篁千夏

■八月薫作画『浮世艶草子』 ①~⑦巻 『ひめごと』 全①巻 『むすび島』 全①巻 ■叶精作作画『紅娘の海』 全①巻 『はんなり半次郎』 ①~③巻 ■エッセイ集『江戸の色恋艶咄』 ①~②巻 https://kakuyomu.jp/users/chinatsu_takamura

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小説版『はんなり半次郎』発売

◉2月28日から順次、『はんなり半次郎』の小説版が電子書籍で、発売されました。Amazonは3月3日からでしたが。 各ストアのリンクは以下に。 ■Amazon■ https://amzn.to/3J9yixr ■楽天ブックス■ https://books.rakuten.co.jp/rk/22d67db1f8253d01bf6221ba0ac330fe/?l-id=search-c-item-text-04 ■DMMブックス■ https://book.dmm.com/p

    • 谷川俊太郎さん死去

      詩人として、日本を代表される方でした。 ノーベル文学賞をもらうとしたら、毎年話題になるあの方より、谷川俊太郎さんが先ではないか……と知り合いの文学好きは語っていましたが。 言われてみたら、納得ですね。 現代史と言うと、何回で素人には分かりづらいイメージがありますが。谷川さんはアニメ『鉄腕アトム』の主題歌などの作詞も手掛け、その詩は明解だけれども深みのある、読む側の成長に合わせて見え方が変わっていく、そんな作品が多かったですね。中学や高校の国語の教科書でも取り上げられており、

      • 週刊ジャンプ編集部が原稿料改訂

        これは……他の編集部は、戦々恐々ですね。 WWF(現WWE)の全米制覇のような動き、と申しますか。 新人のモノクロ原稿で2万900円。週刊連載の額としては、妥当でしょうね。毎週18ページでも36万円ほど、月に144万円ほど。年間なら、1800万円ほどですか。夢のある数字ですが、アシスタントの数を考えれば、なかなかに大変でしょう。年間300万円でアシスタントを4人も雇えば、それだけで1200万円が出ていきますから。ジャンプがこの数字を出してきたら、講談社の習慣マガジン編集部も

        • あ、画像を間違っていました。

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        小説版『はんなり半次郎』発売

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          こちらも。 コラボが盛んですね。

          こちらも。 コラボが盛んですね。

          おやおや。

          おやおや。

          筒井康隆氏の終活

          マネーポストWEBに、筒井康隆先生が老人ホームに入居という記事が出ていました。フリーランスの終活という点では、参考になる部分もありますね。 御年90歳、転倒して骨折したりすると寝たきりになり、そのまま認知症を発症したり……という事例は多いです。そのため、家族の介護などの問題も。日本では、家族がいるのなら、介護するのは当たり前という意識が、未だに 根強いですが。現実には、90歳の親を介護する子供が還暦 多すぎた年金生活者、なんて老老介護の事例も多々あります。 もちろん、売れ

          筒井康隆氏の終活

          KADOKAWAが公取委から勧告

          より正確にはKADOKAWAと子会社のLife Designが、公正取引委員会から、ライターやカメラマンに支払う原稿料などを著しく低く抑えたとして、叱られそうになった、という感じでしょうか。 11月から、フリーランス新法が施行されたのですが、今回の件は2023年の事案が、問題視されたので。フリーランス新法とは、直接は関係ないのでしょうけれども。タイミング的には、連想させますね。そして、今回は下請法での勧告になるけれど、11月以降はフリーランス新法で、もっと厳しく遵守が求めら

          KADOKAWAが公取委から勧告

          +2

          鴨川百景:乱れ巻雲

          鴨川百景:乱れ巻雲

          鴨川の水面。朝日にキラキラしてたんですが、ちょっと遠かったですね。

          鴨川の水面。朝日にキラキラしてたんですが、ちょっと遠かったですね。

          楳図かずお先生が永眠

          なんということでしょう……。 88歳ですから、平均寿命を超え、不思議ではないのですが。 なんだか、楳図先生はずっと生きていて、ずっと創作をされるような、そんな錯覚がありました。 専任みたいなイメージだったので。 影響を受けた作品は、数え切れず。 ただ、いちおう時代劇漫画中心の原作者ですので、他の方があまり挙げないであろう作品のことを、書いてみたいです。 楳図かずお先生の『鬼姫』は、怖いお話なのですが、同時に切なく、深い作品です。 領民から鬼姫の異名で呼ばれ恐れられる領主・

          楳図かずお先生が永眠

          ふぅ、気がつけば11月ですか。 今年ももう、2ヶ月ないんですねぇ。

          ふぅ、気がつけば11月ですか。 今年ももう、2ヶ月ないんですねぇ。

          大学出版と本の流通

          少し前の記事ですが、大学出版という一般的な商業出版社の側とは異なるポジションからの、本の流通に対する興味深いお話です。 個人的に思う駄話を、ツラツラ書きます。 ①商業出版と大学出版 小学館や講談社といった商業出版社は、ただ儲ければ良いというわけではなく、ある種の使命感をもって、出版事業を行っています。文教系の出版社である小学館は、週刊少年サンデーでは、漫画でも句読点を入れるなど、そういう創業の理念の反映でもあります。とはいえ、エンターテイメント系の雑誌や書籍が、商業出版の

          大学出版と本の流通

          マイナビ×note投稿コンテスト:想像していなかった未来

          こんなコンテストの告知が、note公式からありました。グランプリの1名には、ギフトカード 10万円分、審査員特別賞2名にはギフトカード 各5万円分、マイナビ賞2名にギフトカード 各5万円分と、副賞として漫画家・しろやぎ秋吾さんによる漫画化。入賞の5名にギフトカード 各2万円分と、なかなか魅力的。転載して、拡散を。 さてさて、自分のチャレンジとか、披露できるものはありませんが。こういうnoteの積極的な仕掛けは、大事ですから。経営的に白線のnoteのようですが、ぜひ黒字転換し

          マイナビ×note投稿コンテスト:想像していなかった未来

          選挙の日。

          選挙の日。

          はぁ、来週にはもう11月ですか。 写真は鴨川の街路樹。いい枝っぷりです。

          はぁ、来週にはもう11月ですか。 写真は鴨川の街路樹。いい枝っぷりです。