けれど 歳月だけではないでしょう たった一日っきりの 稲妻のような真実を 抱きしめて 生き抜いている人もいますもの 歳月 ル・ボン・ヴィボン は、茨木のり子 さんが大切な人と集った老舗レストラン。家族の時間、友人とのひと時 私は姉と1年に1度、ここでお疲れ様会をしています。
いつも初心を思い出すときはこの詩を思い出してます。 https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pXmbYxljG5/
フォローさせていただいている方の投稿から、茨木のり子の詩集を開いてみる気になった。その方が彼女を想定されていたのかどうかは分からない。最後の連はもちろんだが、「苛立つのを近親のせいにはするななにもかも下手だったのはわたくし」が沁みて沁みて仕方がない。そして、カスカス防止の晩酌。