「当時のとある博物学者は「ドードーは役に立たないから絶滅しても問題ない」などと書いていたらしいが、そういう人が博物学なんかやってはいけない。博物学とは全ての存在に対する偏執的な愛が原点であるはずだ。」松原始『カラスは飼えるか』新潮社、2023年、147頁。 優しい文章。
自然界三界は動物・植物・鉱物。これらは博物学や東洋医学で語られるくくりですが、昨今、様々な界隈で有名な鉱物「アサイゲルマニウム」について語る記事です。キリスト教の奇跡の地「ルルドの泉」も有機ゲルマニウムを含んでいるという話があります。https://gifted.x0.com/x2-2.html