ほのか🫧

1996年生まれ。 会話に自信がなくても、人付き合いが苦手でも、noteは自由に心の中を表現できる場所。 ひとり時間を楽しむ暮らし。旅、源氏物語、古典や日本文化がすき。

ほのか🫧

1996年生まれ。 会話に自信がなくても、人付き合いが苦手でも、noteは自由に心の中を表現できる場所。 ひとり時間を楽しむ暮らし。旅、源氏物語、古典や日本文化がすき。

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  • 古典がすき

    『光る君へ』にハマり、源氏物語の原文読破にチャレンジ中です。感想文などをまったり更新。

  • わたしらしく

    人には言えない心の中を書いてみる。私は私らしく。

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    旅日記や旅に関する記事を集めています。

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    淡々と、穏やかに暮らしたい。ひとり時間を楽しむ日々の暮らし。

  • 『書く習慣』1ヶ月チャレンジ

    『書く習慣』1ヶ月チャレンジからnoteを始めました。

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私にとっての幸せ #1ヶ月書くチャレンジ 29

自分のペースで行動できる これはひとり暮らしに慣れてから特に感じるようになりました。 ひとり暮らしは部屋の掃除、食事の用意、お金の管理、 などなどやることがいっぱいあります。 初めての料理に挑戦したり、 その月の予算内でどこに外食に行く考えたり するのは楽しいです。 反対に、苦手な掃除はそこそこ心地よく暮らせる程度に、ただこなすだけ。 面倒なこともあるけど、それも含めて 『自由』の有り難みを感じてます。 他人から必要としてもらえる 仕事で「ありがとう」と言ってもらえ

    • 能登からの返礼品でティータイム

      年末といえば、ふるさと納税の季節?ですね。 私はあまり多く寄付できないのですが、ことし寄付した自治体からひとつをご紹介します。 石川県宝達志水町 日本で唯一の車で走れる海岸「千里浜なぎさドライブウェイ」が観光地として有名だそうです。 今回初めて知った街で、最初は「たからだつ?」と思ってしまいました。 あまり報道されていないけど、能登半島地震で被害を受けた地域のひとつです。 ふるさと納税返礼品に選んだのは、加賀棒茶と米粉クッキー4種です。 お待ちかねのおやつタイム 加

      • 旅の記録 【福井】みどりに囲まれた永平寺へ

        永平寺は、1244年に道元禅師によって開かれた座禅修行の道場だそうです。 禅の世界をのぞいてみたかったので行ってきました。 福井駅からのアクセス方法は意外と少なくて、東口から永平寺ライナー(直通バス)に乗るのがいちばん分かりやすいです。 バスに揺られるうちに、景色にどんどん木々がふえていって本当に山奥にあるんだなと実感していました。 バス停に到着。バスを降りようとすると、なにやら乗客全員に券を配っている様子。 帰りのバスの整理券かなと思ったら、目の前のおそば屋さんの割引券

        • 旅の記録 【武生】大河ドラマ館&紫式部公園

          福井の旅日記、続きます。 越前は紫式部が生涯で唯一、都以外で暮らした場所として紫式部ゆかりの地と言われています。 『光る君へ』にハマり、もっと源氏物語や紫式部の世界に浸るべく武生市へ。 ハピラインで武生駅へ向かい、運良く1日数本の路線バスに乗ることができました。 大河ドラマ館 すぐ横の武生中央公園では菊人形祭りで盛り上がっていて、『光る君へ』をイメージした菊人形も飾られていました。 近付くと菊の香りがしました。 中の展示では、全国巡回展にもあった、まひろや道長の等身大

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          旅の記録 【敦賀】気比神宮&本の迷路ちえなみき

          3月に北陸新幹線が延伸してからずっと行きたかった福井にお出かけしてきました。 福井の旅日記、まずは敦賀編です。 福井市内で荷物を預けてから、ローカル線ハピラインふくいで敦賀まで。 ところが、電車が敦賀駅に近づくにつれてなんだか不安に。 というのも、怪しげな人影が見えたので。 顔を真っ黒な布で覆って、白衣みたいな服を着た人がホームの椅子に座ってる? 変な人だったらどうしよう、と思って恐る恐る電車を降りると... そこには 恐竜のモニュメントを怪しい人陰だと勘違いしていた

          旅の記録 【敦賀】気比神宮&本の迷路ちえなみき

          日本伝統工芸展 私のすきを見つける時間

          日本伝統工芸展 金沢展に行ってきました。 日本伝統工芸展は、 陶芸 染織 漆芸 金工 木竹工 人形 諸工芸 の7つの部門にわたって、審査を経て入選した作品を展示する公募展だそうです。 昨年、たまたま見に行ったら作品のジャンルが多くておもしろいなと思ったので、今年も楽しみにしていました。 金沢展では286点の展示がされているそうです。その中から印象に残ったものをいくつか。 (素人目線の感想です) 《漆芸》 螺鈿堆錦箱「汽水域」 松崎森平さん 間近で見ると、螺鈿細工が細

          日本伝統工芸展 私のすきを見つける時間

          おとなのラジオ体操カード 10月の振り返り

          ハッピーハロウィン🎃 先月に引き続き、文具女子博で購入した文房具で今月を振り返ってみます。 おとなのラジオ体操カード 今月もテーマを2つ決めました。 今月はnoteを5回更新できました。 特に、先月言ったとおり源氏物語の記事もひとつ書けたのでよかったです。 平日も更新できたらいいなと思うけど、眠い。 とにかく眠い。 まぁ、マイペースにいきましょう。 #芸術の秋 10月は気になる企画展がいろいろとあったので、毎週のように美術館に行っていました。 またnoteに感想を

