
いつかやりたい本屋さんを妄想。/2024年末に刊行した『文集・『富士日記』の一年』のご紹介です。
こんにちは。
百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。
いつかやりたい本屋さんを妄想。
著作権の切れた作品を、カウンセリング結果に基づいて、作品の選定はもちろん造本や組版、装丁もオーダーで提供するようなお店。
もちろん、権利が残っていても協力してくれる作家がいたらそれも楽しそう。
いろんなビジネスモデルを見たり聞いたりすると、ついつい本屋に還元してみたくなる本屋脳なんですが、先日知り合いのセミオーダースーツをやっている人から話を聞いて、そんなことを考えてみました。
では、告知のコーナーです。
今日は、2024年末に刊行した『文集・『富士日記』の一年』のご紹介です。
本書は、機械書房の岸波龍さんを案内人に『富士日記』を1年かけてゆっくり読む読書会の記録を、参加者の声も含めてまとめたものです。
この本をそばに『富士日記』を一緒に読むと、いつでも連続読書会に参加した気分になれるはずです!
スペシャルセット商品もあります。👇👇👇👇👇
続いては、これから開催のお店のイベントの一覧です。
自店以外のイベントにも登壇予定です!
2025/2/26(水)19:00〜チェッコリ読書クラブ:テーマ本は『ニューヨーク製菓店』(キム・ヨンス 著、崔真碩 訳)
そのほか、当店のイベント詳細は下記をご覧ください↓
通販サイトのピックアップ!
言葉のあるところには、すべて校正がある。
世の中には様々な校正・校閲の現場があるはずなのに、現場に関わる人以外にはなかなか中が見えづらい。本書は、校正者の牟田都子さんが11箇所の校正・校閲の現場で働く方々に取材をした対談集です。
【店舗基本情報】
営業日:水〜土曜
営業時間:15:00〜20:00
住所:107-0052 東京都港区赤坂6-5-21-10 緑の扉が目印
店舗URL:http://liondo.jp
オンラインショップ(新刊):https://shop.liondo.jp/
オンラインショップ(古書):https://liondo.stores.jp/
イベント:https://peatix.com/group/15017
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC27lHUOKITALtPBiQEjR0Dg
以上、皆様のご来店を心より待ちしております!