YeKu@エッセイとか書いてる

不登校・引きこもりを経てリモートワークエンジニアに。心の葛藤や生きづらさを抱えるあなたへ、独自の視点でエッセイや気ままな企画記事を書いています。「それでもきっとだいじょうぶ」マガジンで、生きやすくなるヒントもお届け。あなたの「それでも」に寄り添いたい。応援よろしくお願いします。

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初月無料キャンペーン☆『それでもきっと、だいじょうぶ』マガジン紹介&目次が出来たよ記念

みなさん、ついに! 待望の目次が出来ました!!🎉🎂 ※本日は少し趣向を変えてお送りします 『それでもきっと、だいじょうぶ』は というコンセプトでお送りしている私のメンバーシップマガジンです。 私は医療関係者やカウンセラーではありませんが、うつ病→双極性障害で乱高下するメンタルに悩まされており、常にメンタルケアに関するアンテナを張って生きて来ました。 そんな私の視点で実際にメンタルケアに役立った技法や人生訓を中心に集めて140本以上ご提供しているのが本マガジンです。

    • あなたは、生きづらさを抱えながら、本当はもっと幸せになれる力を秘めている~愛着形成とレジリエンス最終回~

      「自分の生きづらさは、もしかしたら幼少期の影響かもしれない。」そんな思いが頭をよぎったことはありませんか? 過去と向き合うことで、未来を変える一歩を踏み出せるかもしれません。 こんにちは、YeKuです。 前回までの連載で、イギリスの精神科医ジョン・ボウルビィが提唱した愛着理論と、発達性トラウマ、また、その癒し方について解説してきました。 今回は「愛着形成とレジリエンス」シリーズの最終回として、まとめと振り返りを行っていきたいと思います。

      • 【小説】消えゆく世界のエトワール(4)【月刊アートPJ】

        <<<一話      << 前の話  放課後の音楽室に、夕陽が柔らかなオレンジ色の光を投げかける。シノはドラムスティックをケースに戻しながら、窓の外の赤く染まった校庭を静かに見つめる。部活を終えた生徒たちの明るい笑い声は、どこか遠く感じられた。 「なんだよ、今日も調子悪いじゃん」  クラスメイトの田宮が甲高い不満の声を上げながら、ちらちらとシノの様子を窺っている。心配しているのか苛立っているのか、その表情は複雑だった。  シノはかすかに微笑みながら頷いたが、その瞳は焦

        • 「仕事の準備」は仕事じゃない? ラジオ愛好家の先輩に覚える違和感

          最近、「令和世代が引いていること」というトピックが話題になっていますね。その中でも特に、「始業1時間前に来て仕事の準備をするのは当たり前」という意見には、令和世代ではない私も啞然としてしまいます。 本当に、そのようにお考えの方がまだいらっしゃるのでしょうか。 仕事の準備とは、一般的にはメールチェック、スケジュール確認、必要な資料の印刷などでしょう。 しかし、私は「仕事の準備」は業務時間に含まれるべきだと考えています。 確かに私も新卒の頃は、1時間前に出社して機器のマニ

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        記事

          『偽りの耐性の窓』を超えて~本当の自分を取り戻すために~

          最近、「自分は安全だ」と感じた記憶がありますか? もし、何を聞かれているのか分からなかったり、「安全だ」と感じているかどうかすら分からないようであれば、あなたはこれまで社会に溶け込むために、必死に脅威を感じながら、サバイバルして来られた方なのかもしれません。 こんにちは、YeKuです。 前回までの連載で、イギリスの精神科医ジョン・ボウルビィが提唱した愛着理論と、発達性トラウマとはどんなものなのかを中心に解説してきました。 今回は「愛着形成とレジリエンス」シリーズの第8

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          英語の「バカ」は種類が多すぎ!?— 優しい「おばかさん」から厳しい「愚か者」まで

          英語の罵り言葉、多すぎない? 少し前から、英語圏の小説を読むのにハマっている私。一つの疑問にぶつかりました。それは、「『バカ』を意味する英語って、どうしてこんなにたくさんあるの?」ということです。 日本語だと「バカ」や「アホ」で済むのに、英語だと状況やニュアンスによって使い分けているみたいです。今回は、その中でもよく登場する言葉を調べてみました。 ※なお、せっかくなのでアメリカ英語のコーパス(テキストや発話を大規模に集めてデータベース化した言語資料。個人のブログなども対

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          パスワードは「123456789」でいいの? 2024年最弱パスワードランキングに見る驚愕の現実

          危険なパスワード、使っていませんか? 2024年に行われた調査では、漏洩したパスワードの1位は驚くべきことに「123456789」。 そう、まるで子供が考えたような、この単純な数列を、なんと1万5000人以上が使用していた可能性があります。 たまにはITエンジニアらしい話題に触れようと思います。 今回取り上げるのは、リトアニアのセキュリティ企業Nord Securityが発表した「最も一般的なパスワードトップ200」についてです。 【参考:ITmediaさんの記事】

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          ひいろさん2周年に寄せて【勝手に好きな記事紹介】

          noteをはじめてしばらくした頃から、 ずっとお世話になっているnoterさん、ひいろさん✨ いつも短めの、ふんわりした優しい記事が魅力です。 さて、そんなひいろさん、この11月で2周年をお迎えになり、いっそう存在感を増していらっしゃると思います。 そこで、遅ればせながら、お祝いがてら勝手に好きな記事をいくつかピックアップさせていただきました! 基準はただの独断と偏見です。ひいろさんが笑って許してくださることを祈ります(笑) ひとつめはこちら。 ひいろさんの「ネガテ

