草風日記 by melissa

香草(ハーブ)のある暮らしを通じて本、映画、食、旅、など好きなことを書いています。 Podcast「夏至生まれのハーブな時間」を発信しています。 香草スタイル https://kousoustyle.com

草風日記 by melissa

香草(ハーブ)のある暮らしを通じて本、映画、食、旅、など好きなことを書いています。 Podcast「夏至生まれのハーブな時間」を発信しています。 香草スタイル https://kousoustyle.com

ストア

  • 商品の画像

    花子とアンのハーブティー

    モンゴメリ生誕150周年を記念して 記念のハーブティーを作りました。 赤毛のアンに出てくるハーブの中から 4種類を選んで(薔薇は鈴木さんの薔薇) 無農薬で美味しいハーブを生産しているHerbal_styleさんのガーデンから ミント(和はっか)、ローズゼラニウム、カレンデュラ 安全で香り豊かな食用薔薇を生産する 鈴木の薔薇さんの薔薇をブレンドした 美しく美味しいハーブティーです。 約5杯分
    1,080円
    香草スタイルNaturalSpaceタッジー工房
  • 商品の画像

    香草スタイリストのハーブソルト

    久万高原産クロモジを加えた12種類からなるオーガニックハーブ、スパイスで美味しいハーブソルトです。 塩は愛媛県に本社のある伯方塩業さんの粒塩 フルール・ド・セルを使用しています。 これ1つで、美味しい料理が完成します。 < おすすめの食べ方 > 生野菜や温野菜にふりかけ、仕上げにオリーブオイル♪ スクランブルドエッグの味付けに スープや煮込み料理の味付けに 肉や魚を焼く時に 内容量 50g/袋 原材料 塩(国内製造)ブラックペパー、セロリシード、パセリ、オールスパイス、バジル、タイム、ローズマリー、オレガノ、クロモジ、サマー生ボリー、ガーリック、ジンジャー アレルギー表示 なし
    660円
    香草スタイルNaturalSpaceタッジー工房
  • 商品の画像

    マスキングテープ HERB TALK

    和紙テープにプリントされたオリジナルハーブイラストは精緻でとても美しいです。 7種類のハーブをワンブロックずつ切り取ってシールのようにお使いいただけます。
    350円
    香草スタイルNaturalSpaceタッジー工房
  • 商品の画像

    花子とアンのハーブティー

    モンゴメリ生誕150周年を記念して 記念のハーブティーを作りました。 赤毛のアンに出てくるハーブの中から 4種類を選んで(薔薇は鈴木さんの薔薇) 無農薬で美味しいハーブを生産しているHerbal_styleさんのガーデンから ミント(和はっか)、ローズゼラニウム、カレンデュラ 安全で香り豊かな食用薔薇を生産する 鈴木の薔薇さんの薔薇をブレンドした 美しく美味しいハーブティーです。 約5杯分
    1,080円
    香草スタイルNaturalSpaceタッジー工房
  • 商品の画像

    香草スタイリストのハーブソルト

    久万高原産クロモジを加えた12種類からなるオーガニックハーブ、スパイスで美味しいハーブソルトです。 塩は愛媛県に本社のある伯方塩業さんの粒塩 フルール・ド・セルを使用しています。 これ1つで、美味しい料理が完成します。 < おすすめの食べ方 > 生野菜や温野菜にふりかけ、仕上げにオリーブオイル♪ スクランブルドエッグの味付けに スープや煮込み料理の味付けに 肉や魚を焼く時に 内容量 50g/袋 原材料 塩(国内製造)ブラックペパー、セロリシード、パセリ、オールスパイス、バジル、タイム、ローズマリー、オレガノ、クロモジ、サマー生ボリー、ガーリック、ジンジャー アレルギー表示 なし
    660円
    香草スタイルNaturalSpaceタッジー工房
  • 商品の画像

    マスキングテープ HERB TALK

    和紙テープにプリントされたオリジナルハーブイラストは精緻でとても美しいです。 7種類のハーブをワンブロックずつ切り取ってシールのようにお使いいただけます。
    350円
    香草スタイルNaturalSpaceタッジー工房
  • もっとみる

最近の記事

七十二侯 虹蔵不見から虹始見までの暮らし方

二十四節気は太陽の日長変化、地球に届く太陽の光量に関わる暦です。春夏秋冬を6つに分けることで、1年を二十四に等分し、それぞれの季節に相応しい名がつけられています。 農耕作業のためには今も欠かすことのできない暦です。  七十二候は、その二十四節気の各一気(約15日)を約5日ごとに初候、二候、三候と3等分し、1年を七十二に分けたものをいいます。 二十四節気が「小雪」となり、今日はその初頃、 「虹蔵不見」(虹かくれて見えず)です。陽の光が弱まり空気が乾燥するこの時期は虹があまり

