来たぞ、イヤイヤ期。ー谷川俊太郎「いや」を読み、いのちを見つめるー
こんにちは、詩のソムリエです。すっかり寒くなりましたね。
子育てのなかで考えた、詩のはなしをちょこっと話す「こどもと詩」シリーズ。わが息子にも来ました、そろそろかなと思っていたのです、イヤイヤ期。そんなときに読みたい詩を2篇ご紹介します。
1歳7ヶ月、涙のウィンナー事件去年の春に生まれた子どもも、もう1歳7ヶ月。元気に走ってジャンプして(ただし2センチ)、こちらの言うこともだいぶわかっているもよう。子どもが大きくなるのは早いなぁ…と感慨にひたりつつも、イヤイヤ期の片鱗が見え