった1日。翌日からは無事予定していた観光へ。 メトロポリタン美術館に行ったり、ブロードウェイミュージカルを見たり、「ニューヨークといえばこれ」を進みつつ、ハーレムのゴスペルなんかも聞き「ナイアガラの滝」へ日帰りツアー、さらに「アメリカ自然史博物館」「MoMa」とニューヨークてんこもりの旅。 さて、最終日の今日
マイペース高2息子とニューヨーク親子旅⑨:世界三大瀑布「ナイアガラの滝」へ日帰り弾丸ツアー。「滝」の概念を覆す迫力にテンション上がりまくり
7月末、マイペース高2息子と2人でニューヨークを旅した記録。 前回までの話(最初から)はこちら ニューヨークに到着するなり息子がスマホを紛失し、てんやわんやで終わった1日。翌日からは無事予定していた観光へ。 メトロポリタン美術館に行ったり、ブロードウェイミュージカルを見たり、「ニューヨークといえばこれ」を進みつつ、ハーレムのゴスペルなんかも聞きながらの翌日は「ナイアガラの滝」。 街をブラブラしてウインドーショッピングが好きな私だが、なにしろ息子は「ザ・男子」。ほしいも
あたりまえの日常の裏にある”闇”を描いた映画「ラストマイル」。「アンナチュラル」「MIU404」と融合する世界観に胸アツだった件
観た後に、自分の見ている世界が少し違って見えるような映画が好きだ。 「ラストマイル」はまさにそれで、普段自分が生活の中で何気なくしているひとつのアクションが、いったいどんな構造の中で処理されているのかを可視化してくれ、いつもは「あたりまえ」だった世の中をほんの少しだけ違う目線で見えるようにしてくれる。 それもそのはず、わたしがドハマりして何度も繰り返し見ている、不自然死を解明するUDIラボを舞台に繰り広げられる法医学サスペンス「アンナチュラル」と 警察の初動捜査に関わる