いのち懸(か)けいのち繋ぎし枯蟷螂 枯蟷螂(かれとうろう)は初冬の季語。終わってますが🙇♀️ 雌には食べられず生き存えたカマキリだが、子孫を残すという使命を果たせただろうか。 ひたすら種の保存のために生き、命がけで命を繋いでゆくカマキリ。ただ「生きる」のみ。生物とはこういうもの。
生きてるだけで偉い。 そう思わないと生きていけないよ…。 じゃないと、生きてる理由を探し続けてしまうよ。 ……それで最後には……こう思うんだ。 あぁ……こんな事の為に生きてたのか…。 ってね。 だから理由とか考えるのではなく『生きてるだけで偉い』って思わないと。
生きてるということを「頑張ってる」とか「幸せだ」とか「不幸」だとか難しい事は一旦置いといて、今日がある事を大切にしたい。 一瞬にして、多くの命が消えたあの日 更地になった大地 芽吹いた命の種 今は見上げる程の大きな楠木に育っている 日々、確実に時は刻まれている。
死にたいと 思い続けて それでも歩む 希望へ向かう 道を今