ハン・ガンさんの『すべての、白いものたちの』を読みました。虚構と現実の間を行き来しているような物語は、白が際立つけれど色鮮やかで、詩のようでも小説のようでもありました。斎藤真理子さんの訳も本当に素晴らしいと思うのですが、やっぱり韓国語を勉強している身としては原書で読んでみたい!!
韓国の作家ハン・ガンさんノーベル賞受賞 翻訳者・斎藤真理子さんに聞く(生活ニュースコモンズ) https://s-newscommons.com/article/4794