    • 一葉忌 〜24歳で残した数々の作品に驚愕

      今日は樋口一葉の命日ですね。 前回の5000円札になっていた人ですが 「たけくらべ」や「にごりえ」を読んだことのある人は 少ないのではないでしょうか? 古文でもないし 現代文とも違うので、現代人にはとても読みにくいと思います。 私がたけくらべを読んだのは、高校時代 部活の顧問(社会科の先生)がたけくらべのことを と話されていたので、興味を持って読んでみましたが 普段聞き慣れていない言葉だったことと ストーリー自体はシンプルなのですが 修飾語がやたら多くて、仰々しいと感じ

      • 噂はこうして作られる・・・・

        最近、元兵庫県知事の噂について、目にすることが 多くなりました。 「対立する事実」から「虚偽の事実による攻撃」に 様相が変わってきていますが バッシングが激しかった頃にも やめようとしなかった斉藤知事を見て なんてメンタルが強い人なんだろうと驚きました。 知事選の街頭演説を聞いて強い信念をお持ちなんだろうなと、 心が震えます。 この方の場合は、大きな力と戦っているようですが 私のような田舎の主婦でも 「え?私そんなこと言ってないよ」と思うことはあります。 目の前の人にさ

        • <読書・仕事術>スリップの技法 

          読書会で紹介されて面白そうだったので 図書館で借りてみました。 スリップとは 本に挟まっていて、買ったときに書店の方が抜き取る 栞のような紙のことだそうです。 そのスリップから情報をみつけて分析し 仕事に生かしていく話でした。 正直、言われていることがよくわからない本でした。 書店員さんなら、きっと簡単にわかることなのでしょうが わからないなーと、閉じかけたのたのですが・・・ ここでやめてしまうのは、勿体ない・・そんな気がして わからないことをわかろうとせず 読み進め

        マガジン

        • スターバックスで旅の記録
          13本
        • 習慣化
          0本
        • コロナの正しい情報
          0本

        記事

          <映画>ソング・オブ・アース

          印象としては、監督が愛する故郷の自然や両親にカメラを向けた 記録映画のようでした。 特に、地滑りで亡くなった身内中数名の名前を湖底の映像と重ねて 表示し、読み上げていくシーンは、記念のホームビデオならば いいと思いますが、あまりにも個人的で退屈な映像だと思いました。 ただ、ノルウェーの壮大な自然の映像は美しく この地球に生まれて、人生が100年あったとしても 決して見ることのできない場所が目の前に広がっていることに とても感動しました。 まさに、センス・オブ・ワンダーの世

          <映画>ソング・オブ・アース

          国会図書館遠隔複写

          海洋プラスチックの問題が深刻になっていますが 学生時代に先輩から勧められて読んだ本です。 半世紀前に出版された岩波新書「プラスチックス」に プラスチックは、分解されないので、作りすぎては 環境に負荷がかかる、というような記述があったと思い 改めて読んでみたいと思ったのですが 手に入らない上に、図書館にも国内で数カ所しか無いということが わかりました。 そこで、国会図書館の遠隔複写サービスを利用してみました。 費用は以下の通りですが、本全体をコピーすると かなりな金額になり

          国会図書館遠隔複写

          <Podcast>手帳の愉しみと映画「アイミタガイ」

          Podcast 更新しました。 手帳が大好きなメリッサが手帳愛を語ります。 いちえさんの手帳観もご紹介。 映画「アイミタガイ」とてもいい映画です。 楽しみの見つけ方     楽しみが見つからない、というリスナーの方から     見つけ方のご相談をいただきました。     とても難しい質問なのですが、探して見つかるものでも     ないかなあと思います。     「見つける」ということを目標にするより     自分が「楽しい」と思えることは何かを考えてみると良いと思います

          <Podcast>手帳の愉しみと映画「アイミタガイ」

          <Podcast>#039 金木犀と「やさしいかおりのする秋に」

          Podcast更新しました。今回から、プレゼント企画も用意しました。 金木犀について 花言葉から効果効能、使い方や名前の由来などご紹介 金木犀の花って意外に丈夫なので、枝からしごき取っても お水でジャブジャブ洗っても、傷まないのです。 あんなに豪華な香りを振り撒いているのに「謙虚」なんて 花言葉を持っていたりする金木犀について話しました。 金木犀にまつわる田渕由美子さんの漫画「やさしい香りのする秋に」が収録されたKindle本「クロッカス咲いたら」もご紹介しました。この本

          <Podcast>#039 金木犀と「やさしいかおりのする秋に」

          中古本、2連敗

          欲しい本が絶版になっていて、中古で購入することが 最近2回ありましたが、どちらもとても残念な結果でした。 1冊はAmazon 評価は「非常に良い」で、価格も非常に良いに該当する 中古本にしては高額な価格と送料350円でした。 出品者から、連絡が来て 「見落としていましたが、著者のサインがありましたが このまま送ってみます」との連絡 「非常に良い」は新品に近いものとの理解でしたので え〜・・・と思いましたが もう発送されているし、著者のサインならいいかな、と 受け取りました

