十六夜の月を 「いざよい」と申します この日の月は出も遅く ためらうように空へ 昇ることから その名があり 月さえも漂いためらい いざようという… 「いざよう」とは 世のことわり… 「いざよう」も良しとしよう 待つということを希望に… 感謝の心をこめて 深謝☘
【今日の刺言】 誰に対しても機嫌良くいる秘訣は いざとなったら縁を切る覚悟を持つこと。 (ずん・飯尾和樹の言葉) *ものすごくよくわかる。 覚悟がないと何が不都合が起きた時に、なし崩し的に嫌な顔で付き合わないといけなくなる。それはお互いの為にはならない。
おウチを飛びだして 昔通った 図書館の跡の公園へ 何十年ぶり 探検気分で歩いて来ています この世に私一人? タイムスリップしてますよ と言われたら そうかも…と思うほどに 静かです どんな時代に タイムスリップしようか 今をしばらく 留守にしたくなる 穏やかな午後です☘
厄介なことが起こってさてどうしようと悩んでいたら、また別の厄介が起こって、それは最初のよりも強烈で最初の悩みは消え去った。不思議だ。悩みって蓄積ではなく更新なんだ。今は2番目の厄介で悩み中だが、3番目の厄介が勃発したら、今の悩みも冷え去るだろう。その時が楽しみにさえ思えてくる。
疲れた日には やらないことを見つけてみる 何をやらない? あれもこれも全部やらない やらないために お弁当を用意して やらない1日は ちょこっと楽しくなる やらないを見つけると 元気になれるのは…不思議 *言の葉Days* お休みいたします いつもありがとうございます
その先の先には 暖かな日があるのでしょうか きっとあるとは言えない 今は 今が精一杯で その先の先を想像することも 信じることも難しい けれど 一歩一歩進むうち その先が今となり その先の先が今となる 先が先でなくなることは 間違いない とにかく今夜は 寝ますか…深謝☘
冬の最後に降る雪を 終雪(しゅうせつ)と申します 今朝の雪は終わりを告げる 雪となるのでしょうか 名残りの雪と知るのは いつになるのでしょう 清か朝に春の匂いを消して 積もる雪にも それを知るすべは ないのかもしれません… *言の葉Days* 本日お休みいたします 深謝☘
今夜はきっと… 色のない夢を見るに違いない 「一場春夢」 (いちじょうのしゅんむ) 春の夜のひとときに 見る夢は まるで人生に描く 夢のように儚くて その儚なさゆえに 美しい… 素敵な夢が見られますように *言の葉Days* お休みいたします いつもありがとうございます
「梅見(うめみ)」に 出かけた昨日のお散歩 その暖かさをさらうように 風が強くなってまいりました 古来より梅見は 梅の香を楽しむ慣習をいいますが 冬将軍が舞い戻り 香りまで連れてゆきそうです *言の葉Days* 本日はお休みいただきます 寒波到来に備えながら 感謝をこめて🐝
口角炎と戦う。 口を大きく開けれないから、おちょぼ口で食事する。 一見すると上品に見えるのだけど、 お酒をストローで飲み出すなんてどう見てもいただけない。 というか下品丸出しである。 仕方ない、背に腹は変えられないということで。