【言葉遊び】 nonsense sentencesの文字の並び、新鮮な気がします。 n,s,eが際立って見えて、シンプルなのにスタイリッシュ。 そして、意味は「意味のない文章」。 面白いのを発見したと、一人喜んでいる言語オタクは私です。 共感してくださる方、いらっしゃるかな?
#本が出るまで 8 ○ゲラ校正中 真っ先に目につくのは、行頭の一字余り。文字組が送ったデータから本の体裁に変わるので当然ですが、写真のように二ブロック続くと直したくなります。 それとルビをどこまで振るか。登場人物の氏名は必ず振りますが「恭しく」や「花金」はどうしようかと迷います。
#本が出るまで 7 ○ゲラが到着しました それまでのワープロデータでの修正と違うのは、実際に本になった時の文字組であることです。文字組が変わると見た目の読みやすさも変わります。 行頭の一字残りとか節・章の区切り、余白の取り方、書体が変わったところの印象など確認しようと思います。
最終校正中!あーすればよかった、こう書けばよかった、と悔やむ箇所いっぱい。でももう戻さない。人生も戻せない。似ているなぁ〜でも小説は「次は違う答えが見えるかも知れない」という希望がある。