女たるもののデトックスイベント＝生理のスゴさ
自分の月経と体調の繋がりについて、体感がすごく変わったので、ここ数ヶ月間を振り返ってみて分かったことを話してみようと思う。
(※もともと、pms症候群が酷く生理が重かった。)
⭐︎文章の最後に、私が体質改善に成功した経緯を詳しく綴ったページを載せています。ご興味を持って頂けた方はぜひ一度覗いてみて下さい。
簡潔に言ってしまえば月経が来ると、分かりやすく体調が良くなるのだ。(革命的な嬉しさ)
以下、内容をいくつかピックアップしてみた。
❶とてもよく眠れる
基本的に夏は、一日中『眠い』が付き纏うのだが、いつもより少し長めに睡眠を摂り(昼寝含む)、リラックスした時間を過ごることを心掛ける。
記録アプリで確認したところ一日に軽く8-9時間は寝ているらしい。
そのためなるべく予定を入れないので眠すぎて困るということは起こらない。(どれだけ寝てもOK)
そして、基本的に動くことをせず(料理もしない)、
常に“リラックス状態”ですごせるよう、心身にムダな負荷がかからないことを意識している。(リラックマとプーさんの生活)
❷肌の艶が良くなる
よく寝ているからだろうか、肌艶がいい。
私は特に、普段から体調が肌の状態に出やすく『健康のバロメーター』としてみているのだが、月経期間の肌艶は特段にいいから気分が上がる。
これはホルモンバランスなども関与して来ていることが推測されるが、子宮がすっきり循環することと肌艶の良さには顕著な繋がりを感じている。
❸快便快腸
食べる分だけこまめに消化されて出てくるため、普段に増してスムーズな排便が行われそれに伴い体内が綺麗になっていることを体感する。常に流れている川の水が透き通って綺麗なように、入れ変わりがこまめに行われ循環している体は綺麗な血液とエネルギーに満ちているのだろう。
❹食欲がアップ
そして分かりやすく食欲が増えることである。
体が栄養を欲しているため、食べても1時間経つとまた空腹を感じる。その度に、食べたいものを体が欲するまま忠実に食べることの幸せをただ味わい尽くしている。(最高)
唯一の外出はコンビニ・スーパーの惣菜コーナーを眺めに行くこと。そして食べたいものを遠慮なくカゴに放り込む。(このふたつはパワースポット)
日常で感じられるいちばん分かりやすい幸せって『食べる』と『寝る』ことだと思うので、これからもいつも以上にこの２つは満たしていきたいと思う！(食欲＝生命力)
体の状態が変わると、生理期間の体感も変わるというのはとても新たな発見になった。
この月経サイクルの先に新しい命を育める女性の体のスゴさをあらためて感じている。
生理(月経)が、毎月女としての体を綺麗に一掃し、新しい体へ生まれ変わらせてくれているのだ。
🔽月経が「イヤな期間🌀」→『体内デトックスイベント✨』という認識に変わったエピソード
🔽重度pms症候群、改善までのストーリー🌟
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