          ひいろさん2周年に寄せて【勝手に好きな記事紹介】

          砂上の『耐性の窓』――偽りの安定に潜む影

          「あの人、昔はすぐキレてたのに、最近全然怒らないよね」。そんな変化を見せる人を見たことはありませんか? でも、その裏側に何があるのか、考えたことはあるでしょうか。 こんにちは、YeKuです。 前回までの連載で、イギリスの精神科医ジョン・ボウルビィが提唱した愛着理論と、人がストレスに対処する際の『耐性の窓』についてお話ししてきました。 今回は「愛着形成とレジリエンス」シリーズの第7回、『偽りの耐性の窓』について解説します。 人は人生経験を積むことで、この『耐性の窓』が広

          砂上の『耐性の窓』――偽りの安定に潜む影

          【小説】消えゆく世界のエトワール(3)【月刊アートPJ】

          <<<一話      << 前の話  次の話>>  放課後の図書室は、ひんやりとした空気に包まれ、いつもより静かに感じられた。古い本の匂いがかすかに漂い、ページをめくる音だけが、静寂の中に吸い込まれていくようだった。  シノは窓際の席に陣取り、山積みの資料と格闘していた。ここ数日、彼女の頭の中はカイトの残した手紙のことでいっぱいだった。特に、二通目で言及された「シフェウス座」に関する記述は手がかりになりそうだと思った。  だって、手紙に登場する他の謎用語『月面アルペイド

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          「生きていてよかった」と思える日は来るのか── ドラマ『事件』が突きつける人間の業と希望【ネタバレドラマレビュー】

          最近、何気なく再生したドラマに完全に引き込まれてしまいました。作業の片手間に観始めたはずが、気づけば手が止まり、画面に釘付け。そんな魅力的な作品、水田成英監督の『事件』をご紹介します。 Amazon Primeで視聴可能なこのドラマは、法廷サスペンスとしての完成度が非常に高く、久しぶりに心から「これはすごい!」と思える国内ドラマでした。演技、演出、脚本、どれを取っても見応えがあり、視聴後も深く考えさせられる作品です。 あらすじ 圧倒的な情報量とリアリティ このドラマの

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          「安定した心」を手に入れる鍵、それは「耐性の窓」を開けること

          狭い『耐性の窓』から世界を覗く時、人生の風景はどう見えるのでしょうか。突然の出来事にすぐ心が乱れ、人とのつながりに恐怖を感じる――もしそんな日々を過ごしているとしたら、それは「耐性の窓」の問題かもしれません。 こんにちは、YeKuです。今回は「愛着形成とレジリエンス」シリーズの第6回、 「安定した心」を手に入れる鍵、それは「耐性の窓」を広げること をお届けします。 今回のテーマは、精神科医ダニエル・J・シーゲルが提唱した「耐性の窓」についてです。

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          旅は私の心の処方箋 ~偏愛都市ベスト3~ 【#私のこだわり旅企画】

          「また旅行? 日本全国飛び回ってない?」 そうやって心配そうに聞いてくる友人の言葉は、私の耳には届かないフリをするのが礼儀ってものでしょう。だって、旅に出る理由なんて、そんな合理的で意識の高いものじゃない。 ただ、私の心が、体が、あの場所を求めているから行くだけ。 そう、まるで渇いた大地に水を注ぐように。旅は私の心を解き放つ、特別な処方箋なのです。 ランキング形式で旅先を紹介するなんてなんだか僭越ですが、今回は「ことりっぷ」さんの企画に乗っかってみようという、私の気ま

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          「頭のいい人ほど…」その言葉、もう聞き飽きた? 私たちの「褒められ欲」を刺激するコンテンツ

          「頭のいい人ほど〇〇してしまう」——こんなコンテンツに触れると「頭がいい」と言っておけば喜ぶんでしょ? という本音が透けて見えるのは、気のせいでしょうか。 最近、栄養の偏りが気になり、特に貧血気味なため、鉄分やミネラルを補えるサプリメントを探していました。 しかし、サプリメント業界の闇深さには一抹の不安がつきまといます。薬ではないため厳密な治験などが行われているわけでもなく、効果が保証されているとも言い難いのが現状です。 実際、「子どもの背が伸びる!」と謳うサプリメント

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          便利すぎて駆逐できなかった誤用「査読」

          「この資料、査読でいいので見てもらえませんか?」 それは前のプロジェクトのPM(開発プロジェクトの管理者)の口癖だった。 最初に聞いた時こそ「論文のチェックじゃないのに、なんで査読……?」と疑問符で頭がいっぱいになったが、そのうちに彼の意図することがわかるようになった。 どうやらそのニュアンスは「このチェックのためにたくさんの時間は使わなくていいから、大きな問題がないかだけ確認してほしい」ということらしい。 本来、論文などで用いられる「査読」とは、専門家の立場から研究

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          「愛着」と発達性トラウマ~あなたの「癖」は防衛反応?~

          「癖」だと思っていることは、発達性トラウマによる防衛反応かもしれない あなたは、自分で制御できないような「癖」を持っていることがありませんか? 例えば、ストレスが増えると無意識に飲酒を始めたり、他人に対して、たいした理由もなく、突然距離を取ってしまうといった行動です。こうした行動は、単なる「癖」ではなく、発達性トラウマによる根源的な防衛反応である可能性があります。

          「愛着」と発達性トラウマ~あなたの「癖」は防衛反応?~