贅沢を存分に
贅沢をするのではなく、質素に簡素にといった食生活が慎ましく良い。という言葉があるが本当にそうだろうか?
贅沢とは、常に高級料理や値段の高いものを示すことではない。
『今、自分が食べたいもの』をただ体の求めるがままにおいしさを感じながら食すること。
これは最高の贅沢であり、心身の健康へつながっている。
私自身、体質改善と向きあい始めた時期は食べたいものを抑制して、考えて食べたものが体を良くすると信じ込んで来たがどうやらそうではないらしいことが経験を経て分かった。
「慎ましやか」と呼ばれる食物のみを日々摂取していたところで、本当に『おいしい』と感じられ体にエネルギーがみなぎってくるだろうか?
その時その時、体が欲する『これを食べたい』はその瞬間の自分(の体)にとって、ベストな栄養素が摂れる食物なのである。それを叶えてやることで自分(の心)は満足し、体と心が一致する。
食事が土台にあってこそ、体の栄養は正常に巡り始める。その循環を滞らせているのは、自分の知識で固めた頭で行っている食事なのかもしれない。これまで自分が疑いもしなかった「常識」が自分を苦しめていることがあるかもしれないという視点を持ち日常を見つめてみてほしい。
『健康』を築いていくための手立ては、意外にも自分のこれまでの常識=「これだけは間違ってないはず」といった健康についての知識を疑ってみる姿勢から始まることが多い。
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