          おとなのラジオ体操カード 10月の振り返り

          話せない自分も受け入れられたら

          人と関わっているときの自分。 1人でいるときの自分。 どうやら、私はこの2つがぜんぜん違うようで、人と関わっているときの自分が嫌になります。 飲み会楽しめますか? お話を振ってもらっても、キャッチボールが返せなくて、盛り上がりに水を差しているようで。 いたたまれなくなりました。 なんで話しづらかったのか、頭の中を整理してみます ・周りが騒々しい こぢんまりとした店内なのに、お店中に響く声で騒いでいるグループがいました。 恐怖すらおぼえるレベル。 自分の声が聞こえない環

          話せない自分も受け入れられたら

          源氏物語 宴の夜に始まる幻想的な恋

          源氏物語を原文で読んでみよう、ということで今回は第8帖花宴です。 この章は名前の通り、春に桜の花の宴が催されるところから始まります。 そして宴が終わった夜に、光源氏の新たな恋が始まります。 朧月夜との出会いの場面です。 この場面の「朧月夜に似るものぞなき」から、女性は朧月夜と呼ばれるようです。 きれいな名前ですね。 意外だなと思ったのが、いちばん初めに女性の方から近づいているし、 「この君なりけりと聞き定めて、いささか慰めけり」 光源氏ならいいか... と乗り気になってい

          源氏物語 宴の夜に始まる幻想的な恋

          『光る君へ』がやってきた! 全国巡回展

          先日、大河ドラマ『光る君へ』の全国巡回展に行ってきました。 なんと、なんと、光る君へが私の街に来る‼︎ まひろ(紫式部)が源氏物語を書き始めてから、ますます夢中になって見てます。 CMで展覧会のお知らせを聞いて、すごく楽しみにしていました。 会場はNHK放送センターで入場無料です。 当日は開場の10分前に着いたのですが、すでに10組ほど並んでいました。 やっぱり大人気なんですね。 数量限定と書いてあったので、早い者勝ち?だったのでしょうか。 ラッキーでした。 クリア

          『光る君へ』がやってきた! 全国巡回展

          おとなのラジオ体操カード 9月の振り返り

          以前、文具女子博で購入した文房具を使ってみました。 おとなのラジオ体操カード 続けたいことを決めて、達成できたらスタンプを押します。 9月は2つ 毎日のときもあったけど、最近は休日にnoteを書くことが習慣になっています。 前回の記事を投稿したときに「75回投稿」のバッジをもらえたので、今ぐらいのペースだと1年で100記事達成できるかも。 noteは小さなことでも褒めてくれるから続けられますよね。 今月は久しぶりに源氏物語の記事も書きたいです。 毎日、寝る前に少しず

          おとなのラジオ体操カード 9月の振り返り

          先日、noteで1000回スキをいただいた記念バッジをもらいました。 いつの間にか1000回達成していたんだなってびっくりしました。 私の日常生活で1000回も人と話すのに何日かかるのか考えたら気が遠くなりそう。 改めて、文章を書くことで誰かとつながれる ありがたみを感じました。 更新するたびに読んでくださる方も、 一期一会で見つけてくださった方も、 どちらもうれしくて感謝の気持ちををお伝えしたいです。 特にスキをもらっている記事は、上手い下手は置いておいて、自分らしく

          寂しさを言葉にする

          お盆休みの頃にEテレで 『わたしの日々が、言葉になるまで』 という特別番組を放送していました。 (書こう、書こうと思っているうちにひと月以上経ってしまいました。) 『言葉にできない、そんな夜』の続編のようです。 私は前身の番組を見たことがなくてよくわからないのですが、「言葉」を深掘りするならおもしろそうと思って。 この気持ち、言葉でどう表現したらいいの?を掘り下げてトークする中で、自分でも考えてみたいなと思ったのが 「寂しさを言葉にする」です。 どんなときに寂しさを感じ

          寂しさを言葉にする

          ゆるっと読書合宿してみた

          先日、ゆっくりと読書をするためにホテルステイをしてみました。 noteでたまたま見つけた読書合宿の記事に、すごく興味をそそられたからです。 まずは手の届く範囲で、ということで近所のホテルに一泊してきました。 前から泊まってみたいなと思っていたホテルです。 (ひとり旅だけど、合宿と言っています) Day1 続きまで読んでいた『世界でいちばん透きとおった物語』を読み進めていきました。 装丁の美しさに惹かれます。 近場なら交通費はかからないのだから、 と奮発して部屋にソフ

          ゆるっと読書合宿してみた

          デジタルで「行きづらい」を行きやすく

          学生時代や社会人になりたての頃、外食が苦手でした。 慣れない場所で緊張する、落ち着かない、 人の目が気になる など理由はいろいろありましたが、 『お店の人にちゃんと注文できるか』 も、私にとっては不安材料でした。 そんなこと?って感じる方もいるかもしれません。 そもそも、飲食店での注文に苦手意識を持つようになったのは、子どもの頃の経験にあるように思います。 子どもの頃、母と2人で外食に行ったときのことです。 いつもなら父が店員さんを呼んでくれるのですが、その日は母が呼ん

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          美術館で過ごす休日

          涼しくなったら、お散歩がてら見に行こうかな...とのんきに構えているうちに企画展の会期終了が近づいていました。 ということで、久しぶりの美術館です。 車で行けば暑い中歩かなくていいんだけど、 移動中に本を読みたくてバスを選びました。 座っていれば運んでもらえるのは気楽です。 歩きました! 20分ほど。 もう、汗だく。 日常生活であまり外を歩かないので、世の中の人はこんな暑い中活動しているのかと信じられない気分になりました。 美術館でまず目に留まったのが、地元の大学生に

          美術館で過ごす休日