          やさしい香りのする秋に

          最近は毎年金木犀の開花が遅いなあと思っていました。 10月上旬の松山地方祭と金木犀の香りが記憶の中で リンクしている人が多く、地方祭の頃に、まだ咲いてないねと話題になります。 気温が下がらないと咲かないので、花の便りは関東の方が早いです。 普段は花のことなど話題にしない人も 金木犀が香ってきた、とか咲いているとか よく話題にされています。 金木犀の名前ですが 「犀」は動物のサイのことで、木肌がサイの皮膚に似ていることから 木のサイということで木犀、原種の白い花は銀木犀 黄

          やさしい香りのする秋に

          <映画>アイミタガイ

          本日公開「アイミタガイ」を観てきました。 この映画は、市井昌秀監督が初稿の脚本を書き それを読んだ佐々部清監督が手を挙げて 佐々部清監督映画として動き出していました。 佐々部清監督急逝の後、草野翔吾監督へ。 温かく、優しさに溢れた、とても素敵な映画でした。 美味しいハーブティーのように 心と身体を慈しんでくれる映画です。 映画はよく観ますし、涙ぐむこともありますが こんなに泣いたことはなかったです。 周囲に人がいかなったこともあるでしょうし 佐々部清監督をはじめ、彼岸

          <映画>アイミタガイ

          <Podcast>読書セラピー、新聞記者本屋になる、神保町ブックホテル

          ポッドキャスト38回 更新しました。 今回はついに本の話だけになったハーブな時間です。 日本読書療法学会会長寺田真理子さん 寺田真理子さんのご著書  心と体がラクになる読書セラピー をご紹介しました。 「新聞記者本屋になる」の著者が営む書店  神保町ブックホテルの愉しみ ブックバー 0:00     日本読書療法学会会長寺田真理子さん 5:30      「新聞記者本屋になる」の著者が営む書店  10:43  神保町ブックホテルの愉しみ ブックバー

          <Podcast>読書セラピー、新聞記者本屋になる、神保町ブックホテル

          <読書>心と体がラクになる読書セラピー

          うつ病から読書によって回復した著者が 読書療法について学び、深い知見の元に書かれた指南書です。 そんじょそこらのハウツー本ではありません。 とはいえ、著者の優しい眼差しが感じられる 誰もが読み進めやすい言葉で語られています。 本書は読書セラピーについて 大きく、理論編と実践編に分かれています。 が紹介されています。 詳しくはQ&Aという形で、読者がもっと知りたいと思う点について 丁寧に紹介されています。 実践編では 紹介されています。 Kindle版も発行された

          <読書>心と体がラクになる読書セラピー

          ちょっとだけ政治の話 石橋湛山評論集

          今朝の天声人語 石橋湛山と石破茂 奇しくも湛山が退任した年に石破総理が生まれているようです。 2007年7月4日 NHK「その時歴史は動いた」で 石橋湛山について詳しく知ることができました。 こんなに素晴らしい政治家がこの国にいたのかと驚愕しました。 放送から2週間後に評論集を購入しています。 その時の思いをブログに書いているのですが 天声人語では、石破総理が、過去の著作で湛山に触れていることを 引き合いに話題にしていますが、 人の考えって、その後に出会った人、事、

          ちょっとだけ政治の話 石橋湛山評論集

          <読書>新聞記者、本屋になる

          この本と書店の存在を知ったのは 読書療法学会を主宰されている寺田真理子さんが 開催される読書会に参加しようと思って 会場を調べた時です。 田原町駅から歩いてすぐの場所にある Readin’ Writin’ BOOK STORE 「新聞記者、本屋になる」の著者さんがなさっている ということで、タイトルに心惹かれ 図書館で借りて読みました。 この本は、新聞記者としての本業はしっかり勤めながら 2年間にわたって、書店経営を学び、周到に準備をして 開業されたいきさつと、著者の想

          <読書>新聞記者、本屋になる

          街の小さな書店

          愛媛県松山市 街の中心、交差点近く、車道沿いのその店は よく前を車で通っているのに、 間口も狭く、壁の蔦しか記憶にありませんでした。 たまたま所用で歩いて通りかかり気づきました。 え?書店?? 近づいてみると、確かに書店ですが・・・・ 興味はあるものの、入りづらく お店から少し離れたところで、検索してみました。 「千舟町通り 書店」「松山市、書店」 全然ヒットしません。 でも、昨日今日できたお店でもなさそう・・・・ 近づいてみると、確かに古書店のようです。 お値