汝、星のごとく&星を編むを読みました。 櫂くんが亡くなって数十年たっても、あのときの輝きは暁海のなかで生きている。 北原先生の過去にも驚きましたが、優しくて、暁海と離婚しなくてよかった。 こんな夫婦に憧れます。 最後の花火が目に浮かぶ、感動小説です。
またしても、いま!なタイミングで差し出されて一気に読んだ。真っ暗な道にさしかかって、あれ、どこで道まちがえたかな、こっちでいいのかな、てうろうろしてるとこに、合ってるよ〜、ってぽわーんと道標が照らし出されたような。