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『体の手入れ(根本改善指導)』について

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『体の手入れ(根本改善=導引)』を毎日行っている私が、実体験した変化エピソードを交えて「体の手入れとは?」について発信したものをまとめたページです。 ご興味を持っていただいた方は…
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#肉体

自分の現在地を把握すること🗺️📍

自分の現在地を把握すること🗺️📍

自分の現在地が分からなくなる時がある。
今、自分はどこへ向かってすすんでいっているのか?
私は自分がたどりつきたい方向へ間違いなく動けているのか?

夏にsupをした時に体感した、波に揺られながら力をこめて漕いでいながら「漕いでも漕いでも全く進んでいない」感覚。エネルギーだけを消費しているような感覚。穴の空いたコップから、注いだ水がとりとめもなくこぼれていっているみたいなあの感覚。

壊れたチェー

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現在の状態から見た、便通の変化。

現在の状態から見た、便通の変化。

便通の変化の話をしたい。
過去、便秘が続いていた日常から快便が通常モードの体質へと変わり、生活が快適になったエピソードがある。

🔽便秘解消までの過去からの経緯。

現在の体感としては主に、生理前の数日が便秘もしくは、お腹を壊しがちといったように、胃腸の調子が少しヨレがちだ。(二日に一便は便秘としてカウント)

そして生理期間は、抜群に便通が良くなる。
1ヶ月分の、不要なものがまとまってデトック

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性的な快感の変化について。

性的な快感の変化について。

今回は、性的なことに纏わる話になります。

性的な快感とは、それを得られる体なのか?そうではないのか?によって、感じ方が変わる。

子宮辺りの筋肉が硬い状態だと、性の快感を感じられず不快感や痛みで性的なことを『いいもの』と思えない。

『性欲』とは、“人間の3大欲求”と言いながらも、しなくても生きていけてしまうからか、後回しにされがちな欲求として捉えられているように思う。

そして実際私も、長年「

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顔立ちと顔つきの話。

生まれつきの容姿である、顔立ちそのものは変えられないが『状態』が変わると顔つきを変えることはできる。

体も同じで、生まれ持った今の身体そのものを入れ替えることはできないが、『身体つき』は自分の習慣によって変えていくことができるのだ。

🔽『体の状態』についての話

外側から取り込む「何か」によって、根本から体の状態を変えていくことはできない。
医療は常に「対処」の範囲を超えないため、薬を処方し

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表面下に隠されている『本来の欲』をかなえる。

これまでや、今見える範囲の景色から求めているしあわせが『ほんとうに今の自分がほしいもの』なのか?ということは、度々自分へ尋ねてみないと、“自分の望み”が外側からの声や周りの期待に沿ったものにすり替わってしまうことがある。

人は、自分でも気付いていない水面下でひっそりと求めている「何か」が存在する。
「なんでいつもこうなるんだろう…」といった決まったマイナスパターンにハマってしまう時は、実は無意識

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人間は皆クソ野郎

生きてる人間は地球上のほかの生物から見ると、皆んな揃ってクソなのではないか。
迷惑で、残虐で、自分達のことだけしか考えていない。最高に自分勝手で最低な生き物であることは否定のしようがないはずだ。
意図的ではなくとも、生きていくために森林を伐採し自然を破壊して家を建て、動植物の命を頂き生命を保っている。
そんな我々が“綺麗”だとか“美しい”などと唱えているとしたら、それは最上に傲慢なことなのかもしれ

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やらかくなるほど深まるものなーんだ?

やらかくなるほど深まるものなーんだ?

