自分を見ているつもりが他者を見ていた。他者を見ているつもりが自分を見ていた。完全一致も完全不一致もないとはいえ、見ている世界は自分の意思と一致している方が良いと自らの魂に言い聞かせる。問題のすり替えは自分の首を絞める。息苦しさはきっと見ている世界が違うのだ。魂の声に耳を澄まそう。
魂を死なせない言葉 「だったら、こうしてみたら?」と言い続けている限り、魂は死なない。 やったことがないからできない、なんて言ってはいけない。 人は、「やったことがないこと」「知らないこと」としか出会わない! (植松努さんの言葉より引用) 言葉は自分の魂を輝かせるために使う。
朝ひとりで、アルヴォ・ペルトを聴く。 魂の、難しくも優しい問いかけに、ぼんやりとしてくる。 私はどこへ向かっているのだろう。わからない。わからないことだらけ。 私はなにをしようとしているのだろう。