みんなきいて!!! しんきょくかきはじめたんですけど!!!!! やっぱりわたしにはばしょうみたい!!!! やはりちょうどのときにかきはじめられた!!!!! わたしえらい!!!! へんせいはいつものアレです。あっでもオケじゃない方のいつものアレです。
「地獄絵を見て」という連作がある。 見るも憂しいかにかすべき我心かかる報いの罪やありける こういう歌の力を、僕らは直に感ずる事は難しいのであるが、地獄絵の前に佇み身動きも出来なくなった西行の心の苦痛を、努めて想像してみるのはよい事だ。 *無常という事(西行)/小林秀雄
芭蕉ついでに西行についても調べてみる。1118年生まれの彼は、陸奥をはじめ日本各地を旅している。四国に弘法大師の聖地を訪ねたり、鎌倉で頼朝に会ったり。1190年に入寂。「願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ」と詠んだ彼に憧れた芭蕉に憧れたチャトウィンに憧れる私。
今日の満月 『願はくば花の下にて春死なむその如月の望月の頃』を思い出した。 お釈迦様の入滅の日に死にたいと思う 死へ希望を抱いているのか、それができたら人生が最高だといえそうだと思うような人生だったのだろうか。