人気の記事一覧

「すべての、白いものたちの」 ノーベル文学賞作家、ハン・ガン(1)

「菜食主義者」ノーベル文学賞作家、ハン・ガン(2)

澄明にして難解:ノーベル文学賞ハン・ガン『ギリシャ語の時間』(斎藤真理子訳)レビュー

1か月前

沈思黙読会⑫から。再び、「猫の集会」の楽しさについて

1か月前

沈思黙読会:斎藤真理子さん「何も持ち出さないし、持ち出されもしない場だと思います。特別強く何かを吸収しないかもしれないけど、誰も排除しない場」

1か月前

沈思黙読会⑪から。「猫の集会」の楽しさについて

1か月前

【シリーズ「あいだで考える」】斎藤真理子 『隣の国の人々と出会う――韓国語と日本語のあいだ』の「序に代えて」を公開します

「白いものに」触れる——ハン・ガン『すべての、白いものたちの』について

アンソロジーに収録されている斎藤真理子さん訳の韓国文学のリスト

1か月前

【先行予約特典付き】新刊『東アジアから読む世界文学』予約開始しました

『すべての、白いものたちの』  ハン・ガン (著), 斎藤 真理子 (翻訳) はじめすいすいと読めてしまうのだけれど、後ろについている斎藤真理子さんの「捕捉」を読むんでからもう一回読むと、頭がぐるぐるしてきて、不思議な気持ちになります。

2週間前

ハン・ガン 著 斎藤真理子 訳 『すべての、白いものたちの』 河出文庫

10日前

人生を通過した数々の文学から見えてくるもの「本の栞にぶら下がる」斎藤真理子著

ハン・ガンさんの『すべての、白いものたちの』を読みました。虚構と現実の間を行き来しているような物語は、白が際立つけれど色鮮やかで、詩のようでも小説のようでもありました。斎藤真理子さんの訳も本当に素晴らしいと思うのですが、やっぱり韓国語を勉強している身としては原書で読んでみたい!!

声に出して読め、ハン・ガン『すべての、白いものたちの』(斎藤真理子訳、河出書房新社、2018年)

1か月前

沈思黙読会⑨ 皆さんの持参本紹介

3か月前

沈思黙読会⑪ 読んだ本のご紹介 その1

1か月前

はじめに──東アジアから世界文学を読む

読書記録〝ノーベル文学賞〟

1か月前

やはり素晴らしい「最後のライオニ」

沈思黙読会:斎藤真理子さん「子供が本を読みはじめるときのプロセスは人によってかなり違うのではないか。そしてそのことは大人になった人の読書をどう規定しているのか。ということ」

3か月前

あとで読む・第58回・ハン・ガン『菜食主義者』(きむ ふな訳 CUON、2011年)

1か月前

韓国で話題のスイーツ3選、本好きの人と語り合いたいエッセイ&小説5選

おいおい、俳優Pが一番キャラが立っているぞ「タワー」

岸本佐知子「本の名刺 『わからない』」(『群像』)/岸本佐知子『わからない』『気になる部分』

4か月前

沈思黙読会⑨から

4か月前

この短篇集は厚めですが、テーマが深いです「どれほど似ているか」

沈思黙読会⑧で読んだ本!

4か月前

斎藤真理子/阿部大樹/工藤順トークイベント『新潟と、ことばと、翻訳と、』in北書店(2024.4.28)

2週間前

読書|『秋の図書室』 この秋に読むべき3冊❶〜❸

眼鏡という聞き書きスタイルの翻訳は藤本和子スタイルだった

3か月前

読み終わることのない本|斎藤真理子 【『第七の男』を読んで #3】

#9 ハン・ガン トリビュート

ハンガンの本 in コペンハーゲン

心の越境・・・隣の国の人々と出会う

1か月前

大切な本64「韓国文学の中心にあるもの」

3週間前

生き残った人たちまでも殺そうとするのだ

1か月前

沈思黙読会⑧から

5か月前

韓国の作家ハン・ガンさんノーベル賞受賞 翻訳者・斎藤真理子さんに聞く(生活ニュースコモンズ) https://s-newscommons.com/article/4794

虐殺、そして生と死をまたぐ愛『別れを告げない』ハン・ガン

古い本の豊かな味わいーミニ読書感想『本の栞にぶら下がる』(斎藤真理子さん)

8か月前

沈思黙読会⑥から

6か月前

沈思黙読会③から

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沈思黙読会⑤から

8か月前

韓国の「今」のにおい「優しい暴力の時代」

「きのう、何読んだ?」2024/6/1〜2024/6/7

5か月前

沈思黙読会④から

9か月前

レティシア書房店長日誌

[推し本]別れを告げない(ハン・ガン)/たゆたう読書体験に身を任せてみる

4か月前

新しさの感性と白い音 読書案内

10か月前