朝から頑張って掃除。処分すべきものが、沢山。でも、なかなか捨てられない。 なのに夕方、買い物をして仕事用の上着を買ってしまった。いくらかの書類をシュレッダーしたので、良しとする。
この前、見た夢について書こうと思う。 普段、あまり夢を見ない。 どちらかと言うと、「寝ようとしていたら、次の瞬間、朝」ということが多い。 最近、リアルタイムで大河ドラマ『光る君へ』を追えていない。その録画を、明日は見ようと思って寝たためか、気づくと『光る君へ』のドラマセットの中にいた。細かくは覚えていないが、出演者が沢山並んでいる。キラキラの世界に、嬉しくなりながら、周りを見渡すと奥の方に随分前に亡くなった父がニコニコしながら座っていた。 「もう、お父さん、そんなところに
ヒマラヤユキノシタに似た桃色の花が咲いていた。この花を教えてくれたのは誰だっただろう。 以前住んでいた近くにも冬から春にかけて咲いていたような。 この前の桜と同じように、気候に咲く時期を乱されているのだろうか。
風が強く吹いている。雲一つない青空を久しぶりに見た。雲はないが、落ち葉が、何かの序章のように舞っている。 夕方、南の空に、これもまた久しぶりの月。月齢は5.6。
「彼岸花が咲く島」文藝春秋 作者 : 李 琴峰 近い未来の何処かで起こるかもしれない、あるいは近い過去の何処かで起きていたかもしれない世界のお話。 ノロと呼ばれる島の歴史や儀式、女語等を管理し、責任を負う女性によって、島は運営されている。 今の日本とは、家族に対しての考え方も、女性の位置づけも違う世界。 その島に流れ着き、游娜(ヨナ)に助けられた宇実(ウミ:と名付けられた少女)からの視点でその世界が描かれる。 日本の現実世界では、男性が政治の中枢を多く担い、決定権を
池袋にあるコニカミノルタプラネタリウムに行ってきた。「アラビアンナイトヒーリング」森崎ウィンさんがナレーターをされているプログラム。その前に割と歩いていたこともあり、途中少しだけ夢の国へ。エキゾチックな香りと共に巡るしばしのアラビアンナイト。帰ってくると東の空に本物のオリオン座が上ろうとしていた。
秋のバラ園に行ってきた。春に比べると少し花が少ない印象。綺麗な花と、良い香りを堪能した。今万人珈琲で、遅いランチを食べて、休日を過ごした。
1日中、雨。 先日、姫路の好古園のお茶席での、お菓子の銘は「梢の錦(こずえのにしき)」。今日のお茶席でいただいたお菓子の銘は「紅葉(もみじ)」。 雨とともに秋が深まっていく。
3・4日前から、左奥歯の更に奥に口内炎が出来ている。アズレン入りのうがい薬でこまめにうがいをしているが。左耳、首の左側、左肩と、無意識に力が入っているようで、凝っているし、不快感。口内炎を気にして、別の場所を噛んでしまいそうで、ヒヤヒヤしながら食事をしている。
子供の頃から、良く寝る子だった。修学旅行なども大部屋で一番早く寝て、翌日、皆がお布団をたたんでいる中、最後まで寝ている子だった。 基本、何処でも、いつでも寝られる。 電車の移動や、自分が運転しない車の中では、振動が子守唄のように、睡魔を連れてくる。 そんな体質だが、冬は更に眠い。 最近は、一年ぐらい前に比べて、毎日の睡眠時間をキチンと取るように心がけているので、5時間ぐらいは寝ている。しかし、朝の眠たさは夏の比ではなく、今日は久しぶりに30分くらい寝坊してしまった。 仕事に
職場の外で、うねる空気の音がする。検索すると6m/秒の風が吹いているらしい。時速22㎞で走るバイク等に乗っている時に当たる風の強さだ。日中の気温が低くないのに寒く感じるのは、そのせいかも。すでにひざ掛けをしながら、仕事をしている。
パチッ、の季節になってしまった。ドアノブに触った瞬間、パチッと。 静電気を溜めやすい体質の様で、冬場、夜に火花を出すことも可能。 久々のパチッとに、冬の気配すら感じる。
日経新聞のエッセーをよく読む。 少し前の10月19日付の川内有緒さんのエッセーを読み、数年前の出来事を思った。 一部抜粋:「それぞれの大事なもの」より 「その人は私のことを分かってくれていると思い込んでいた。そして私の大切なものは、その人にとっても大切なはずだと思い込んでいた。しかし、現実はそんなことはなかったのだ。」 「期待や愛や友情という素晴らしいものは、やがて、寂しさや失望で上書き保存されてしまうかもしれない」 ◇◇◇◇◇ 私にはその記憶がある。それまで仲の良か
長野県塩尻市を通った時に一面に咲いているコスモスを見つけた。黄色やオレンジ色の花の多い季節に白やピンクで咲くコスモス。華やかさとは違う、目に優しい彩り。
姫路城、好古園に出掛けた。姫路城は敷地が広く、お城自体が地下一階から、六階まであり、好古園と併せて、ひとしきり巡ると、「沢山歩いた!!」と言う感じ。好古園の植物が丁度、見頃の端境期だったことを除けば、とても良い旅となった。
休みを取って兵庫県に来ている。場所が変わると夕方の空のグラデーションも違う気がする。何と言うか、赤の色が濃いのだ。見慣れている夕日の色が人に与える影響ってあるのだろうか。