海辺の小さな町の丘陵の片隅に、両親が土地を求めて建てた別宅、閑々荘。その記憶を綴るエッセイ集。
1999年に発表した電子ブック『木漏れ日の下で』(FDに収められたttzファイル。2001年には増補改訂版を『ひとりの夜の愉しみは』として発表)の新版を編もうとする試み。今日まで書き散らしてきたテキストを取捨選択し、再編集します。
詩人・茨木のり子について今まで書いてきたテキストのまとめです。 かなり以前のものもありますが、ご容赦。