自分の現在地を把握すること🗺️📍
自分の現在地が分からなくなる時がある。
今、自分はどこへ向かってすすんでいっているのか？
私は自分がたどりつきたい方向へ間違いなく動けているのか？
夏にsupをした時に体感した、波に揺られながら力をこめて漕いでいながら「漕いでも漕いでも全く進んでいない」感覚。エネルギーだけを消費しているような感覚。穴の空いたコップから、注いだ水がとりとめもなくこぼれていっているみたいなあの感覚。
壊れたチェーンの自転車を必死に漕いで、進まないことへヤキモキしている気持ち。無駄に消費したエネルギーから、疲れだけが溜まる。途方に暮れて、かき集めた情報を片っ端から試して、あらゆるグリスを塗り改善を期待するも、外れたチェーンの自転車では、永遠に機能しない。
『根本からの改善』とは、自転車のチェーンに付けるグリスを探すことではない。
どれだけ心気高く願っても、外れてしまったチェーンを付け替えないことには、永遠に自転車は正常に走るという機能を取り戻さないのだ。
まずは外れたチェーンと同じく「壊れた身体」を自覚すること。チェーンをもとに戻さなければ、「思いや考え」がどれだけ強くても、人生という道のりを走ることは、始められない。
毎日乗る自転車を定期的に整備することと同じように、毎日使っている自分の『体を手入れ』することは、健康な肉体を持続させるための手段だ。
🔽私の出会った根本改善『体の手入れ』とは？
チェーンが切れちゃってる状態で、いくらグリスを塗ったって走らない「壊れちゃってるその身体」に自然療法を施したところで、その身体がすごく「不自然」なわけだから効いてこない。
世の中のあらゆる治療法は全て「対処」の範囲を出ない。
医療の施す「治療」とは、『改善・完治』とは別物なのである。
身体の状態が正常である、昔の人が使えば効果があるかもしれない「自然療法」なども、現代人の肉体は、もはやそのくらいのもので補える段階ではないほど、身体が悪いということ。(上記で話した、外れたチェーンにグリスを塗るようなもの)
我々が生きている間、常に一定の量とスピードで体に流れている血流と気の巡りがスムーズに行われていてこそ、初めて人間の身体は正常に機能する。
『人間の造られ方』に沿った根本改善の指導にしたがってみることでしか、治せない「内臓下垂」「気血の滞り」こそが、あらゆる不調の原因なのだ。
🔽生まれた時からすでに始まっている「内臓下垂」について、また『体の手入れ』に取り組んだことによる実際の顧客変化エピソードが試聴可。
--------------------------------------下記は、私が『体の手入れ(導引指導)』に取り組んで、健康な肉体と健やかな精神を取り戻した、変化エピソードを綴ったページです。
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🔽 PMS症候群改善の変化について
🔽不眠症改善&便秘解消のエピソード
🔽夏のSUP体験から見えた景色の思い出エッセイ
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