今回は、漫画『バガボンド』と読み解く
“強さと身体”をテーマに挙げて話してみたい。

※以外『バガボンド27巻』ネタバレと個人的解釈を含みます。

柔らかさは本来の自然な状態であるということ
また固さは自然体から遠ざかっているということ

「強さ」と聞けば、ムキムキな筋肉や拳を突き上げるポーズが浮かび「固い筋肉」を思い描くが、
実は力みや頑なさは、体を固くするため自身をこわばらせてしまうことがある

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女たるもののデトックスイベント=生理のスゴさ

女たるもののデトックスイベント=生理のスゴさ

自分の月経と体調の繋がりについて、体感がすごく変わったので、ここ数ヶ月間を振り返ってみて分かったことを話してみようと思う。
(※もともと、pms症候群が酷く生理が重かった。)

簡潔に言ってしまえば月経が来ると、分かりやすく体調が良くなるのだ。(革命的な嬉しさ)
以下、内容をいくつかピックアップしてみた。

❶とてもよく眠れる
基本的に夏は、一日中『眠い』が付き纏うのだが、いつもより少し長めに睡眠

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食感と体感の話

食感と体感の話

『おいしい』と感じるためには、味が第一に大切だと考えられるが、食感もかなり大切な要素である。
たとえば、お肉や魚などをミキサーでかけた、いわゆる病人が食べる流動食と呼ばれるものに変えると、途端においしさが感じられなくなる。
ぶっちゃけ「おいしくない」どころか「食べられない」レベルで美味しさ(不味さ)のバロメーターが変わる。

つまり食べた時の歯応えや舌触りも『おいしい』にはかなりの割合で必要だとい

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先に出してみる

先に出してみる

持っているものを先に出してみることで始まることがある。
知恵、言葉、魅力、それらは今の自分に内在しているものを外に出してカタチに変換してみる。
自分の内側から出て来たものを見つめてみることで、自分ですらも初めて自分のことを齟齬なく理解できる気がするのだ。

出し惜しみせずに、持っているものは「出して」「見る」こと
その手っ取り早い手段として『言葉』というものがあってよかったなと思う。

今年、読ん

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寂しいという感情

寂しいという感情

皆、「寂しい」と感じることはどれくらいの頻度なのだろう?
私は理由なくずっと寂しかった。常に、ではなかったが時折どうしようもなく寂しさがやって来てその重力に敵わず深く深く海底へ潜っていく感覚だった。
「寂しさがやって来る」といったが本当は寂しさは心にひつこく住みついているのかもしれない。
ずっとそこにいて、たまにすごく大声を出して存在を強調して来るという、感覚がしっくり来る。

こんな時、たとえば

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贅沢を存分に

贅沢を存分に

贅沢をするのではなく、質素に簡素にといった食生活が慎ましく良い。という言葉があるが本当にそうだろうか?
贅沢とは、常に高級料理や値段の高いものを示すことではない。

『今、自分が食べたいもの』をただ体の求めるがままにおいしさを感じながら食すること。
これは最高の贅沢であり、心身の健康へつながっている。

私自身、体質改善と向きあい始めた時期は食べたいものを抑制して、考えて食べたものが体を良くすると

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体内循環とトイレの頻度

体内循環とトイレの頻度

体内循環が正常に行われている時と、
滞り気味な時とではトイレの頻度、つまりは排便排尿の回数が違うことが分かりました。

ここ数ヶ月間を思い返してみて、トイレに行く数が少ない日は決まって便秘、不眠、そして肌が不調がちだったこと、そして何か心にモヤモヤとしたものやイライラを抱えていたがそれを言えなかったりどう消化していいか分からず、解消できていないことが多かったように思います。

調子のいい日は、こま

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健康の秘訣🍔

健康の秘訣🍔

今日は朝からとにかく糖分と脂を食べたかったので、気になっていたマクドナルドのハワイバーガーを買いに行った

ひさしぶりに食べたポテトのおいしいこと!!
ハンバーガーに挟まっている肉とソースがマッチしていてとってもおいしかった 
お決まりどおり、氷で薄まったなっちゃんジュースも、これぞ懐かしのご愛嬌マクドセット

しっかりボリューミーでカロリーを食べている感覚が最高に健康的 糖分と脂こそ正義じゃない

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